『Nizi Project』発「NiziU」が『スッキリ』で縄跳びダンス披露 J.Y. Park語録は却下
拡大写真プレデビュー配信ミニアルバム『Make you happy』ジャケット写真
拡大写真『Nizi Project』発ガールズグループ「NiziU」のデビューメンバー9人が決定(左から)アヤカ、リオ、マユカ、リク、マコ、ミイヒ、ニナ、マヤ、リマ
2PM、TWICEの生みの親で知られる世界的プロデューサー・J.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総指揮を執った“世界で活躍できるガールズグループ”を発掘・育成するグローバル・オーディション『Nizi Project』(通称ニジプロ/虹プロ)がファイナルを迎え、応募総数1万231人、最終候補者12人の中から新グループ「NiziU」(ニジュー)のデビューメンバー9人が決定。26日放送の日本テレビ系『スッキリ』(前8:00)では約80分の時間を裂き、韓国から生出演した9人とJ.Y. Park氏に“最速”インタビュー。プレデビュー曲「Make you happy」の“縄跳びダンス”をJ.Y. Park氏とメンバーがレクチャーするなど盛り上がりを見せた。
昨年5月にエントリー開始から1年をかけ、ついにデビューを勝ち取ったのは、最終順位順にマコ、リク、リマ、リオ、マヤ、ミイヒ、マユカ、アヤカ、ニナの9人。『スッキリ』では連日『ニジプロ』特集を組み、MCの加藤浩次や近藤春菜、水卜麻美・森圭介アナウンサーやコメンテーター陣が練習生(当時)たちを応援してきたとあり、韓国からの中継ではあるものの、画面越しに祝福。加藤は、金髪にしたマユカに「グレたのか? 反抗期か?」といじったり、おっとりふわふわな性格のアヤカに「変なやつに絶対ついて行っちゃだめよ!」と釘を差したりして笑いを誘った。
とりわけ、総合プロデューサーのJ.Y.Park氏が登場すると、加藤は「Parkさんと生でつながった!」と大喜び。デビューメンバーを9人に決めたタイミングと理由を直撃すると、J.Y.Park氏は「ファイナルステージが終わるまで本当に決めていませんでした。心を開いて見守っていました」と告白。9人の理由は「特別ありませんでした」と説明した。
近藤から選考のポイントを聞かれると「ファイナルステージは、彼女たちがアマチュアではなく、プロだと思って、誰が目立つか見ました。プロとして活躍するためにはパフォーマンスに起伏があってはなりません。一定レベルでできることが重要なポイント。もちろん、どれだけうまくできるかも重要だけど、どの舞台でもしくじることがないというのも重要」と明かした。
ファンの間で“餅ゴリ”の愛称で親しまれるJ.Y.Park氏は、日本語を駆使しながら、心に響く言葉を練習生たちに伝え、それがスタジオのMC/コメンテーター陣や視聴者の胸にも突き刺さった。特に、STAY HOME期間中には、ふだん『スッキリ』を見ることができない学生や会社員たちの目にもとまり、夢を追いかけてストイックに切磋琢磨する少女たちの奮闘ぶり、オーディションとは思えないほどハイレベルなパフォーマンスに加えJ.Y. Park氏の金言や笑顔も人気を集め、一気に注目度を上げた。
森アナから「Parkさんの言葉に心をつかまれる人もたくさんいました」と伝えられたJ.Y.Park氏は「それは身に余る言葉です」と難しい日本語で答え、「26年間歌手をしてきて感じたことを伝えたかっただけ」と謙そん。加藤が「J.Y.Parkさんがおっしゃることは人間として響くことが多かった」といい、「『J.Y.Park語録』という本を出しませんか?」と提案すると、「アハハ、ダメダメ」と笑い飛ばしていた。
昨年5月にエントリー開始から1年をかけ、ついにデビューを勝ち取ったのは、最終順位順にマコ、リク、リマ、リオ、マヤ、ミイヒ、マユカ、アヤカ、ニナの9人。『スッキリ』では連日『ニジプロ』特集を組み、MCの加藤浩次や近藤春菜、水卜麻美・森圭介アナウンサーやコメンテーター陣が練習生(当時)たちを応援してきたとあり、韓国からの中継ではあるものの、画面越しに祝福。加藤は、金髪にしたマユカに「グレたのか? 反抗期か?」といじったり、おっとりふわふわな性格のアヤカに「変なやつに絶対ついて行っちゃだめよ!」と釘を差したりして笑いを誘った。
とりわけ、総合プロデューサーのJ.Y.Park氏が登場すると、加藤は「Parkさんと生でつながった!」と大喜び。デビューメンバーを9人に決めたタイミングと理由を直撃すると、J.Y.Park氏は「ファイナルステージが終わるまで本当に決めていませんでした。心を開いて見守っていました」と告白。9人の理由は「特別ありませんでした」と説明した。
近藤から選考のポイントを聞かれると「ファイナルステージは、彼女たちがアマチュアではなく、プロだと思って、誰が目立つか見ました。プロとして活躍するためにはパフォーマンスに起伏があってはなりません。一定レベルでできることが重要なポイント。もちろん、どれだけうまくできるかも重要だけど、どの舞台でもしくじることがないというのも重要」と明かした。
ファンの間で“餅ゴリ”の愛称で親しまれるJ.Y.Park氏は、日本語を駆使しながら、心に響く言葉を練習生たちに伝え、それがスタジオのMC/コメンテーター陣や視聴者の胸にも突き刺さった。特に、STAY HOME期間中には、ふだん『スッキリ』を見ることができない学生や会社員たちの目にもとまり、夢を追いかけてストイックに切磋琢磨する少女たちの奮闘ぶり、オーディションとは思えないほどハイレベルなパフォーマンスに加えJ.Y. Park氏の金言や笑顔も人気を集め、一気に注目度を上げた。
森アナから「Parkさんの言葉に心をつかまれる人もたくさんいました」と伝えられたJ.Y.Park氏は「それは身に余る言葉です」と難しい日本語で答え、「26年間歌手をしてきて感じたことを伝えたかっただけ」と謙そん。加藤が「J.Y.Parkさんがおっしゃることは人間として響くことが多かった」といい、「『J.Y.Park語録』という本を出しませんか?」と提案すると、「アハハ、ダメダメ」と笑い飛ばしていた。