最新ニュース
News
6月27日 18時02分
中小企業の景気動向、5月も厳しい状況
石川県中小企業団体中央会の5月の景気調査によると、新型コロナウイルスの影響で「在庫数量」や「売上高」などが前の月と比べて悪化し、厳しい状況が続いています。県内の中小企業の景気動向指数は「売上高」や「販売価格」「雇用人員」など9つの項目で調査されました。新型コロナによる経済活動の自粛が大きく影響し、5月は「在庫数量」や「売上高」など5項目が前の月より悪化しました。このうち製造業では、出版・印刷や鉄鋼・金属製品製造の受注が大きく減少しました。また、非製造業では休業や営業時間の短縮が影響し、金沢市内の商店街や旅館・ホテルで景気の悪化がみられます。県中小企業団体中央会は「非常に低い水準で推移し、大変厳しい状況に変わりはないが、下げ止まりつつある」と判断しています。