【沖縄の声】発令から49日!緊急事態全面解除/コロナ自粛で沖縄県内雇い止めは158人、etc...[桜R2/5/26]
■ 虚言癖と暴力癖の依田氏は「放漫経営」で会社を潰した経営破綻者だった。
最近のコメント欄で、筆者が「我那覇vs依田討論会」の後、一貫して依田氏を大嘘つきと糾弾してきた事実とさらに、左翼系ブログを紹介したことを捉え、似非保守などと批判するコメントがあった。
今回の「討論会」は右翼・左翼を論じる討論会ではない。
嘘つきか否かを議論する極めて単純な討論会である。
そもそも筆者のことを右翼などと断じる向きもあるが、筆者自身が右翼とは思っていない。
ただ、チャンネル桜で論陣を張っている立場上、「保守系」であることは認めざるを得ない。
保守・革新のイデオロギーを超越して「病的嘘つき」に対しては、嫌悪感を抱くもの。
その点左翼ブログ氏の依田氏に対する評価が筆者の評価とほぼ同じだったので紹介したに過ぎない。
さて、同討論会が放映されて以来、約一カ月経過した現在、視聴者の両者に対する評価をほぼ固まってきた模様。
約5時間半に及ぶ長帳場の討論会は、第一回、第二回と分けて放映された。
残念ながら討論会のコメントは立会人の水島社長の指示で閉鎖され、現在は視聴者のコメントを見ることはできない。
ただ筆者が閉鎖前に見た印象では、討論第一回は、圧倒的に依田氏支持者が多く、あくまでも個人的印象だが「7対3」あるいは「8対2」で依田氏の勝利。
ところが第二回で両者の支持者は、我那覇氏が逆転する。
「7対3」あるいは「8対2」で我那覇氏が圧勝の印象であった。
当初から立会人の立場を忘れ、内心では依田氏を支援していた水島社長は、このままコメント欄を放置したら、圧倒的我那覇氏支援で炎上するのを恐れ慌ててコメント欄閉鎖の愚挙に出たものと思われる。
これでは言論の場を自称するチャンネル桜が、自ら言論封殺を行ったことになる。
物言えば唇寒し桜散る
そもそも「討論会」の発端は、依田氏がが我那覇氏が係争中の裁判の口頭弁論の前日、当事者の我那覇氏に一言の連絡もなく後ろから斬りつけ「我那覇批判」の動画を発信したことに始まる。
この依田氏の動画発信に関しては、討論会の中で、依田氏は「一言の連絡もなく」という点に反論した。
依田氏は「直接的、間接的に連絡した」と主張した。
結局、「連絡した」「連絡はなかった」の堂々巡りで結論の出ぬまま討論会を終えた。
筆者が後に検証した結果、本件に関しても「依田氏の大嘘」が判明しているが、詳細は略す。
では、何故依田氏は大嘘をついて迄裁判の前日を狙い撃ちするように動画を公開したのか。
この点に関しては想像の域を出ないが、チャンネル桜【沖縄の声】特番!依田啓示氏と語る沖縄の政治の課題[桜R2/5/18]のコメントに次のような興味深いコメントがあった。
依田啓示チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCdtg...
出演:
又吉 康隆(沖縄支局キャスター)
依田 啓示(沖縄支局キャスター)
金城 テル(沖縄支局キャスター)
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
「依田は、おそらく自分と我那覇のどちらが支持があるか試したかったんだろう。一種の権力争いのような感じがする。でないとわざわざ我那覇を叩く必要はない。政治家デビューすることにより知名度が上がり、発言力も増す。その辺の計算高さを感じた。自分が有利に立って保守系先頭を引っ張りたかったんだろう。目立ちたがり屋ですよ。単純な問題!」
依田氏は水島社長を得意の弁舌で味方に引き入れ、政界進出の支援を取りつけており、水島社長に対して、チャンネル桜沖縄の「顔」として「我那覇を取るか」「依田を取るか」の選択を迫ったのだろう。
★
同じ上記番組で、「病的虚言癖の依田氏」の舌先にすっかりだまされた善良な視聴者が次のようなコメントをしている。
p charo1 週間前
「パヨク共に集団リンチされて、生業を潰された依田さんが県議になったら凄く意義があるし、議会で大暴れしてくれるでしょうから絶対に当選してほしい。」
別の番組で、依田氏は嘘つきコンビの手登根氏(依田氏の嘘の証言を援護)と組んで「左翼に仕事を倒産に追い込まれた青年実業家」(実際は銀行による差し押さえ)と印象操作し支援金を呼び掛け「1600万円近くの寄付金」集めに成功している。
本件については後程厳しく追及していくつもりだが、詐欺の定義が「嘘をついて金品を騙し取る」だとしたら、依田氏のカナン寄金は献金詐欺と言われても仕方ない。
★
■水島氏がこれほどまで依田氏に入れあげる理由は何か。
水島氏は以前、新党立ち上げを公言した際、我那覇真子氏を党首に希望した。
だが、「子どものような我那覇真子氏」に肘鉄をくらい断念した経緯がある。
その後、我那覇氏の代替要員として依田氏を支援していたと思われる。
弁舌に長け、見てくれの良い依田氏の「病的虚言症」を知る由もない水島氏は、依田氏のことを、民宿、農業、牧畜を手広く経営する青年実業の印象を受けていた。
すくなくとも、沖縄支局の現場スタッフからは「雄弁な青年実業家」として報告を受けていた。(これは断定できる)
これは現地スタッフにも責任の一端はある。
■「青年実業家」の正体
では、依田氏の正体は何だったのか。
この点に関してもチャンネル桜【沖縄の声】..[桜R2/5/26]に、次のような的を射たコメントがあった。
小栗上野介忠順4 時間前
「依田さんは「放漫経営」で会社を潰し、食えなくなったのでFM21の悪だくみに乗ってしまいました。それを恩のある我那覇さんのせいにしています。チャンネル桜にまだ出ているのが図々しいです。江崎さんが選挙妨害? 選挙の結果を見てるよ。」
依田氏の正体は銀行に不動産を差し押さえられ、競売された事実を左翼活動家に責任転嫁する卑劣な経営破綻者だった。
結局、水島社長はとんだ食わせ物の依田氏の「病的大嘘」に取り込まれたのだ。
依田氏は「病的虚言癖」「恒常的暴力癖」の他に経営破綻者でもあったのだ。
依田氏が経営破綻者だった点についたは後程、詳しく報告の予定である。
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■チャンネル桜新スタジオの主役は「依田事務所」
水島社長が「依田氏に取り込まれた」証拠は「新スタジオ」への移転に見て取れる。
「キャスターの駐車が不便」という理由で移転した新スタジオのはずだった。
実際はどうだったか。
新スタジオの表通りに面する部分は依田選挙事務所に占拠され、スタジオに出入りするには脇道からの出入り口を利用するしかない。
肝心のキャスターの駐車も前面の駐車スペースは依田事務所専用であり、キャスターは旧事務所が面する「沖映通り」の二倍の広さの大通りを横切って道路向かいの奥武山公園の空き地迄駐車のため行き来せねばならない。
新スタジオは、キャスターの便宜どころか交通量の激しい広大な通りを横断して駐車するのに約10分を要する不便さである。
むしろ依田事務所の便宜のため移転したような体裁の新スタジオである。
この新スタジオの様子を見ただけで水島社長が、いかに深く依田氏に取り込まれたが分かる。依田氏の事務所にチャンネル桜がひっそりと間借りしている印象だ。
人を見る目の無い水島氏は、「病的虚言症」の依田氏に騙され、その依田氏の紹介で詐欺師まがいの問題人物二瓶文隆氏をチャンネル桜に出演させ、その担当キャスタがもう一人の「大嘘つき」である手登根氏でというから驚きだ。
このそうそうたる出演者の顔ぶれを見ただけで「自壊するチャンネル桜」を肌で感じるのは筆者だけだだろうか。
N国党の成功を見て、当選のためには手段を選ばず貪欲にも、N国党で当選した二瓶親子を沖縄に招待し、二瓶氏の息子とサーフィンを楽しんだもよう。
ところが依田氏が掴んだ二瓶親子が「恐喝疑惑」などが絡む問題の人物だった。
カスを掴んだ依田氏が必死に弁解する動画の姿は、正に爆笑ものである。
最後に紹介するのは、長時間でほとんどの視聴者が最初の数十分で視聴を断念、早送りに切り替えたといわれる「討論会」をユーチューバー形式で茶化した動画を紹介しよう。
作者が左翼系であるという点を考慮すれば、多少の過剰表現はあっても保守分裂というより「チャンネル桜の自壊」の印象を受け興味深い。
左翼ユーチューバー編集の保守分裂「動画」
この番組でも「冷静な大人の依田氏」が、「ヒステリックに金切声を上げる子どもの我那覇氏」を諫めているという印象は否めない。
しかし、怒りで逆上している印象の我那覇氏だが、実は冷静に言葉を選んで議論していることがわかる。
例を挙げると依田氏が動画公開で我那覇氏に嘘をついて批判したことを「事実に基づかないことを公開し世間を騙している」と絶叫しているくだりだ。
本人を前にして「息を吐くような嘘」を浴びせかける依田氏に、「潔癖症」の我那覇氏が逆上する気持ちは分かる。
だが、いっそのこともっと逆上し依田氏を名指しで「事実に基づかないこと」などの宴曲な表現を避け「大嘘」と言い換えてほしかった。
そう、「大嘘を公開して世間を騙している」と言えばよかった。
最終的に、さすがの我那覇氏も我慢できず依田氏に「嘘つき」と決めつけた。
これに対し、気色ばんだ依田氏が「嘘つき呼ばわりは心外だ。謝罪と撤回を要求する」というコメントで番組を終了している。
これでは番組自体が、「依田氏の発言にに嘘はない」と認めたようなものだ。
ちなみに現在放映中のチャンネル桜のコメント欄を覗くと、「個別的にコメント削除が激しい」とのクレームコメントが多い。
チャンネル桜のコメント欄は全面閉鎖はしていないものの、依田氏に不利なコメントは個別に削除しているらしい。
どうやら水島社長は依田氏とその仲間に抱きつかれ、集団自決の覚悟を決めたらしい。
チャンネル桜の自壊の足音が聞こえる今日この頃である。
物言えば唇寒し桜散る
【おまけ】
現在依田氏は県議の立候補の予定だが、暴力行為の前科があるので今回も起訴されることは間違いない。
このように、「慢性的虚言癖」がある上、「暴力癖」のある人物が間違って当選したらどうなるか。
依田氏は打つ、蹴る、殴るで自分の支配下に置いた有権者をペット並みの認識で「愛している」というのだ。
考えただけで、身震いがする。
【おまけ】
サイコパスの10の特徴
https://keiji-pro.com/magazine/10/
表面上は口達者
サイコパスは、表面上口達者な人が多いです。初対面の人とも会話が弾み、社交的で、魅力的な人に見えます。サイコパスの人は状況を把握する能力が高く、自分がどのように振るまうべきかを理解しており、相手が求めるような会話をいとも簡単にできるのです。
利己的・自己中心的
サイコパスは、非常に利己的で、自分のことしか考えません。これは、他人に対する共感力が欠如していることが原因です。そのため、自分の振る舞いによって他人がどのように感じようが一切気になりません。
自慢話をする
サイコパスは利己的・自己中心的であるため、自分が世界の中心であると思っています。そのため、自分を優秀であると思っていたり、他人を見下したりする傾向にあります。そのため、自分に対して自信があり、当然のように自慢話をします。
自分の非を認めない
利己的であることや、自分を優秀であると考えていることから、サイコパスは自分の非を認めるようなことはしません。何か問題が発生したとしても、それは他人のせいであるか、運が悪かったなどと解釈しており、決して自分の行動を反省することはないのです。
結果至上主義
サイコパスは結果至上主義者です。成果を手に入れるためであればどのような手段をも用います。
よりよい成果を出すためなら、他人を踏み台にすることも、他人を騙すことも躊躇しません。
平然と嘘をつく
平然と嘘をつくのもサイコパスの大きな特徴です。自慢のため、他人を利用するため、自分の目的を達成するために、人を騙しても何ら良心の呵責を感じることはありません。
共感ができない
他人が悲しんでいたり、反対に嬉しがったりしても、まったく共感ができません。ただし、『悲しい』『嬉しい』という概念自体は理解しているため、共感していなくとも、相手がどういう状態にあるかは理解することができます。
他人を操ろうとする
他人に対する共感ができないため、結果を出す、自分の目的を達成するためでならば、平気で他人を操ります。そして口達者であることや、平然と嘘をつけることから、実際に他人を操る能力が高いのも、サイコパスの特徴の一つです。
良心の欠如
サイコパスには良心が欠如している人も多いです。そのため自分の行動によって他人に迷惑をかけようとも一切気にしません。特に良心が著しく欠如している場合には、猟奇的な殺人者になるケースが見受けられます。
刺激を求める
サイコパスの人は、刺激がない状態には耐えられません。常に自分を満たすために、スリルを追い求めたり、リスクをとって危険な行動に出たりします。そのため、常に同じことをするなどの面倒でつまらない作業には耐えられないケースが多いといわれています。
嘘八百
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07DYFCJSM
続・嘘八百 『桜坂ロワイヤル』
https://gaga.ne.jp/uso800-2/
オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「首里城火災と重なるコロナ禍」の宜野湾市・比嘉リリさん(30)は、今年初掲載。
「鳴き声と獣臭 イノシシ注意」の北中城村・安里達治さん(39)は、4月8、20日に続き今年3回目の掲載。
「観光立県支える業者支えて」の糸満市・福永貢介さん(48)は、4月6日に続き今年2回目の掲載。
「国際通り 思い切った改修を」の那覇市・西京子さん(70)は、1月18日に続き今年2回目の掲載。
「旧友の評価落とすうわさ話」の豊見城市・宮里英邦さん(79)は、3月22日、5月3日に続き今年3回目の掲載。
「変わらない植民地状況 県警は米軍に忖度するな」の本部町・原田みき子さん(70)は、昨年11月14日以来の掲載。
「ささやかな楽しみ」の名護市・宮城鶴子さん(81)は、1月18日、2月22日、4月23日に続き今年4回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
依田氏については、問題人物である二瓶文隆氏との関わり、虚構の青年実業家としての側面を知り得ておりましたのでもとより信用しておりませんでした。
我那覇氏との絡みも、選挙対策として我那覇氏の人気に「いっちょ噛み」している事は明白です。
私も動画をすべて視聴いたしましたが、依田氏が冷静なのはすべてが「他人事」であり、自分自身の印象が上がる事を目的としている感じでしたが、我那覇氏が珍しく感極まった事に対しては、むしろ我那覇氏の本気度が見て取れました。
失礼ながら、我那覇氏に対しては今まで特段の評価をしておりませんでしたが、本件を通して我が国の将来を担う素晴らしい人物である事が理解できた事は依田氏がチャンネル桜で残した唯一の功績かも知れません。
チャンネル桜のコメント削除は今に始まった事ではなく、保守であれ、革新であれ、感覚的に都合の悪いコメントはすべて削除されてしまいます。
これでは、良識ある国民や若い世代はついていけません。
然し、それ以外の人口が少ない県や田舎銀行は、競売の前に債務者の属性且つ人的背景を調べて競売することの影響を調べる。
もしも、債務者の親戚にとんでもない地元の有力者がいたら、銀行が親戚勢力を敵に回すことになります。
田舎で一旦着いたレッテル貼りは三代続くと言われます。どう調整するのかが銀行の腕の差になる、どこまでやるかなのです。
だから、田舎の銀行が担保権を実行する場合は、よっぽどの事情が在る訳だ。
そもそも、収益マンション物件以外に、田舎の不動産に価値など在りません。
せいぜい、役所の固定資産税評価額X110%が関の山でしょう、都会でない限り田舎に通り値が在りません。
一般に、銀行の担保稟議書に記載の評価額の半分も回収が出来たら良い方です。
だから、損切してでも縁を切る事情と覚悟が銀行に在ったから競売に伏すのです。
なお、競売処分後に残債を銀行に『〇〇をいつからいつまで毎月〇〇返済する誓約書』を交わしますが、しょせんは紙切れです。
但し、県信用保証協会の保証融資残高が残っていたら、一生付いて回ります。
全国の信用保証協会はオンラインで繋がっているから、後でどこかの自治体で融資申し込みや保証人になったらバレます。
なお、『「冷静な大人の依田氏」と「ヒステリックに金切声を上げる子どもの我那覇氏」』に付いて、確信犯なら厚顔無恥のふてぶてしく冷静なる表情を必ず執ります。
なぜでしょうか、本当は心の中が慌てふためいているのだが、それを見透かされないように冷静さを装っているから、裏返しです。
もしも、いわれのないことを指摘されたら、人は色を成して反論して来ます。事実ほど強いものはなく、誰も阻むことが出来ない。
交渉に於いて、ここ一番と想ったらわざと相手を怒らす挑発を執ることを知っています。
交渉は相手を怒らせてなんぼのものです、怒らせたら自ずと本音が出て来る。
出来る弁護士が依頼人に対しても良く使います、その癖して、弁護士の惨い一言に悲しみに暮れた依頼人に、そっと耳打ちする『あなたを救うことが出来るのは私だけなんですよ』。
依頼人が『せ、せんせぃっ どうかよろしくお願いします』と縋る。そのときの弁護士の微笑みの理由を、縋る依頼人が知る訳がない。
ロイター通信27日『トランプ米大統領、中印国境紛争に「仲介の用意」と申し出』報道。
中印国境紛争が尖閣諸島挑発事件と似ていますのでご紹介します。
中國の領土侵害挑発法はゆっくりと連綿とし
た時を掛けて仕掛けて来る伝統的な戦略が在る。中國だけに見受ける現象だ。
そのために、中國国境線24000km沿線国との間に、中國が犬猿の仲の国家を造ってしまった。北に天敵のロシア、南に天敵のインド、東に天敵の日本。いずれも、中世からなんども戦争を交わした中で在る。
今回、トランプ大統領が仲介する旨の印中山岳地帯国境線は半世紀以上の紛争史が在る。呆れるほどの時を掛けて侵略する中國。
数年前に山岳国境線から100m中國側の山林地帯に2基のヘリポートが建設されていたことを米国軍事衛星が暴いた。インド軍の国境警備隊詰め所から200mの距離だった。
警戒監視と情報収集を怠ると寝首を欠いてしまう中國の常。尖閣も同じことになる。
ロイターが、『山間部国境地帯は最近、両国兵士の衝突が起きた。中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗し、インドが国境地帯で道路や空港の建設に動いてることが引き金になっている』と書く。
悪いのは中國で在る、ロイターさん。アメリカ
はインドに軍事支援すると言う決意を示している、勘違いするな。
トランプ大統領が『カシミール問題を巡るインドとパキスタンの情勢について必要なら支援する用意があると表明』と続くが、別問題の話だ。但し、中國傾注のパキスタン牽制に繋がるだろう。
然し、トランプ大統領が一帯一路の陸路潰しに掛かって来たのが判る。
なお、トランプ大統領の5時間前のツイート、『「極左マスゴミ」は彼らの仲間「何もしない民主党」と一緒に組んで、トランプ大統領はコロナ対応に後手となったという話を拡散しようとしている。間違いだ。私は当時誰も必要だと気づいていない時から、速攻で中国からの入国を禁止にしたのだ!』
「極左マスゴミ」って、テレ朝と朝日新聞と琉球新報も候補だろう。今回、『マスゴミ』の前に『極左』が初めて付いた。
1.一部を貸したために、やがて全部を奪われるようになる。
2.保護してやった相手に、恩をあだで返される。
(『コトバンク』デジタル大辞泉 より)
江崎師匠が綴った「物言えば唇寒し桜散る」の一句を読んで、思い浮かべたのはこの言葉だ。
こともあろうに我那覇さんの「FM21裁判」の前日突如アップされた依田氏の動画は、沖縄の、延いては日本の、私が戦後左翼の「ソフト全体主義」と規定する戦後体制の言論空間を正そうとする我那覇さんたちの大義、その裁判を非難・攻撃するものであった。それに端を発して始まった今回の騒動は、私の依田氏に対するそれまでの何がしかの期待を根底から揺るがす結果となった。
私が依田氏を初めて知ったのは、東村高江の事件を契機に、チャンネル桜沖縄支局の放送で、我那覇さんと江崎師匠がこの問題を取り上げ、その当事者である依田氏自身をスタジオに招いたことによる。おそらく私のような県外の人間にとっては、我那覇さんと江崎師匠こそが、依田氏を世に知らしめるきっかけを作ってくれたのであり、その意味で、我那覇さんと江崎師匠こそ、依田氏のまさに「恩人」と言うべき立場にあったと言って過言ではないだろう。
私は当初、「盗人にも三分の理」はあるだろうと思いつつ、あくまでも依田氏のこの不可解な行動の動機をぜひ知りたいと思い、依田氏の言葉のみを取り上げ、依田氏の主張の論理的な問題を追及することに努めてきた。
だが、依田動画のコメント欄に相次いで掲載された依田氏の言葉を読み継いでいくにつれ、依田氏の言葉には、ほどなく、自己弁護と自己正当化の度が日増しに強まり、依田氏の隠された深層心理に起因するであろうことが容易に推測されるような頽廃さが顕わになっていった。
ここに到って、依田氏の人間性、もしくは人格の在り様がようやく私は理解できるようになった。
依田氏を傍で、そして直に知る江崎師匠自身の口から依田氏の実像を赤裸々に初めて知るに至った今、つい10日ほど前、「特番!依田啓示氏と語る沖縄の政治の課題[桜R2/5/18]」において依田氏に「塩」を送ったことを、慚愧の念に堪えない思いで振り返る。
私が我那覇さんを信頼しているのは、何よりも我那覇さんの言葉に「嘘」がないからである。
これは私の直感であり、確信でもある。
あのロシアの作家ソルジェニーツィンは、私たちに『嘘によらずに生きよ』という言葉を残してくれた。
我那覇さんと江崎師匠は、チャンネル桜沖縄支局開局当初の創設メンバーであり、あの当時のチャンネル桜の小さいながらも大義と理想に燃えていたチャンネル桜沖縄支局を懐かしく思い出す。
今後チャンネル桜沖縄支局はどうなってしまうのだろうか。依田氏に「庇を貸して母屋を取られる」というようなことになってしまうのだろうか。手登根氏もまた、依田氏同様、大義よりも自己保身を選ぶオポチュニスト(機会主義者)だったのだろうか。それが真実であるなら、真実から目をそらすことは許されない。人間とはしばしばそうしたものであり、だからこそ、「嘘によらずに生きる」ことは、それだけでもわれわれにとって何よりも大きな、そして稀有の、人間に対する信頼のよりどころであり、希望なのだと思う。
尖閣に迫るシナ船 県民を
守る気もなし 何か言えデニー
依田さんは一向に答えないまま、5時間が経過しました、。
これがこの討論会の全てだった気がします。
実際、我那覇さんも、討論会後の回答文書で、何故依田さんが・・と書かれていました。
狭い沖縄である。店主が女性の顔面を躊躇なく殴る暴力男だという評判はあっという間に拡散した。
エコとスローライフを高らかに謳った事業、その主が暴力男。このギャップ。イメージダウンは計り知れない。
本人は逮捕前後、「揉み合いの中で手が当たっただけ」と、さも自分には責任のない軽微な事案であるかのように吹聴していた。が、暴行被害を受けた女性の見るも痛々しい顔面の痣の写真がネットに出回り、依田の嘘がまたばれる。(画像は「依田 暴力 女性」で検索すると出てくる)
自らが起こした暴力事件の動かぬ証拠を突き付けられた依田に残された道は、自らの暴力事件と事業の失敗を左翼の責任に帰し、自分こそが被害者であるかのように振る舞うことだった。
そうやって歴史修正を繰り返し嘘つき似非保守活動に没頭するあまり、ますます本業は疎かになっていく。
本格的に事業が傾き日々の支払いもままならなくなった依田。ついにローンの支払いが滞り不動産が差し押さえ、そして競売へ。※そしてここでもまた、競売落札者である不動産会社と一悶着あったことを申し添えておく。
ここで依田が取った行動が驚きだ。依田は放漫経営を総括したり事業計画を練り直すといった段階を踏むことなく、なんと支援者から金を恵んでもらおうと考えたのである。「カナン基金」と称し「極左に事業を潰された私を助けて下さい。差し押さえられた不動産を買い戻す資金を下さい」と全国に呼び掛けたのだ。
図々しいにも程がある。嘘から始まったビジネス右翼だ。保守の風上にも置けない。
そうやって集めた資金、なんと1600万円。
その後、1600万円が不動産の買い戻しに使われた形跡はない。基金を呼び掛けたウェブサイトはついに一度も会計報告を行うことなく、いつの間にか閉鎖されていた。
依田啓示よ。全国から集めた1600万円はどこへ行ったのだ?人様の善意を何だと思っているのか。