つい脇の黒ずみに油断してしまいがち…
ボディの黒ずみケアといったら、肘や膝というイメージが強いですよね。ピーリングやゴマージュで肘や膝の黒ずみケアを念入りに行っている方も多いのではないでしょうか。
ですが、うっかり油断してしまいがちなのが脇の黒ずみ。ノースリーブなど夏の装いが増えてくると、脇の黒ずみをなんとかしたい!と焦り始めますよね。そこで効果的な脇の黒ずみケアを見ていきましょう。
脇の黒ずみの原因と効果的なホームケアは?
![脇の黒ずみの原因と効果的なホームケアは?](https://www.bibeaute.com/wp-content/uploads/2020/04/greffdsvss.png)
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脇の下には紫外線が当たりにくいはずなのに、黒ずみができてしまうことも。その原因として代表的なものは、刺激によりメラニン色素が増えて色素沈着してしまう黒ずみタイプと、毛穴に汚れや皮脂が溜まって酸化することで黒ずみになるタイプがあると言われています。
脇のムダ毛は、女性にとって必ず処理しておきたい部分ですが、無理に毛抜きやカミソリを使って自己処理をすると肌が傷つき、それを何年も続けていると黒ずむ場合があります。そのため、自己処理をする時は、お風呂で肌を柔らかくし、たっぷりの泡をつけた状態で優しく処理をしていきましょう。その後の保湿も忘れずに!
また、ホホバオイルやオリーブオイルに粒子の細かい天然塩を1:1の割合で混ぜて作るスクラブケアもおすすめです。お風呂で毛穴を開かせてから、手作りスクラブを脇に伸ばし、優しくクルクルマッサージしてからゆすぐだけで、古い角質が取れてぱっと明るい肌に見えるでしょう。
制汗剤や保湿クリームを使う方は、汚れが毛穴に詰まって色素沈着になりやすいので、お風呂に入る時に皮脂汚れをオフしてくれるオイルクレンジングを使ってしっかり落としましょう。汚れが残ったままだと脇の臭いの原因につながってしまうことも。
お風呂上がりの乾燥を防ぐため、保湿をするのも大切ですが、油分の多いクリームや乳液を使うと毛穴が詰まり皮脂の分泌が増えてしまう場合があるため、収れん化粧水やサラッとした美白美容液をコットンにたっぷり含ませてパックするといいでしょう。
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