新型コロナ フォローする フォロー済み つぎはぎ医療システム、コロナで機能せず 厚労省迷走 2020年6月23日 15:00 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 他のアプリで共有 病院からはマスクや防護服が足りないとの訴えが殺到した新型コロナウイルスの感染拡大を受け、厚生労働省は病院に物資や人材を融通する支援システムを立ち上げた。だが、本来使うべき既存の有事システムが動かず、二重投資となった事実は知られていない。新たな事態に合わせて仕様を変更できなかったのだ。政府のIT(情報技術)戦略が環境変化に即応できない実態が浮かんできた。従来の仕組み、「改修は月単位」「マスクや防護服がまったく足りない」。3月に入り、自治体には病 アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1402文字 有料登録する 無料登録する ログインする