■現代の移民問題(アメリカ)
アメリカではヨーロッパと少し事情(じじょう)がちがうネバだけど、同じような移民問題をかかえているネバ
アメリカはもともと移民でできた国だからずっと移民が入り続けているネバ
だからヨーロッパとちがってそんなに少子化(しょうしか)ではたらく人がたりなくなるということが無かったネバ
アメリカはカナダとメキシコしか国境(こっきょう)が無いネバ
メキシコ側はメキシコの南に貧(まず)しい国々がたくさんあって、アメリカに移住したい人がたくさんいるネバ
アメリカは無条件(むじょうけん)で移民を受け入れているわけではないネバ
メキシコとの国境は広くて、山岳地帯(さんがくちたい)とか砂漠地帯(さばくちたい)があるネバだけど、そこを歩いてアメリカに入ってくる人も多いネバ
英語もあまりわからず、教育もしっかり受けていない貧しい国からの移民ネバだから、アメリカの安い給料の仕事をするようになるんだネバ
結局ヨーロッパと同じように「仕事をうばわれると怒る人々」、「貧乏で犯罪に向かう人々」という移民問題が起きるネバ
しかもアメリカ全体ではじつは少子化ではないネバ
お金持ち社会は少子化ネバだけど、移民やその子供達がどんどん子供を産んで、アメリカ人口を増やしているネバ
移民との対立がどんどん大きくなって、トランプ大統領はメキシコとの国境に壁を作ると言い出していて、勝手にやってきた移民は追い返すとも言っているんだネバよ
つづくネバ