記事保存
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
Evernote保存
ご利用には会員登録が必要です
茨城県は27日、同県取手市で死んでいた野生イノシシ1頭の豚熱(CSF)感染を確認したと発表した。県内での感染確認は初めて。
県によると、イノシシは25日午後、利根川河川敷で見つかり、27日の検査で感染が確定した。見つかった場所は千葉県との県境付近で、半径10キロ圏内のうち、千葉県側には養豚場が存在するが、立ち入り検査で異常は確認されなかった。茨城県側には存在しない。
今年2~5月、県は感染予防のため、県内の豚約31万頭にワクチンを接種していた。
〔共同〕
無料・有料プランを選択
会員の方はこちら
電子版トップ
プレスリリース
記者インターン応募受付中
電子版は最初の1カ月が無料!今すぐ無料体験
天気 プレスリリース検索
アカウント一覧
訂正・おわび