愛読書500冊の中から厳選！SUPER★DRAGON・和哉が好きなマンガBEST3

EBiDANから誕生した9人組ダンス＆ボーカルグループSUPER★DRAGONがミュージックカード「BAD BOY」をリリース。“オレ様キャラ”ながらシャイボーイというギャップが魅力の和哉が、壮大な世界観と感動するストーリーについつい感情移入してしまうと話す好きなマンガBEST3を教えてくれました！500冊も持っているというマンガの中から選んだお気に入り作品とは!?

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『NARUTO –ナルト−』岸本斉史（集英社）

僕が子どもの頃からずっと、お母さんが単行本を集めていて、あるとき僕も読んだら、1巻目からおもしろくて断トツで「好き！」って思っちゃいました。まず忍術がテーマになっていて“和”を取り入れているところがおもしろいし、ストーリーも感動できる。親子愛とか兄弟愛とか、泣けるポイントがたくさんあるんですよ。特にラストのサスケとイタチの兄弟愛は入り込んで読みました。アニメのほうではイタチの外伝みたいのもやっているんだけど、それもおもしろいのでオススメです。

『進撃の巨人』諫山創（講談社）

まず“巨人”っていう、現実からかけ離れた設定がおもしろいなと。そういう個性的で不思議なところに惹かれたし、主人公がいきなり最初のほうで食われて死んじゃうっていうのも衝撃的でした。あとストーリーの中にいろんな伏線が張られていて、それがどんどん繋がっていくところがすごい凝っている。人間も巨人になれるっていう設定も意外っていうか。すべてにおいて読み手の予想をはるかに越えてくる内容に圧倒されました。

『HUNTER×HUNTER』冨樫義博（集英社）

3位はいっぱいあって迷ったんですけど、その中でもいいなと思ったのはこれ。ゴンとキルアっていうふたりの主人公が助け合ったり支え合ったりしながら、強くなっていくってところが泣けるんですよ。あと敵のアジトに行ったときに、ふたりの力が覚醒して突然、最強になる場面も爽快でした。家には全部で500冊ぐらいのマンガがあるんですけど、ジャンルはバトル系が中心。僕は主人公たちが戦いながら成長したり強くなるっていう設定がやっぱり好きなんですよね。

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