2020年1月20日から上演がスタートする『デスノート THE MUSICAL』で、夜神月を演じる村井良大。同作がマンガ原作であることにちなみ、実写化されたら演じてみたいマンガ作品を直撃!舞台での場数を踏んでいる彼を突き動かすキャラクターとは一体!?この取材時には、まだ発表前でしたが、先日、舞台化が発表されたばかりの注目作もランクイン!!
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10月19日〜22日に掲載されるインタビュー&ランキングの記事下に4つのキーワードが出ています。その文字を繋げるとある言葉が出現しますので、それを導き出してください!!詳しい応募方法は、22日に掲載されるプレゼント企画記事をチェック!
『Dr.STONE』(集英社)
一瞬にして全人類が石化してしまってから数千年後、石化が解けて目覚めた主人公・石神千空が、仲間たちと一緒にゼロから文明を創っていくという奇想天外な冒険物語。最近、『冒険手帳』(主婦と生活社)というサバイバル本を読んでいたりもするんですけど、いろいろ生み出していく過程がおもしろいんですよ。超人的な頭脳と豊富な知識を持っていてクールで合理的な考え方をする反面、仲間を想う気持ちも強い千空はすごく魅力的なキャラクターだし、ぜひ演じてみたいです。
『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』(集英社)
「Parte5 黄金の風」に登場する、ギャング組織・パッショーネの一員であるナランチャ・ギルガが好きなんですよね。めちゃめちゃ口が悪くて、満足な教育を受けられなかったために学のなさをバカにされてしまうこともあるんですけど、仲間との絆をすごく大切にしていて、やるときはバシっとやるっていうところがカッコ良くて。そのギャップに惹かれてしまうし、ちょっと小柄なスタイルにしても、演じるなら自分しかいないなって思います。
『鬼滅の刃』(集英社)
主人公の竈門炭治郎がとにかくいいやつで、すごく家族想いなんですよ。家族が鬼に惨殺される中で唯一生き残ったものの、傷口から鬼の血が入ったせいで鬼と化してしまった妹を人間に戻す方法を求め、鬼を追うために剣術修行に励んで。幼い頃、家族みんなで東京ディズニーランドに行く予定が、足の悪い母親が家に残ることになったとき、「お母さんかわいそう!」と言って家に残った僕としては、炭治郎に共感できるし、ぜひ演じてみたいです。(取材時は舞台化発表前)
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2つ目→「義」