2009は論外だけど2020も”美しさ”に囚われてるのは変わらなくない? https://twitter.com/vitogesualdi/status/1275804893580681219 …
待って待って、「素嬪(品)」<「別嬪(品)」のマズさがあるよ!
べっぴんとは、美人・美女のこと。
http://zokugo-dict.com/29he/beppin.htm
べっぴんとは美人や美女を意味し、古く江戸時代から使われる言葉である。ただし、現在とは表記・意味合いともに異なる。まず、現代のべっぴんは漢字で書くと別嬪となるが、当時は別品と書いた。漢字からもわかる通り、当時は別格な品物=特別によい品というように、物に対して使用。後に人に対しても使うようになるが、当初は男女関係なく、優れた人という意味合いで使った。それが次第に女性に対して使う言葉となり、表記も別嬪となった。
すっぴんとは、化粧をしていないこと。素面。
http://zokugo-dict.com/13su/suppin.htm
すっぴんとは素嬪と書き、別嬪(べっぴん)の対語として出来た言葉で、本来は化粧をしなくても美人という意味であったとされる。これが転じ、現代では単に化粧をしていないこと(=素顔のままであること)を意味する。
要するに、
べっぴん:特別に良い「品物→人→女性限定」
すっぴん:べっぴんの対語で、結局「モノ(としての女性)」。
オスに使わない=女性限定の言葉は、オス主体・女性客体のオス語ですよ!
「後家」とか「未亡人」とか「娘(若い女性の意)」とか!
「素顔」も「化粧した顔」を基準にする感がひっかかるが、
「ぴん(品・嬪)」よりはいいよ、「素顔」にしよ!