底流 フォローする フォロー済み 10万円給付金で膨らむ預金 困惑するメガバンク 経済部 奥田宏二 2020年6月26日 2:16 (2020年6月26日 5:18 更新) [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 他のアプリで共有 「10万円給付金」で銀行預金が増えている新型コロナウイルスの経済対策で1人一律10万円を給付する「特別定額給付金」の振り込みがようやく進んできたが、これに困惑しているのが銀行だ。「先行きが不透明だからか10万円が消費に回らず、預金が急増している」(首都圏の地域金融機関幹部)ためだ。【関連記事】マイナス金利回避、工夫も限界 メガ銀襲う預金の大波5月の国内銀行の預金残高は772兆円と前年同月に比べ6.2%増えた。メガバンクなど大手行に限れば8.2%の大幅増だ。信金と銀行を合わせた貸出金残高の伸び( アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り939文字 有料登録する 無料登録する ログインする