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内村さまぁ~ず笑いダネ 初出し! サンドウィッチマンの貧乏時代、三村との秘話を初公開!・中岡暴露!裸の王様出川…
2020/06/21 22:26

出典:『内村さまぁ~ず笑いダネ 初出し!!サンド貧乏時代(秘)話&中岡暴露!!裸の王様出川』の番組情報(EPGから引用)


2020/06/21(日) 21:00:00 ~ 2020/06/21(日) 22:24:00
内村さまぁ~ず笑いダネ[字]初出し!!サンド貧乏時代(秘)話&中岡暴露!!裸の王様出川

サンドウィッチマン青春の貧乏時代、三村との秘話を初公開!▼出川の爆笑私生活をロッチ中岡が初暴露!まさかのドッキリにブチ切れ!?▼四千頭身&ミルクボーイ初出しネタ

出演者
【MC】内村光良、さまぁ~ず 【ゲスト】サンドウィッチマン、出川哲朗&中岡創一(ロッチ)、ミルクボーイ&四千頭身
番組内容
サンドウィッチマン青春の貧乏時代、三村との秘話を初公開!▼出川の爆笑私生活をロッチ中岡が初暴露!まさかのドッキリにブチ切れ!?▼四千頭身&ミルクボーイ初出しネタ


『内村さまぁ~ず笑いダネ 初出し!!サンド貧乏時代(秘)話&中岡暴露!!裸の王様出川』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)
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  1. 出川
  2. 伊達
  3. ホント
  4. 中岡
  5. 富澤
  6. 蕎麦
  7. 内海
  8. 初出
  9. 駒場
  10. ネタ
  11. 一緒
  12. 後藤
  13. 都築
  14. 石橋
  15. 内村
  16. M-
  17. 一回
  18. サンドウィッチマン
  19. 芸能人
  20. マジ

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『内村さまぁ~ず笑いダネ 初出し!!サンド貧乏時代(秘)話&中岡暴露!!裸の王様出川』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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<今夜 こちらの4組が

今まで
テレビで話して来なかった

テレビ初出しエピソードを
大連発>

<『M-1』優勝前の…>

(伊達) この辺から聞こえる。

(後藤) ここに…。

(出川) ほら あなたたちの…。

<そして仲良しコンビ
出川とロッチ・中岡は…>

<しかし トーク番組にもかかわらず
そんな…>

<テレビ
初出しエピソードだらけの

初出しトークバラエティー>

(内村)
それでは お呼びいたしましょう
このコンビです どうぞ!

(拍手)

(伊達) お願いしま~す!
お願いします。

どうぞ お座りください。
どうも サンドウィッチマンです。

(三村) こんなふうに迎えられたら
そりゃ やりにくいよね。

(富澤) 不思議な感じですね。
何ですかね これ。

いいですね 新しいです。
不思議でしょ。

<屈指の好感度を誇る…>

今回2人にはですね
超おもしろ初出しトークを

なんと4つも!
ハードルが高い。

タイトル見てみましょう
こちらです どうぞ。

この4本立てで。
そうですね。

まずは…。

どういうことなんでしょう?
これはですね

僕ら…。

一番最初に入ったというか
預かりにさせていただいたのが…。

(大竹) あっ 我々と同じ…。
ウワサでは聞いてる。

会ってんの?

いや 全く記憶にないと思います
それこそ。

その話を今から。
その話を今からするの?

2人は
強烈に覚えてるわけでしょ?

当時 バカルディさんですね。

憧れるほどテレビ
あんま出てなかった時期かも…。

『大石恵三』時代からですよ。

あ~ 出てたわ。
(伊達) はい。

ネタ見せがあるんですよ
ホリプロに 毎週水曜日5時。

その時に
今 憧れ出てましたけど

実は三村さんにネタ見せ
していただいたことがあって。

マジで?
(伊達) そうなんですよ。

偉そうじゃん 俺。

偉かったの? その当時?
はい。

…と思いながら やったんです
緊張しながら。

見る側なんて
あんまやったことないよ。

何かあったんでしょうね
事務所来てて ふらっと

じゃあ 見ようかなみたいな。
(伊達) そう だから そういう

軽いノリだったと思いますけど
こっちはガチガチに緊張して。

コントか何か
やったと思うんですけど

したら 三村さんが…。

おっ! マジで?
すごくうれしくて それが。

(笑い)

できれば…。

(笑い)
やかましいわ!

大竹は いなかったのね?
(伊達) いなかったです。

三村だけ見たんだ。
そうです。

でも俺 案外 裏の顔としては…。

「おもしれぇじゃん」って
なかなか言わない。  言わない。

割と鬼も入ってるから。

結構 僕らの前にやってた
コンビなんかも みんな…。

褒めてんじゃねえか!
(笑い)

サンドウィッチマンだけに
褒めたんじゃないんだ。

総合的に…。

とか ずっと言ってて
で 僕らも「おもしれぇじゃん」。

それを覚えてないんだ?

こんなインパクトのある顔
なんだけど

内村さんも
そうだと思うんですけど…。

そんなことはない。
(笑い)

だから
覚え切れてないっていうか。

何でしょうね?
お前たちさ 俺…。

…とするよね?
(笑い)

内村さんなんか
俺は知ってるから もう。

…のが内村さんっていう。

南原さんは
喋り掛けてくれるけど

内村さんは
「今それどこじゃねえ」。

裏でね…。

…って言ってますもんね。
言ってない 言ってない!

もうホントこうやってな…。

(笑い)
ホント怖いわ。

ホントこの2人怖い。

…ですもんね?

こうして やっと来たな
という人しか やっぱり。

ひどい男だよ。

辞めちゃった。
(笑い)

スパルタだよ。

それだけ憧れがあったわけでしょ
やっぱ ネタ? それは。

もう何回も2人で ずっと見てて。

<サンドウィッチマンが…>

もう忘れてると思いますけど
バカルディライヴの…。

…っていうツッコミ知ってます?

そのツッコミ1個だけ
切り取っても忘れちゃった。

これです これ これこれ!

99年!

ちょっと恥ずかしいやつ。
そうだな ちょっと俺らの中では。

ず~っと見てたんです
やりますか? 今。

ここに袋があるんですよ
で… やってね。

(富澤) チチチ…。
何か聞こえる 何か聞こえるぞ。

ん? 何だ? 何だ?
この辺から聞こえる。

この辺から聞こえる。

(笑い)

(伊達) これが…。
(富澤) めちゃくちゃ面白くて。

もう一回もう一回って…。
巻き戻して。

2人がやったほうが面白い。
(伊達) いやいや…。

その間ね 間を学んで行ったんだ。
そうです。

ありがたいけどね それはもう
それが今…。

ありがたいですよね。

当時 大竹さん…
今は ちょっと違いますけど

上だけ黒くなってる眼鏡

おじさんみたいな眼鏡
掛けてたじゃないですか。

僕 仙台で そういう眼鏡探して
ずっと掛けてました。

今の…。

出さなくてもいいけど。
ハハハ…!

伊達から聞いたけど 宣材の…
俺ら よく昔の宣材出るんですよ。

それに何か 形な…。
あれも形 似せて。

(富澤) ちょっと顔が近めの。
似たような構図。

伊達からは そういう
尊敬してます話みたいなの

よく聞くんだけど…。

(笑い)

尊敬してますよ 僕だって。

富澤から聞かない?
富澤から聞かないです。

でも ホリプロに
入らなかったんだよね? 結果。

実は半年ぐらいしか ホント…。

ネタ見せ
行かなくなっちゃったんです。

他 いろいろ行ってたんだ? 当時。
自分らで…。

吹き込んで…。

…書いて
事務所に直接 地図見て

そのポストに それこそ…。

えっ!
行ってるんです。

うち?
でも返りがなかった?

何にもなかったです もちろん。

…っつって投げちゃったのかな?
(伊達) 多分 もうホントに

封も開けてないと思うんですけど。

いろんな事務所に。
俺たち…。

…っつって持ってったり。

「どこか引っ掛かるだろう」。
男の巨乳どうですかとか書いて。

いろいろ行きました
でもホントに 一回も返りはなく。

すごい 歌手みたい。

やっぱり チャンピオン…
あれがデカいんんだ?

『M-1』はデカいですね。
その時は もう今の事務所?

(伊達) 一個前の事務所。
そうなんだ。

あれ取って 一個前の事務所って
すごいね。

(富澤) でも正確に言えば…。

まぁ そうですね。
行かなくなっただけ…。

フェードアウトしただけで。

20数年
ちょっと行かなくなってる…。

ネタ見せからスタートだね。

(笑い)

さまぁ~ずさんは
最初からホリプロですか?

そうだよ。

<過去と未来>

友達に誘われて行ったから。

(富澤) あっ そうなんですか。
そうそう。

そこから
ずっといるみたいな感じ。

もし友達がマセキ受けてたら
マセキに行ってたかもしれないし。

そしたら…。

(笑い)
(富澤) そんな人じゃ ない…。

そんな人じゃ ない
若手を生かす人だから。

(笑い)
ひどいヤツだね。

(富澤) 内村さんもマセキ?
(伊達) 最初からですか?

最初からマセキです。

そこから2~3回ですかね…。

(伊達) えっ! 事務所をですか?
そうですね。

だいぶ問題を起こしましたけどね。

今も言ってますもんね。
今も私は…。

(笑い)

今これ 公言してるんです。
言えるぐらいの信頼感ってすごい。

すごいですね そうなんですか。
最初の頃は本当に

辞めようとしてた。
(富澤) そうなんですか。

駆け出しの頃。

大きいとこ 行きたいと
思ったんだろうね。

(笑い)
何だよそれ 東京出て来たけど

マセキ芸能って知らねえよ 俺。

そうなんですか。

あいつのほうが…。

内村さん とんがってたから。
鬼だから。

でも まだまだ私は もう…。

(笑い)

まだ前のめりなんですね。
まだ前のめり。

また南原さんに
止められるんでしょうね。

どういうことでしょうか?
気になるよ これ。

僕ら ホリプロ
最初行ったんですけど

その時のコンビ名は…。

「親不孝」 親に反対されながら
上京して…。  反対されたんだ。

(富澤)
で 次にフリーになって…。

「銭と拳」っていうコンビ名だった。

コブシは拳?
コブシは 「拳」ですね。

カネは 「銭」ですね。

「銭と拳」で 僕が…。

こいつが…。
絶対 女のファンつかないよ。

で その見た目じゃ お前 もう。
女子 引く。

世の中 カネとコブシだと。

それはもう
「銭と拳」で行こうっつって。

その時期があって 途中で
トリオになるんです 1人加えて。

一緒にやろうってなって。
迷走 結構してるんだね。

そこで3人なんで
サンの付く名前で…。

そうなんだ。

トリオで
サンドウィッチマンだったんだ。

(伊達) 真ん中にいたんです。
ここも3人だったもんね。

そうですね。
そうですね。

それで
その時期が1年ぐらいあって

1人また抜けて 2人に戻って。

で サンドウィッチマン
だったんですけど…。

もう2人だし 由来もないし。

で また何か
強そうな名前ないかなって

じゃあ これにしようかって
その時の名前が…。

え~!

(伊達) 全部カタカナ表記の
バイキング。

…だもんな 要は。

強そうでいいじゃんっつって
で 一回 ライブ出て。

「どうも バイキングです」って
漫才やった…。

それで 漫才終わった後に
一緒に出てたメンバーから

バイキングって…。

…って言われて。
へぇ~。

あっ そうなんだ いるんだったら
やめたほうがいいなっつって

結局 ひと舞台しか
やってないんですけど

そのバイキングは
今のバイきんぐ。

あの 小峠と。
(伊達) はい。

名前はサンドウィッチマンのまんまに。
吉本にいたっけ?

当時 吉本だったんですよ
昔ですから。

すごいね。
すごい。

で バイきんぐも
サンドウィッチマンも

ちゃんと今いるっていう。

よかったね 変えなくてね。

サンドウィッチマンで それで行って。
ホントにそれは思います。

だって 2人で重ねるから
サンドウィッチマン…。

2人組で
ピッタリの名前なんだけどね。

(笑い)

(笑い)
(伊達)ピッタリの名前ではない…。

おい こら!

に対して… 憧れの先輩だろ?
(伊達) 憧れです。

(富澤) 憧れの人が…。

みんな 意味が分からなかった。
(伊達) 分からなかったです。

両方から挟むから…。

…みたいな そういうことなんかな
っていう。

今 もう一回しました。

憧れだぞ お前。

そもそも どうやって 組もうと
言ったのは どっちなんですか?

(伊達) 完全に…。

富澤が伊達を誘った?
同じ学校でしょ?

同級生ですね ラグビー部。

伊達が やっぱりいいなと思った?

出て来ましたね 写真ですね。

野球用のバットじゃねえっていう。

天野じゃないんですか? 左は。

左は銭のほうだろ?

取り立てて。
やさぐれた天野みたいな。

かわいいな。

(伊達) やっぱり
東京にナメられないように。

だから…。

…も 半ズボンの

セカンドバッグ持って

金縁の茶色い色入った
眼鏡掛けて

ネタ見せやったんです。

そしたら 面白いけども
その格好だけどうにかしろと

言われましたね だから
NHKの『オンエアバトル』

一回も 僕ら出れなかったです。

容姿が…?
(伊達) 色が違うって言われて。

え~。

柄がうちの局と合わないって。

いまだに出てないんでしょ?

(伊達) NHK
今 レギュラーありますけど でも…。

(笑い)

『オンバト』は出れなかったです。
出入り禁止だったのが

お風呂入ってる。
すごいね それは。

(伊達) お風呂入ってます 今
当時 『オンバト』しか

ネタ番組ない中
出れなかったですね。

それまでは どんな生活してたの?

もう ホントに…。

2人で暮らしてんだよね?
はい 2人暮らしで。

廃人…。
(伊達) 廃人です ホント。

(伊達) アホですよ こいつ。

初出し?

<この後…>

<すい星のごとく現れ 2007年
『M-1グランプリ』の王者に>

<そんなサンドウィッチマンの…>

どんな生活してたの?

もう ホントに…。

2人で暮らしてんだよね?
はい 2人暮らしで。

廃人…。
(伊達) 廃人です ホント。

(伊達) 当時30歳ですけど
ホントに

財布に100円入ってない時も
ありましたね。

ビールとか
いろんなもの飲んでるけど…。

(伊達) いやいや。

ビール 俺ら飲まないんで。
そうか 酒 飲まない。

(伊達) 2人でお祝いしたんです。
ノンアルコール飲んでるの?

シャンメリーです だから。

さまぁ~ずもそうだけど
サンドの2人も仲いいよね。

同居してんだもん だって
ず~っとこれ。

一緒に暮らしてるんだもん。

まだ だから
伊達が女だった頃ですね。

ずっと男なんですよ。

一回も女になってないです。

今 ようやく女になれた…。

何で戻るんですか いや
戻るじゃねえな 最初から男です。

(笑い)

(伊達) この頃…。

やることないから
屁ばっかこいて2人で。

それを…。

富澤が すごい数出るんです
屁が。

…とか プッてやったりとか。

ぐらいの時に…。

記念の50号。

ニコニコしながら…。

50号だから 華々しく
デカく出そうとしたのかな。

(富澤)
そうですね ちょっと気張って。

実が出ちゃった。
それでゲラゲラ笑いながら

30歳ですよ
いいオヤジですよ。

廃人…。
廃人です ホントに。

よく帰らなかったな。
ホント…。

『M-1』がホントに変えたんだね。

『M-1』の2年前から
やっと『エンタの神様』に

出させてもらえるようになって
そこから ちょこちょこ営業…。

でも…。

(伊達) そんな時代でした。

<そして 忘れられない…>

(伊達)
こいつが 体弱いんですけど…。

腰痛で。

…を入れないといけないんですよ。

痛み止めで。

今も?
(富澤) 今は割と良くなりました。

その座薬を…。

(笑い)
(伊達) 一緒に住んでる時。

この時に入れてるの? 座薬。
この時 入れてるんですよ。

顔を見ながら?
顔を見ながら あの…。

面と向かってじゃないです。

いいすか ちょっと。

あの…。

こうやって座薬入れたりする。

そこで うんこする…。
ハハハ…。

飼い主 見ながらの。

恥ずかしい行為じゃないですか。

だけど1人で こうやってっても
ニヤってしちゃうんですよ。

だったら…。

入れてるよと
ちょっとね ふざけたいっていう。

ずっと 僕の顔 見ながら座薬…
アホですよ こいつ。

初出し?

初出しでございます。

座薬が少しグ~って入って行く時
少しな グッと気持ちいい…。

スッとね 途中から
スッて持って行かれるんですよね。

その時 ニヤってしてると…。
最初な 最初つらいんだよな。

そこから気持ち スッと…。
滑って行く時ね。

(伊達)
持って行かれるんですよね あれ。

(笑い)

(伊達) 途中からホント
持って行かれるんですよ あれ。

(富澤) あっちから誰か…。

スコッ スコッていう。

(笑い)

<そんな無名時代に出演した…>

都内のライブ出てまして

ようやくゲストで ライブに
呼ばれるようになった時期。

あるライブで出て…。

…にも
行かなくちゃいけない時で

漫才終わって主催の方に ご挨拶
して行かなくちゃいけないんで

その方をずっと捜してたんです。

(伊達) 主催の方が。

で 聞いたら 主催の人…。

…って聞いたんで
入り口のほうへ戻って

誰かが漫才やってる時に
こう行きながら その人捜して

いたいたと思って
すいませんっつって。

「次 行かなくちゃいけないんで
先 出ますんで…」。

…って振り向くじゃないですか。

(笑い)

意味分かんないよね。

さっきまで漫才してた人が…。

トントンってやられて
帰りますって…。

その人も…。

そうなるよね。

でも 僕はもう 違う人だと
思われるのも嫌なんで…。

やり通した。
やり通すわけです。

横顔から
違うの分かったんですけど

「すいません 先…」。

(富澤) 引くに引けない。

こう振り返ったとこに
ここに主催の人いたんですよ。

その人を…。

(笑い)

その方は察したのかな?

(富澤) それをその人にも
悟られたくないから…。

その人は無視して。
もう我々は…。

そうだよね。
サンドウィッチマンの知り合いなんだろう。

通したね。
(伊達) 通しました。

この話…。

初出しだね もちろん。

(笑い)

続いては これですね…。

これ何ですか?

(伊達) これはですね
高校時代の話なんですが…。

はい 初出し 多いね。

全部 初出しですから。

お家で お母さんが
作ってくれたお弁当を

毎日 持って来るわけですよ。

富澤の弁当っていうのが
ホント これぐらい…。

ふた開けると ごはんと

おでんなんですよ。

半分ごはん 半分おでん。
ビチョビチョになっちゃわない?

なります なります。
おでんで ごはん食わない…。

食わないし お弁当のおかずで
おでんってあんまない…。

ビッチョビチョだね。

何となく見ると…。

クラス違かったんですけど…。

(伊達) ごはんの時間になると
富澤のクラス行って…。

いろんな仲間を
引き連れて行くように…。

おでん率 そんな高いんだ。

(富澤) 共働きで
おでん率が家で高かったんです。

夕食おでんだと…。

(笑い)

でも作ってもらえてるんで
そんな言うのもあれだな…。

珍しいじゃないですか
俺はみんなに見せたくて

どんどん…。

こいつ 嫌がって来たわけですよ。

ある時 クラスにいないんですよ。

…で 1人で
こうやって食ってたんですよ。

そこに
20~30人でみんなで行って。

あんなリーゼントのヤツがね。

「お前 何で
こんなとこで食ってんだ弁当」。

…とか言いながら。

今度
部室にもいなくなったんですよ。

したら 今度…。

(笑い)

こいつが来るようになってから
こうやって見て…。

と思ったら こう…。

おでんだっつって。

嫌なヤツだね。

嫌なヤツだね!

違う弁当だと
ガッカリしちゃうしな。

そうですね。

「みんな呼んだ日ぐらい
ちゃんと おでんであってくれ」。

「おでんじゃねえ日あんのかよ」。
アハハ…。

まぁ しつこいんですよ
いろんなとこ捜して来るから。

そんなことばっかりやってました
これも…。

(笑い)

(伊達) 「逃げ回る富澤」。

タイトルからして
何だろうと思った。

結局 やめろよみたいなことに
なんないわけ? 富澤は。

言っても…。

(笑い)

部室の裏に
金網があったんですけど

そこに穴が開いてて…。

(伊達) 敷地外へ。
脱出だ 脱出。

ハハハ… ベンチで食ってました。
大竹も俺の弁当 すぐ見て…。

(笑い)

ケチャップが好き…。
全体にケチャップがかかって

仕切りが緩いから。

緑色の弁当箱に赤い飯なの。

うっとうしいですよね 弁当
ひとの弁当 文句言う人。

他人に言われる筋合いない…。
そうなんですよね。

最近の。

<…が明らかに>

<さらに…>

<…が登場>


最近の。

(富澤) 芸能人だし 海外行こうと。
初めてですよ。

グアム いろいろ予約したりしたら
こいつもグアム行くと。

「あっ そう」っつって。
家族でね。

そしたら どうしても
スケジュール 一緒なんで…。

…になるわけですよね。

席も ちょっと近かったりする…。

一緒だね 一緒に行ってるみたい。
「まぁまぁまぁ…」っつって。

で 空港着いて
「じゃあね」っつって ホテルは別。

で 遊んでたりするんですけど。

海岸線にホテルが
こう 並んでる…。

(笑い)

自分のホテルの前で遊んでりゃ
そんな会わないんじゃないの?

…みたいになって。

で みんなでメシ食いに行って。

「次 何か予定あんの?」

「別に
海でゴロっとしてようかな」。

俺は そんなでも
なかったんですよ。

子供 それ聞いたら やっぱり
「行きたい行きたい」って。

ふた家族で 同じバスに乗って。

(笑い)
もう一緒に行ってんだよ それ。

そのまま 次の日
一緒に仕事してんだよね?

分かるよ 休みが一緒だからね。

無視するも おかしいもんね
会っちゃった時に。

「おぉ…」みたいなね。

同じコーディネーターさん
知ってるから

その方が 俺のとこに…。

それと 同じ話を
俺も夕飯決めかねてる時に…。

言ってないのよ 1回も。

要は 2人で答え合わせしたら…。
面倒くさい。

そう…。

そう 1か所で済むから。

で いざ行ったら
俺を好きだって言ってたヤツが…。

…みたいな顔してんの。
(笑い)

策略だ 策略。

そういうのはあります。
(伊達) ありますよね。

内村さん ないですか?
南原さんとどっかで会うみたいな。

あえて でも…
ふた組だけじゃないけど 何組か

俺と南原のとことかで

グアムに行ったことある。
えっ?

みんなで? 家族で?
家族で みんなで。

俺 まだ その時 独身だったから。
(伊達) あ~ なるほど。

濱口とか
『ウリナリ?』やってた

あのメンバーで みんなでグアム
何か行ったなぁ そういや。

完全 プライベートですよね?
完全にプライベートで。

じゃ 南原さんと
酒飲んで爆笑し合ったり?

(笑い)

旅先が そうさせるんですかね?

南原と。

さぁ 続いてのゲストです。

さっきまでやってました…。

…の仲間です。

<ふた組目のゲストは…>

<実は今回…>

<詳しくは後ほど!>

師弟みたいな感じなのかなって
ちょっと思うんすけど。

何かの番組で
親友だって言ってましたから。

(笑い)

内村さんなんか
特にないんじゃないですか?

(笑い)

それでは お呼びいたしましょう
こちらのお2人です どうぞ!

(拍手)

何か持ってますね。
(出川) お待たせしました。

何か ワイングラス持ってるね。

架空のワイングラス持ってる。
どうぞ お座りください。

(出川) ワイングラスじゃなくて

まず…。

マジで マジで! マジでホントに。

ゲストだから まず興味を持って。

(中岡) 今回は…。

…とかね 見ていただきたい。

自分でハードル上げてるけど
大丈夫? トーク力とか。

トーク力も見てほしいっていう
ことですよ そりゃ もちろん。

ホントに行ってるんでしょ?
プライベートでホントに仲良しで。

日本中 沖縄とか

北海道も行ってるし
海外も

ハワイだ オーストラリアだ
2人だけで旅行も。

温泉も結構行きますし。
じゃあ 休みを合わして?

(中岡) 僕が連休とかできたら
出川さんに報告するんすよ。

そんなタイミングでも行くんだ
正月とか決めずに。

(出川) 休みが もし
そろったりしたら 大体どっか。

一方的なことじゃなくて…。

ああ そうですね そう そう…。

そこは…。

…ぐらいな感じで。

そもそも 『イッテQ!』で
仲良くなったわけじゃないのよ。

もっと前から?
(出川) そう もっと前からで。

別々ですもんね あれ ロケがね。
そうそう。

だし 『イッテQ!』出る前から
中岡が

「出川さん ちょっと 僕
野球 好きなんで…」。

…って言って。

元々は野球きっかけだったのよ。

あ~… もう…。

(笑い)

<本番に向け 何度も
打ち合わせを重ねた出川>

<しかし 残念ながら

この後 発表される
4つのトークテーマに

出川が挙げたテーマは
入っておらず…>

<その事実に気付いた…>

<…して お楽しみください>

さぁ 今回 その初出しが…。
初出しだらけです。

その2人の初出しトーク
ちょっと見てみましょう。

4つ タイトルが
あるみたいなんでね。

こちらです どうぞ。

うわっ…。

いやいやいや…。

これはもう ダメだって!

ダメだって もう!

(笑い)
ダメだって!

偶然 中岡が そろってますね。

ホントに!

声 デッカいな。

ちょっと待って 違う違う!

山ほど打ち合わせしたのよ。

「初出しトーク 出川さん
お願いします」って言うから

めちゃめちゃ喋って スタッフも

「出川さん いいっすね それ!
それ行きましょうよ」。

スタッフが言うには…。

いやいやいや… 違う違う違う…!

そんなはずないから!

めちゃめちゃいい話とか

面白い話とか
いい話もあったのに。

ホントに初出し!
でも…。

もう最悪だわ!

ホントに! もう最悪!

ホントにね…。

(笑い)

じゃあ まず行きましょうか。

ちょっと 僕 迷ってた…。

…とか ちょっと
不安には思ってたんすよ。

出川さんが 僕が ちょっとね

リアクションを
やり過ぎてるのを見て…。

違う違う違う…。

違う違う違う…。

ほら…。

違う違う違う…。

(出川) 違う違う 痛いんだって!

マジで痛いの マジで痛いの!

違うの! まだ若手だから

ちょっと頑張り過ぎちゃうと
逆に視聴者は引いちゃうから

わざとらしくなっちゃうから…。

…って
多分 言ったんだと思うのよ。

それはホントいいですね
いいアドバイス。

めちゃくちゃ
いいアドバイスじゃないですか。

で 僕は迷いなく…。

…って思えるようになったんで。

(笑い)

何やるにも ロケやるにも…。

そんな前向きに…。

お2人とも…。

出川さんも
普通にやってりゃ 面白い…。

俺は…。

正直。

でも リアクションも
笑われようが笑わせようが

どっちでもいいの とにかく…。

カッコいい また名言。

中岡 そこのはざまで
ちょっと悩んでた?

悩んでたというか…。

俺も 笑わす もちろん…。

自然に笑われちゃうっていうね。

言ってるけど 結果…。

そんなのいいのよ
どっちだっていいのよ そんなの。

ほら あなたたちの…。

こうやってやって 陥れて行く…。

ちょっと腹立ちましたね。
これですよね。

これです 超腹立つでしょ?

だから 俺は
そんな腕もないから

それは もうホントに
どっちでもいいのよ ホントに。

俺 見て笑ってくれれば
どっちでもいいんですよ。

いやいや 素晴らしいですよね
それはね。

他にも名言はあるんですか?

ドッキリの番組…。

…っていうのがあって
それに出始めて

すごくいいタイミングで
飛んで来た紙に

パシャってなるみたいな
風が吹いてて。

それがドカ~ンと
ウケたんですよ。

これです。
見た感じすんな これ。

スタジオ出る時に 出川さんが
僕の背中 ポンポンってたたいて。

カッコいいわ。

(中岡) 出川さん…。
覚えてる すっごい覚えてる。

わざわざ僕を追い掛けて
ポンポンって。

「人生変わるぞ」って。
これは覚えてます。

いや もう最悪だわ こんなの。

これは
どういうことなんですか?

結構 出川さんって 実は…。

…いるんですよ 出川さんのこと。

繊細だね それ。
誰でも お構いなしに…。

勘違いしてイジって来るのは
ダメなんだ?

(中岡) でも テレビ見てる感じ
全員じゃないじゃないですか。

いやいや もう俺は…。

もう もう ホントに。

親友の言ってることが違うんです。
いやいやいや…。

(中岡) で 僕は…。

哲ちゃんをイジっちゃダメなんだ。

これはもう
明確に言われたんですけど…。

そうなんすよ 帰りなんかも…。

今日は。

ソーシャルあるから 今日
やらしていただきましたけども。

というのも
ウドさんとかは仲間だと。

ウドさんとか飯尾さんは仲間だと。

言ってない!
言ってない そんなこと!

(中岡) いや これはもう
明確に言うたんです。

もう明確な師弟関係が?
(中岡) 「お前は違う」と。

お前 よく言うわ!
そんな言い方で言ってないよ!

でも 後輩からイジられるのが

出川さんの魅力だったりも
するじゃないですか?

後輩だからイジっちゃいけない
ってわけじゃないんですよね?

そうそうそう 全然 全然…。

正直言うと 多分… いやいや
全然イジってもいいんだけど

多分…。

近過ぎちゃって。

俺はね ある番組で言ったのは

40過ぎて 新しい…。

…って やっぱ
なかなかできないじゃない。

40代になって ホントに
友達ができると思わなかった。

これからもよろしくなって…。

それを言ってくださったんですよ。

だから 僕は 実はドッキリで
言わはったんですけどね。

本人 知らずにね。
でも 僕は それを聞いた時に

僕は「後輩だ」って
一回 言われてたから

あっ 僕を ちょっと認めて
くれはったんかなと思って

実は そこで泣いたんすよ 僕は。

その言葉が 逆に だから
「後輩だ」って言われてた分

うれしかったんですよね。

でも 何か…。

「そこじゃねえよ」みたいな?

例えば 今日なんて

こんだけ一生懸命
打ち合わせして

そんで俺らも裏で
散々 打ち合わせしたのに…。

ほら やっぱ 怒ってるんすよ!
(出川) 怒ってない 怒ってない。

全然怒ってない
怒ってない 怒ってないけど。

今日も ちょっと
実は傷ついたんだ。

出川さんがですか?
(出川) 今日は正直…。

あと…。

出川さん 実は やっぱ…。

…と思ったのが。

最近。

…とか 出川さんのことを

イジらない人ばっか

出川さん 集めるというか。

出川さん イジらないじゃ
ないですか そのメンバー。

出川さんが…。

…出るっつって。

その前に…。

「哲朗出川のすべらない話」
予行練習するぞっつって

集めたのが
そのメンバー…。

で 出川さんの周りで
バ~って みんな

出川さんが喋ったのを
ギャ~って笑うわけですよ。

そりゃそうですよ
そりゃウケるんです。

めちゃくちゃ
ウケるんすよ。

その中で
ああだこうだとか言いながら

よ~し!って出川さんも
自信満々で行ったら…。

(笑い)

だって 何で そこそこの結果に
なったか分かる?

よ~く考えたら
そこのメンバーにね…。

すべらない話 俺がトークして
そうすると ウドちゃんとかが

みんな 真面目に
聞いてくれんの。

ウドちゃんとかが…。

…とか言って
ホリケンはホリケンで

「いやいや でも 出川さんね…」。

…とか みんな
すごい言ってくれるんだけど

よくよく考えたら 誰も…。

(笑い)

(出川)
そりゃ そこそこになるでしょ。

…を撮ってみたかったね。

各自ね 家で…。
各自 家で見てる時のね。

「出川さん 頑張れ!」。
「あいつ 乗り込んで行ったぞ!」。

これは どういうことですか?

ダメ人間って言っても
あれなんですけど…。

言いにくそうだね。

(笑い)

(中岡) この関係性は やっぱ…。

いいから!
今日は内村さんもいるしね。

…がいるんだから 大丈夫だから。

<さらに…>

<初出しネタを引っ提げ 登場!>

(内海) 僕 実物 駒場より
背低いんですよ。

(石橋) …っていうLINEが
僕に来たんですよ。


これは
どういうことでしょう?

これはもう そうでしょ
そりゃそうだよ。

ほんで 実は…。

瞬時に言えないのは
痛いかもしれないね。

瞬時にパパッと…。

…になると全く分かんないんで。

そういうのが2~3回あって。

これ ちょっと 出川さん 昔は

こんなに… そんなに
かんでる人でもなかったし

言い間違いもしてなかったんで。

パンチドランカーじゃなく…。

…みたいに
なってんちゃうかなって。

打ち過ぎてね もう。
(中岡) そうなって来ると…。

…っていう不安が
すごいあるというか。

確かに かなり前もっての
左ってことでしょ?

(中岡) 「左!」って言って
左 曲がったら…。

…って怒るんすけど。

その時は どういう脳に…
脳っていうか。

「右って言ったっけ?」 「いやいや
右って言ったじゃないっすか」。

(笑い)

今 俺も逆だなと思ったんだけど。

楽だから もう
「こっちだろ」とか

「こっちだろ」って
最近は そう言うの。

もう…。

(笑い)

(出川)
自分がっていうか 中岡も…。

僕も そうなんすけど。
中岡も 右とか言って

「左ですよ 逆ですよ 出川さん」
とかなると大変だろうから

最近は「こっち!」って言って
指さす。

そしたら 大体分かるから。

他にもありますか?
ハワイ行かしてもらった時に

ナビあるじゃないですか
あれを出川さんは絶対

普段は嫌がるんですけど

その時は さすがに
「貸そうか?」って言われた時に…。

…って言ったんすよ
ほんで つけて

出川さん ナビ見ぃひんって
言ってたのに どうすんのかな

…と思ったら。

そのナビをつけて ぐい~っと
画面を僕のほうに向けて

「俺が運転するから…」。

…って言うんすよ。
うわっ 危なそう。

それは もう…。

…って思わないっすか?

あと 自分も
チラっと見たいよね でも。

普段見てないから
もしかしたら…。

そう 基本
俺 プライベートの自分の車も

ナビをつけないから。

なぜなら…。

(笑い)

大事なとこだよ!

何で ナビは使わないっていったら
俺 命令されて行きたくないのよ。

そうやって言って 僕らも…。

「俺 お酒飲まないから
全然 運転するよ」っつって

ギリのホント 分岐点で…。

(笑い)

もう 俺 ホント 出川さんで
死んじゃうのかと思った。

でも…。

さすがに全然…。
土地勘がないから。

でも 自分では
やっぱ見なかったんだ。

そうね やっぱ…。

チラチラしたら。
やっぱ そうなんだ。

中岡の指示のほうが
危ないでしょ!

ナビの指示には従いたくないって
言うんすけど…。

結局 ナビの指示。

(出川) ナビじゃないから!

(出川) でも ナビだと直接…。

(笑い)
命令の感じでもないですもんね。

「AIに言われたくない」。

しんどそうなんすよ 見てて。
自分の中のね。

決めたことは曲げないからね。
(中岡) 曲げないんすよ!

曲げていいと思う。

でも それが やっぱり
面白いっていうかね。

(中岡) 曲げないことによって…。

…かかってるみたいなことが
やっぱ あるみたいな。

…も好きで 旅行 行ったら 絶対
オープンカーだってならはるんすけど。

(中岡) 「オープンカーだ」って
言い出して。

北海道の4月 オープンカーって
結構なんすよ。

まだ 東京の感じで言うと。

いやいや 俺は やっぱ…。

その土地土地の風を感じたいから
絶対にオープンカーだって言うのに

「やだやだ やだやだ」言って。

でも ほんで
オープンカー借りたんすよ。

…って言うんでね 最初
寒いながらやってたんすよね。

側道止めて…。

ほんで 運転して…。

(笑い)
もう どうでもいいんだ。

快適に…。
逆に快適だった。

寝やすかった。
(笑い)

ちょっと待って!
これもクレームだね。

…に よく行かしていただいてる
お寿司屋さんにね。

すし好に行かしてもらうんすよ
そこでね…。

(中岡) 僕も欲しいですと。

…って言ったら 僕が手を挙げて
サーモン じゃ 2個だなと。

出川さんがタコだと
僕 いらんかったら下げ…。

じゃ 1だと
このシステムでやるんすけど

出川さんが 「サーモン」

「タコ」。

(笑い)

(中岡) 毎回…。
かわいい。

(中岡) かわいいんすよ
かわいいんすけど…。

他にね…。

(中岡) そうなんすよ
出川さんが手 挙げなくても…。

分かる 「サーモン」。

「あと タコ」。

「イクラ」。

(中岡) 毎回 手 挙げはる!
連動しちゃって。

必ず 「タコ」。

(笑い)

もしかしたら 出川さん…。

(出川) 違う違う!
違う違う そうじゃなくて。

2人だけじゃない時も

3人の時とか
4人の時もあるから

一応 「タコの人」。

慣れてる店員さん
笑わないんすけど…。

クスクス クスクス笑いながら。

(中岡) これは かわいいやつ。
(出川) これは全然大丈夫です。

僕 ちょっと ほんなら
不安に思ってることなんすけど。

そうだよね しょっちゅう だって
奥さんを置いて

旅行に2人で
行ってるわけじゃない。

一回 出川さんから聞いた話が…。

…って 奥さん 言ったらしい。

それが もう僕からしたら
ものすごく…。

何で あんなモジャモジャと
遊んでんだってなってるらしい。

(中岡) 中岡じゃないんすよ
モジャモジャ に… 奥さんからしたら。

出川さんの奥さん
何か ヤンチャだよね。

いや ちょっと面白い子なんで。

だから 僕 たまに出川さん家にね
車で迎えに行くんすけど

一回…。

…が向こうから歩いて来たんすよ。

ほんで モジャモジャって
言われてるから 僕 何か…。

(笑い)

どう思われてんのかが
不安で しょうがない。

どう思ってんの? 今は
モジャモジャ君のことを。

いや モジャモジャと仲いいのは
やっぱ いまだに不思議みたい。

不思議なんすか。
一緒に旅行 行っちゃうのは?

いまだに モジャモジャなんだね
あだ名は。

いや あだ名っていうよりね
俺の奥さん 多分…。

ちゃんと 多分…。

…ような気がすんのよ。

仲良くなった頃から もう
モジャモジャって言ってたから。

「メシ行く」とか言っても
「誰と?」。

…とか何とか言って来るから。

ちなみに 哲ちゃんは…。

用意してたんですか?
せっかくですから。

あ~ いいですか?

じゃあね 俺が 一番最後に…。

…があったんだけれども。
えっ?

品川とも
すごい仲いいんですよ。

…っていって 結構 他の番組
いっぱい出るようになった。

俺は品川のことも大好きだし
品川とも飲みに行くから

全然いいんだけど
じゃあ ホントに

俺と品川が…。

何ちゅうこと聞くんですか。

すごい小っちゃいことを
言ってますよ。

これ すごい… えっ?
聞かれたことない?

そんなん聞かれるわけ
ないじゃないですか。

初めて? 初出し?

いや え~…。
究極の選択ですよね。

…と思うんだけどね。

この話 やっぱり…
やっぱり ナシでいいですか?

答えますよ。
これ ホント…。

それはもう。

ごめんなさい
それは面白いとかじゃなくて…。

(出川) いらないから 中岡。

でも そんなのじゃなくて
本当かもしれないじゃないですか。

単純に… 単純にですよ。

単純に 番組 一緒に出たとして…。

(笑い)

いや それは ずるいよ!

それを言っちゃったら…。

中岡は選ばない?
(出川) もちろん もちろん…。

すげぇ…。

いない所で。

(出川)
超おいしくしてくれるから。

お前 ホント…。

いや これは これは…。
マジでショック!

これは僕が悪いんじゃなくて
聞いた人のほうが悪いと思います。

(出川) いやいや…
こんなの 聞くことじゃないよ。

ないですよね。

じゃあ分かった ちょっと今のは
ショック過ぎたんで

じゃあ…。

(出川)
もうお笑いとか 流れ一切なしよ。

あなたは
さまぁ~ずとも長い間

最近ず~っと
番組やってるじゃない。

でも俺とは もうね チェンが
こんな小っちゃい時から…。

そんな小っちゃい時…?
(出川) いやいやいや…。

でもまぁ 大体
これぐらいの時から

もう 友達なんですよ ねっ。

ハハハ…!

違う違う 歩いてたんだけど…。

3人が溺れました。

そしたら あなたは…。

ハハハ…!
お笑いとか流れ一切抜きで

ホントに答えてください。

ホントに…。

全然! 望むところです。

助けるのは…。

おっ!
なぜなら…。

死んじゃうからですね。
ホントに死んじゃうから。

だから俺は…。

死んじゃいますもんね 絶対。
ヤバいヤバいヤバい…。

うれしいっすか?
いや…。

(笑い)
(出川) いやいや だって…。

出川さんいないとこでは
内村さん…。

それは。

(出川) いや してない!
俺の前で絶対 言わないもん。

俺がいないところで 何?

もちろん それは。
そんなこと絶対 言わない…。

それは言わないです。

そういうトーク番組よ
これ 本来。

葬式のことまで考えてますから。
葬式は何て言ってんの?

だから
出川さんが棺おけ入ってて

鼻に綿詰まってるの
みんなで見て…。

(中岡) 最高じゃないですか。

誰が先に笑っちゃうか
っていうのをやろうっていう。

「でも…」。

(出川:中岡) うわ~!

うわ…。

(笑い)
(出川) うわ~。

よかった~ もう…。

それを…。

よかった。
(出川) よかった よかった。

(中岡)
ご褒美みたいになってますやん。

<続いては…>

<…の2組がゲスト>

(一同) よろしくお願いします。
(拍手)

≪お願いします≫
それぞれ…。

本人よりデカいですもんね これ。
うん。

そうなんですよ 僕 ちょっと
大きないですか? 実物より。

等身大より絶対 大きいんですよ
これ。

(笑い)

ホンマに大きいんですよ。

(都築) 内海さん自体がデカい…。
駒場はどう…?

いや… 僕… いや…。

(笑い)

(駒場) ちょうど…。

売りんとこが見えてない。
売りが見えて…。

四千頭身は
身長はそろってんですか?

あ~。
逆転かな? でも同じぐらいか。

同じぐらいか。
でも彼がちょっと小さいかも。

(都築) 僕 実物もっとデカいんで。

(笑い)

俺 はっきり言って 四千頭身と
直接あんま会ったことないのに…。

(笑い)
いや ホントですよ。


初出しタイトルはこちらです
どうぞ。

じゃあ まず…。

これ誰ですか?
(駒場) これ 僕なんですけど。

僕の…。

…が ちょっと
多くなり過ぎまして 舞台前の。

元々 そんななかったんですけど
『M-1』の3回戦で

ちょっと いい感じに
手応えがありまして。

その3回戦の後
その手応えを覚えたまま

準々決勝 準決勝 決勝と…。

(駒場)
とかは もちろん 前日に…。

…も全部 それになぞらえるように
なってしまって。

ウケた日の その感じ。
(駒場) ウケた日の はい。

その3回戦の前日
たまたま奥さんと…。

…を食べたんですよ
何か分かんないですけど。

天むすと唐揚げかぶっちゃってる。
中身一緒。

変なんで ルーティン
つくってしまったんですけど。

で 一応 過ごし方も全部同じで。

普段 僕
お風呂 つからないんですけど

3回戦の前の日 何か…。

…っていうのをやったら
3回戦 良かったので。

そのまま それからずっと…。

ここぐらいまで
結構 言ってたんですけど

こっから
あんま言ってないんですけど…。

…もするっていうのがルーティンに
一個入ってて 3回戦の前の日に。

それが さらに発展して…。

…にしとかな気持ち悪いっていう
変なゲンも出てしまって。

どういうことなんだよ それ。
もう内海は 何…。

(笑い)

あっ 笑ったね。
写真じゃないか。

内海が舞台前に
一回トイレに行ったなら

内海の膀胱のメーターは
ちょっと減ってるから…。

…ってことで 僕も別に したく
なくてもトイレ行くみたいな。

内海は それ知ってんの?

…と思ってたんですよ。

でも その膀胱のメーターって
ずっと言うてるんですけど…。

(駒場) いやいやいや。
(内海) 別に。

実は 僕の中で もう一個
隠されたルーティンがあって

せき払いを一回したなら…。

(駒場) もう内海に
取りつかれてたんすよ 実は。

ヤバいね それもう。

もう末期やったんすよ
『M-1』のこと考え過ぎて。

今は ちょっと徐々に?
(駒場) そうですね。

それが終わって ちょっと
解き放たれたんですけど。

決勝で終わったんでしょ?
(駒場) 決勝で終わりました。

よかったね 優勝して。

あれなかったら
ずっと続いてたと思います。

今も僕 向こう側におったと
思います だから

『M-1』優勝してなかったら
ルーティンで…。

どういうルーティンや。
ちょっと異常だもんな。

「こんなんおかしい…」。
一緒じゃないからね。

だから3回戦の時に 駒場 まだ…。

はいてたんですよ
で 決勝の真冬 12月22日も…。

…で来てましたからね。
そうです。

内海のほうは あるんですか?
そういうルーティンみたいな。

(笑い)

…といわれてますので。
(笑い)

切りたてのほうが良さそうだけど
ダメなの?

切りたてやとね ちょっと
白くなってしまいまして。

いつも切ってくれてる
おっちゃんが

「白くなるから…」。

っていつも言われてるんですけど
その人 別に…。

(笑い)
テレビ用を知らないんだね。

ミルクボーイって どうやって…
学生で一緒だったの?

そうです 僕たち大学生で

落語研究会
落研に入ってまして

そこで組みまして。

落研だったんだ。
(駒場) そうなんですよ。

どっちが誘ったの?

僕が先に一応 落研入って
4月に入学して

そのまま
入ったんですけど…。

ちょっとだけ遅れて入って来て。
僕…。

全然違うじゃない。
(駒場) 全然ちゃうんすよ。

入ろうとしてたんですけども
やっぱ 全然滑れなかったんで。

ハッ!

(内海) ありがとうございます。
何か…。

今 スタジオが
すげぇ気持ち悪かった。

(内海) すいません。
ハハハ…。

(笑い)
すいません。

大竹さんとは 僕ら実は
『カイブツ』という

大学生芸人を紹介する番組で

共演させていただいておりまして。
そうそう。

(内海) その時に
ネタ見ていただきまして。

後で聞いたのよ 俺。

(内海) これの画で
思い出しましたけど…。

(笑い)

四千頭身は どうやって組んだの?
トリオは。

僕 別に…。

マジで?
コンビだった…?

コンビかなと思ってたら 何か…。

モテたってこと?
事務所で組んだってこと?

人気あったってこと…。
(後藤) 僕…。

すごい人気でしたね でも
僕と後藤君と違うヤツの3人で

トリオだったんですよ。

それが解散したりとかして
その間に石橋君と後藤君が

一回組んだりとか
結構 行ったり来たりしてる…。

ちょっと この…。

(都築) そうなんですよ。
一個 省いたね。

すいません。

何でさ その格好なの? いつも。
さっきのゲン担ぎ的な…。

(都築) あ~ でも確かに
そんな感じですね。

後藤スタイルだよね もうね。
そうですね この感じある。

何かその… スギちゃんさんと
春日さんに次ぐ…。

やっぱそうなんだ。
芸風 全く違うんですけどね。

では続いてのタイトル
行きましょう こちら。

(石橋) これ…。

えっ!
石橋?

いや これウソじゃないんですよ
信じてください。

僕ら 組みたての頃が
まず1回目なんですけど

後藤君が すごい…。

その時に…。

気持ち悪ぃな 何か。
恋愛体質なの?

すっごい…。
で その子と…。

…っていうLINEが
僕に来たんですよ。

(都築) へぇ~ 初めて知った。
(石橋) それで僕が…。

(石橋) 「ネタも書いてるんだから」
っていうので…。

…って すごい早い段階で
目が覚めてくれて。

またウソついてんだな?
(石橋) 全くウソじゃないです。

俺 陰で活躍してんのよ。
あれ? 全然知らなかった。

(後藤) 多分 だから…。

ウソついて。
切られようとしてた?

切られそうだった?
あ~ そうだったんだ。

それが1つ目。
(石橋) それが1回目で。

2回目は…。

その時に一回 3人でホント…。

っていう会が行われたんですけど
その時に…。

結構 バチバチになっちゃって
そこを…。

次の日の収録で
うまく行ったっていう この…。

絆を深めた…。
僕がやったんだ。

え?

何とか絆を…。
何をやったの!

具体的に言いますと 都築君が
心開いてないってことに

落ち込んでた後藤君に僕が
ずっと背中をさすりながら

それは もう割り切ってくれと。

時間が解決してくれるからって…。

来てます。
(笑い)

(都築) 早いでしょ! 早い…。
(後藤) ヤバいよ… ヤバいヤツ…。

なるほど。
それで何とかやってたんですけど。

…と思うんですけど どうしたら
いいかなっていうのを

おさん方に
ちょっと聞きたいんですよね。

どうやって絆 深めてたんですか?
組んだ最初が まぁ…。

仲悪いっていうか。
合わない?

…って思ったね 組んで1年目。

(笑い)

いや ホント 細かいところとか…。

向かい合わせの。
なるほど…。

食べる音がもう 嫌とか。

で 営業先で…。

2人で寝なきゃいけないから
それ3日間過ごすと…。

その1年目の営業とかでもう
ダメですっていう。

じゃあ 何度か無理かもしんないな
っていう時も 四千頭身みたいに。

そんなに ひどくないんでしょ?
(後藤) そうですね まだ。

石橋の
勝手にヒーローな話だもんね。

ハハハ…!
(後藤) 何だ それ。

ここに…。

(笑い)
やめてくれ…。

ミルクボーイは仲いいんでしょ?
ここは。

(内海) 僕ら はい でも
そういう時期もありましたけども。

…にしたりしました。

工場の倉庫の運ぶバイト
やったんですけども

一緒に…。

っていうの やったんですけど
そこがめちゃめちゃ厳しくて…。

(笑い)

(内海) ただ働いただけ。
意味ないんかい。

でも最近あれですよ
内海もちょっと…。

あっ そう。
何でやねん。

(駒場) 環境変わって来まして。
天狗?

舞台とか…。

今までやったらゲームする時…。

…みたいなん着けて 見てる人から
分かりやすくするんですけど

『M-1』取ってからは…。

言うなよ! おい!
≪うわ 恥ずかし!≫

恥ずかしいな それ。
一番嫌やって それ 何か。

一番ちょうどいい天狗だな。

3人もね やっぱり四千頭身も…。

違いますね。
はい。

都築と後藤は…。

石橋に対してですか?

20とか…。
(笑い)

お前が開かれてねえじゃん。
(後藤) ちょっと閉じました。

都築はどうなの?
いや 僕も まぁまぁ大体…。

(笑い)
全然開いてねえじゃん!

もう これしかない。
いや この形でやるんすか?

この形でやるみたいですよ。
これで…。

ネタはいいよ
一つの目標に向かってるから。

ピンネタですもんね
ほぼ こんなん。

そうだよ。

大丈夫? 2人は。
僕ら…。

(笑い)
大丈夫… 大丈夫なの?

<ネタで一致団結を>

四千頭身です お願いします。

♪~

どうも 四千頭身です

お願いします。
(後藤) お願いします。

はい よろしくお願いします。
お願いします。

突然なんだけども こないだ街で
めちゃくちゃな芸能人を見掛けて。

めちゃくちゃな芸能人?
(都築) そうよ。

めちゃくちゃっていうのは…?
めちゃくちゃ とんでもない。

(後藤) 誰なの? それは。
黒柳徹子さんよ。

街で?
そうよ。

めちゃくちゃ芸能人だね。
めちゃくちゃ芸能人でしょ。

どこの街で見たの?
スクランブル交差点。

歩くかね? あの人。

(都築) 109のほうに
歩いて行ったけど。

(後藤) 徹子ちゃんが?
そうだよ 服装も派手でさ。

メイクもバッチリ
オーラもとんでもなくて。

オーラすごいだろうね。
ニット帽かぶってた。

え? ニット帽?
(都築) ニット帽。

徹子ちゃん ニット帽かぶってた?
そうだよ。

だって 徹子ちゃん
頭 こうなってるじゃない。

あぁ はいはいはい。
どこにニット帽かぶるの?

こうの この部分だけかぶってた。
(後藤) そこだけニット帽…?

(都築) ここだけ。
(後藤) 永沢君スタイルだ じゃあ。

(都築) 何が?
黒柳徹子じゃないだろ それ。

本物だよ
手荷物 何にも持ってなかった。

手ぶらで歩いてるの
芸能人っぽいわ。

リュック背負ってたけど。
(後藤) 背負わねえよ あいつ。

背負わねえだろ。
(都築) あいつとか言うなよ

めちゃめちゃ芸能人なんだから。
それ黒柳徹子じゃないから。

じゃあ誰よ?
ジェネリックだな 黒柳の。

(石橋) 俺もね 芸能人見たよ。

ようやく 喋って来て。
(石橋) 俺も芸能人見た。

誰見たの? 芸能人。

じゃあ今から見た芸能人を
1文字ずつ言うから当ててよ。

回りくどいね 随分。
1文字目が「あ」。

「あ」だけじゃ分かんない まだ。
(石橋) 分かんない?

2文字目が「ら」。
荒川静香?

ちょっと違うね。
ちょっと違う?

新垣結衣さん。
あ~ 惜しいよ。

ガッキー惜しい?
3文字目 何なの?

「ぽ」。
あらぽんじゃん。

はい?
あらぽんだろ。

(石橋) え?
あらぽん 芸能人じゃないから。

あらぽん
めちゃめちゃ芸能人だわ。

どうもありがとうございました。

(拍手)

ちょっとは仲良くなりましたか?

ホント?

ホントですか?
(都築) とても良かったです。

これ誰ですか?
はい これ僕らなんですけども。

ホンマに このネタは…。

僕らの今までのスタイルの…。

…みたいなんは
前からずっとあるんですけども

それがちょっと
大きく変わったネタなんですが。

それが…。

…っていうやつなんですけども。

そっからね やっぱ何かちょっと
僕らの中では1コ…。

…みたいな感じのネタなんですよ。

今につながる。
(内海) そうです そうです。

でも その時は…。

…っていうことやったんで
ちょっと無理やりやったんで

そこから発展して行って…。

なるほどね。
何やったら最初やった時…。

マジで?
全然ウケてなかったんですけども。

駒場が どうしても『M-1』で…。

…って言って
無理やろ!って言ったんですよ。

あんなにスベったネタ 無理や
って言ったんですけども…。

…って言うから
そこから改良を重ねまして

そういうパターンのネタを
つくって行ったんですけども。

(駒場) 絶対…。

って言えたのが 初めて…。

ネタの始まりやったので 何か…。

…っていうふうには
思ったんですけど。

思い入れがあるんだ。
(駒場) そうなんですよ。

それはクリアしたんだ?
そのネタで。

いや 「蕎麦」は…。

そうなんだ。

この形式だけど
それ見れますかね?

いいですか?
はい ちょっと…。

「蕎麦」? 蕎麦のやつ?

(笑い)
角刈り入れてくださいよ。

<ということで
『M-1』優勝ネタの原型…>

<ミルクボーイが
『M-1』優勝ネタの原型

幻のネタ 「蕎麦」をテレビ初披露>

それでは見てみましょう
ミルクボーイです どうぞ。

どうもミルクボーイです。
(2人) お願いします。

あ~ ありがとうございます~
ねっ。

今 黒ひげ危機一発の青の剣を
頂きましたけどもね。

ありがとうございます。

こんなん
なんぼあってもいいですから。

ありがたいですよ ホントにね
言うておりますけどもね。

あのね
ちょっと聞きたいんやけど

お前が一番好きな食べ物って
何なのよ?

今までも そういう質問されたこと
あんねんけど

言っても
伝わったことがないねんな。

伝わったことがない?
どういうことやねん それ。

どんなやつなのよ それやったら。

灰色で 細長くて 黒い点々が
いっぱい入ってる食べ物やねんな。

蕎麦やないかい その特徴は
もう完全に蕎麦やんか。

伝わらへんて何やってん それ
蕎麦に決まりやん もう。

でもな それを食べた時に
何とも言えへん感情になって

目から自然に
涙があふれて来たんよな。

ほな 蕎麦と違うか。

蕎麦で涙なんか出ぇへんもんね。

蕎麦に感情 揺さぶられたこと
ないんやから。

蕎麦と違うがな ほんなら。

あれ ほな もうちょっと何か
言うてなかったか?

それが入ってる器が
外が黒くて中が赤くてな

竹のすだれみたいなのが
敷いてあって

それが入ってんのよ。
蕎麦やないかい。

ざる蕎麦やがな そんなもんは。

蕎麦に決まりやん そんなもんは。
でもな それ食べた時に

目の前が真っ白になって
お釈迦様が現れて

ほほ笑んでくれはったんよな。
ほな 蕎麦と違うか。

蕎麦で そんな神秘的なこと
起こらへんもんね。

蕎麦と違うやん えっ
その食べ物どこで食べたの?

富士そばやねんけどな。
蕎麦やないかい。

もうええわ どうも…。
(2人) ありがとうございました。

(拍手)
なるほど。

原型だ。
ホント原型なんですよ。

これが…。

やっぱ今やっても…。

(笑い)

やっぱオカンっていうのが
一個入って 変わるんだね。

あとやっぱ ツッコミの
もう一個 今だとつくもんね 何か。

そうなんですよ。
ちょっとストレート… 短いよね。

そうです そうです…。
途中…。

…って言ってたもんね 本人に。

オカンに引っ張られてましたね。

蕎麦と違うがな ほんなら
あれ ほな…。

それが入ってる器が…。

オカンが入っちゃってる。
「他にない?」でいいのに。

(内海) すいません…。

すいません 間違えました。

では 続いての初出しネタに
まいりましょう。

…ということですね。

時間がないって書いてありますよ。
えっ もう時間ないの?

何かね ごめんね…。

(笑い)
決まってんだ 使用時間が。

これ 誰ですか? 誰のネタですか
秘密っていうのは。

あっ!
えっ?

すげぇ気になる終わり方
じゃないですか。

ひと言ね。

(後藤) 何それ。
使いたい?

2組 ありがとうございました。
(内海) 僕…。

ん? 何?

内村さんがやってはった
TERUの『青の住人』のCD

持ってます 僕。
アハハ…!

なかなか いないわ…。
そのCD持ってる人 少ない…?

ありがとね。
大好きでした。

<内村と さまぁ~ずの本番裏側

ゲストの意気込み 感想などなど

未公開映像盛りだくさんの
ディレクターズカット版の

配信が決定!>

<『笑いダネ』…>

カテゴリ:MC:ウッチャンナンチャン 内村光良 南原清隆

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