5月5日のことです。
生麺deボロネーゼ!
お家麺シリーズも、とうとう11回目にして、二郎麺ではなく生パスタを使ってみました(^_^;)
ってことで。
着ド〜〜〜ン‼️
横からもド〜〜ン‼️
ではさっそく今回も刻を巻き戻して。
5月2日のことです。
まずは。
ソフリットじゃあぁ〜❗️
ニンジン、タマネギ、セロリを。
みじん切りにします。
やはり味の決め手はセロリだと思います。
セロリは小さな頃には不得意な食べ物でしたが、デミグラスソースの味の要にはセロリがあるというのに気付いてから好きになりました(^_^;)
ですから、本格的なものだとビーフシチューやハヤシソースなどはセロリが味の決め手になっていると感じます。
そのみじん切りした野菜を。
炒めます。
これも基本ですが。
炒める際に、味付けではなく味出しの目的で塩をふります。
塩の浸透圧で野菜から水分が出てきて、結果、水分が出ていくことで野菜の味(旨味)が凝縮されます。
野菜はこのくらいになったらOK👌
そして。
主役の肉じゃあぁ〜❗️
オリーブオイルにニンニクのみじん切りを入れて、ニンニクの風味を出します。
フツフツ具合が強いなと思ったらフライパンを火から離して、火力を調整しながら、上の写真の状態を出来るだけ長く保ってオイルにニンニクの香りを抽出します。
これ以上炒めるとニンニクに色がつくというタイミングで。
合挽き肉を投入✨✨✨
挽き肉には味出しではなく、味付けの塩コショウをします。
挽き肉は細かくそぼろ状にするのではなく、出来るだけ入れたままの状態で、ハンバーグを焼くイメージで火入れします。
軽く焦げ目がついたらひっくり返します。
挽き肉に全体的に焦げ目がついたら。
先ほど炒めた野菜を投入✨
そして。
脇役のトマトじゃあぁ〜❗️
ホールトマトを投入❗️
本来はトマトピューレ(ペースト)がいいですが。
手でつぶせば無問題👍
そして。
トマトホール缶に赤ワインを入れて、缶にこびり付いたトマトを残さずフライパンに。
ひたひたになるくらいに赤ワインを入れて煮詰めます。
煮込みには。
ローリエがバッチリですね👍
ローリエはガス火で軽く炙って、パリンと半分に裂け目を入れたら風味が増します。
そして。
このくらい詰めたらOK🙆♂️
できたソースは冷蔵庫で保存して、この日は終了です。
そして5月4日。
まずは、麺茹で用のお湯を火にかけて、沸騰するまでの時間で。
パルミジャーノレッジャーノをすりおろします。
それから。
先日作ったボロネーゼソースをフライパンに。
カレーと同じで、作った当日よりも翌日、翌々日の方が味が馴染んで美味しくなります😋
そのボロネーゼソースを。
赤ワインで伸ばして温めていきます。
そして、お湯が沸いたので。
先日手に入れたフェットチーネの生パスタを。
茹でます。
茹で時間は乾麺よりも短くて、2分から3分となっているので、フライパンでの加熱も計算して、1分40秒でセットします。
そして。
時間がきたパスタをフライパンに移します。
そこに。
粉チーズをパラリンコして。
完成じゃあぁ〜❗️
着ド〜〜ン‼️
それではさっそく。
いっただきま〜す❗️❗️❗️❗️❗️
やはり生麺は、乾麺とは違いモチモチ具合がいいですね✨✨✨
そして。
とにかく解さないように我慢しながら炒めた挽き肉は、ゴロッとしたいい感じの塊にできて、食感がとてもいいです✨✨✨
中盤には。
炒めた際にふりかけていますが、もう少し風味が欲しいと追いオレガノ❗️
と同時に。
追いズーチー‼️
香りとコクが増して、いい味変になって。
完食〜〜‼️
いやはやかなり久しぶりに作りましたが、美味しかったです😋😋😋
そして、生パスタとオーション麺の仕入れ先ができたので、またちょくちょくスパゲッちゃおうそうしようまる
ではでは👋
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