新型コロナ フォローする フォロー済み 新型コロナを不活化 人に無害な紫外線「光明」照らす 2020年6月22日 2:00 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 他のアプリで共有 波長222ナノメートルの紫外線を公共・商業施設で常時照射すれば、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制し、経済・社会活動の範囲を拡大できる可能性がある。写真は、空港に照射装置を設置した場合のイメージ(出所:コロンビア大学放射線研究所)新型コロナウイルスとの共存が迫られるウィズコロナ時代において、「光明」となり得る技術の実用化が近づいている。その技術とは、波長が222ナノメートル(ナノは10億分の1、nm)の紫外線によるウイルスや細菌の不活化(感染力や毒性の消失)である。「数分の照射でほぼ不活化」「人体に影響がほとんどない」という夢のような性質を兼ね備えているのだ。光源の開発では、日本のメーカーが圧倒的な優位にいる。病院やオフィスで常時照射 アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り3941文字 有料登録する 無料登録する ログインする