AOIです。

 

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2020/6/16(火)NOAHCommunityにとって『とても大きな発表』がありました。

NOAH FOUNDATION(以下NOAH財団)はNOAHに関する全てのPROJECTから完全撤退する事が決定しました。

 

本来NOAH PROJECTはNOAH財団が立ち上げ、100%関わっていた運営母体であり、NOAHの全ての生みの親でした。

2016年末からスタートし、2018年半ばから『仮想通貨バブルの終焉』と共に、PROJECT頓挫、資金難によりPROJECTは崩壊しておりました。

行き場ないPROJECTを救うべく、暗号通貨の基盤とも言える『ブロックチェーン』の技術開発に長けたPLATINUM Q DAO ENGINEERING社(以下PLATINUM社)へ開発の多くを引き継ぎ、NOAH財団は後方へ回り、一切前に出ない選択をします。

この背景は2つの理由がありました。

 

1)世界的な暗号通貨詐欺案件として全世界へクローズアップされる事を恐れた事

NOAHCOINは世界でも最大規模の資金調達を成功させた日本国内中心のICOである。

PROJECTが上手くいかなかった事は致し方ないとして、NOAH財団が『投資家』へ約束した配当リザーブ分のNOAHトークンを資金難を理由に市場で『売却した』となれば、さすがにNOAH運営母体に関わった全ての人間に大きなリスクが付きまとう事を恐れた。

 

2)NOAHコミュニティの規模が世界的に見ても巨大化していた事

世界各国には様々な優良暗号通貨プロジェクトがある。

その中でも成功しているPROJECT(EOS/イオス、XTZ/テゾス、IOTA/アイオータ、ADA/カルダノ、最近で言えばLINK/チェインリンク、BAND/バンドプロトコル、MATIC/マティックネットワーク、COTI/コティ など)。

実はNOAHのコミュニティ規模はこれらに匹敵するレベルで、例え0からだとしても、この規模のコミュニティを生かしたいと考えた。

 

●NOAH財団とはナニモノだったのか?

恐らく未だに多くの人が???ではないだろうか???

彼らは実体を伴わない組織であり、またNOAH PROJECTの構想前段階から実際にスタートし、終焉を迎えるまでに財団メンバーは入れ替わり立ち替わり・・・更にリーダーも不在という組織だった。

PROJECT立ち上げ時のboard member(最終的には1名を除き全員脱退)

2018/3/12 HitBTC初上場時のboard member

旧NOAH PROJECT消滅直前には財団メンバーは僅か2名となっていた。

※ここに紹介していないが、裏方に他に数名のメンバーがいる。

 

●NOAH PROJECTとは何だったのか?

NOAHCOINのPROJECTはご存知の通り『フィリピンの社会問題を解決する暗号資産』でした。

表には全く登場しませんが、フィリピン在住の日本人実業家と※当初はフィリピン政府及び、フィリピン国内の要人やフィリピンで活躍する実業家を招聘しての大規模なPROJECTだった訳です。

具体的には

・フィリピンでは最大の社会問題とされているOFWの解決

世界各国のフィリピン人の出稼ぎ労働者が低価格で国際送金を行えるようにする事

 (ERC20トークン、高速送金、低手数料、専用ウォレット開発)


・ノアシティとノアリゾートの開発

フィリピン国土開発によるフィリピン国内の経済発展を促す事
当初、フィリピンのルソン島にはアミューズメント施設「ノアシティ」の建設を予定

東京ドーム8個分の広さを誇るノアシティには、サーキットやカジノ・ホテル、大型ショッピング施設の建設を予定していた。
また、ミンダナオ島においてもリゾート施設「ノアリゾート」の建設が予定され、複数のスパ・リゾート施設が誕生する予定だった。
中でも「ダガック・ビーチ・リゾート」はフィリピンのセス・フレデリック・ハラショス下院議員がオーナーをやっていることで有名となり、ディポログ空港から車でわずか30分に位置し、ゴルフ場や遊園地なども開発する計画だった。

そして、これらの全ての施設内でNOAHCOINによる支払いを可能とし、とても大きなdiscountができる仕組みになっていました。

 

しかし、ご存知の通り、最終的にフィリピン政府に反故にされたこれらの計画は少しづつ、頓挫し、また軌道修正し、更に状況が悪化し、最終的には全てが白紙となってしまいました。

最後の最後でフィリピン政府の承認を得られなかったNOAH PROJECTから一気に協力者が離れていく結果となった。

フィリピン航空の持ち株会社であるPALホールディングスのルシオ・タン一家もその一人でした。

彼らと提携してノアシティを開発するはずがNOAH PROJECTのメンバーから外れ、全て白紙となりました。

 

また合わせてホライズンマニラを埋め立て開発を予定していた「ノアリゾート」についても契約締結まで漕ぎ着けながらも、同じ理由で無念の白紙となった。

 

●NOAHCOINの価格は壊れ始める

NOAH財団の元メンバーは報酬として数億~数十億単位(中には数百億)のNOAH保有し、財団を脱退していきました。

彼らは最初から脱退するつもりでチームへ加わった訳ではなく、政治的問題でやむを得ず脱退した者、進めていく内に超えられない大きな壁や、当初想定していなかった問題が妨げとなり、成就する事が難しいと判断し去った者など理由は様々だった。

 

しかし、そんな彼らが保有するNOAHCOINはどうなったか??

その通りです・・・市場で売られる為だけのコインと化したのです。

2018/6/12までは期待上げを予想して、多くを売ろうとはしませんでしたが、それ以降暴落が始まったカラクリは『財団メンバー』の億単位の市場での売却が招いたものでした。

 

更に記憶に新しい2018/10/13

マライア・キャリーを招いての『WORDLD BLOCKCHAIN FESTIVAL 2018』開催

このイベントは2018年春に決定していた事もあり、キャンセルもできず、開催せざるを得ない状況下で、何らかの期待上げを目論んだ結果、このイベント後に更なる暴落(運営や元メンバーの投げ売り)を招く結果となりました。

これがNOAHCOINの価格が壊れ続けた真実です。

 

●なぜNOAH財団は今この時期に完全撤退したのか?

最大の理由は「PLATINUM社」の影響力の増大です。

本来はNOAH PROJECTはNOAH財団の所有であり、あくまでPLATINUM社はサポートする立場。

メインの顔はNOAH財団で、裏方がPLATINUM社というのが本来の立ち位置です。

しかしながら、当然開発の多くをPLATINUM社が担っている現状では、全ての情報がPLATINUM社とNOAHCommunityを中心に決定され、NOAH財団の影響力は日に日に減少していきました。

気付けばNOAH財団の存在価値は皆無となり、逆に現在のNOAH2.0 PROJECTにおいては足枷となっていたのです。

PLATINUM社が開発するNOAHエコシステムのアップデートは「通常ではあり得ない」スピード感がありました。

NOAH財団との契約上、全て決定はNOAH財団の承認が必要でしたが、このスピード感と変化についていけないNOAH財団は、徐々に連絡が遅延し、期日内に回答もない状態が頻発します。

これを悪影響と考えた「PLATINUM社」は、回答がないようであれば、NOAHエコシステムの開発は不可能となる為、一定の『期日と条件』を提出し、これに応答がない場合は『背任行為』と見なし、NOAH財団との契約を解消し、全ての権限をPLATINUM社とNOAHCommunityで決定するというものです。

詳細はもう少し複雑なのですが、これが凡の事の顛末です。

※詳細はまたAOI非公開配信にて可能な範囲で公表します。

 

●NOAH財団完全撤退で今後のNOAHはどうなる?

今回のNOAH財団との決別はとても後味の悪いものです。

終わりよければ・・・と言いますが、一切の連絡に応じないという、いわゆる無言の撤退な訳です。

事情があろうがなかろうが、非常識な対応でした。

それもこれもNOAH財団には代表者やリーダーが不在で、責任の所在も不明瞭でした。

 

組織には必ず『リーダー』が必要です。

NOAH財団と言う『箱』の中に、適材適所という方針だけの寄せ集めの集団には『情熱』も『最低限のルール』も『常識』すらなかった訳です。

確かにNOAH財団に関わった人間は何れも優秀な人材が多かったように思います。

中にはチームを脱退して、他の暗号通貨PROJECTで成功しているメンバーもいます。

しかし、このような統制の取れない組織の最後と言えば、想像できた結末だったのかもしれません。

 

それでは今回のNOAH財団完全撤退は新しいNOAH2.0 PROJECTにどのような影響を与えるのか?について考察していきましょう。

 

PLATINUM社は今までは、些細なことも『契約上』NOAH財団へ報告し、最終決断のお伺いを立てる必要がありました。

しかし、これからはその必要がなくなった訳です。

PROJECTの開発面においては大きなプラス要素となります。

 

そして本件の最大のメリットは何か?

 

それは、旧NOAHに関わる全ての事柄との完全決別です。

前述の通り、不正行為に手を染めた悪のNOAH財団とは晴れて完全決別ができました。

NOAHCOINの最大の足枷と言ってもいい『NOAH=詐欺』のイメージの払拭です。

 

そして今では信用も信頼も失墜してしまった『泉忠司』氏とも完全決別

彼はNOAHCOINを広める為だけに雇われた『役者』でした。

しかし、そんな彼は今では「キング・オブ・コイン」ならぬ「キング・オブ・詐欺」とまで言われ、今日は関わっただけで『詐欺』とまで言われる始末。

新しいNOAH2.0 は、そんな彼とも関係ない暗号通貨となりました。

 

●これからNOAH Communityは大きく3つに分類される

A)NOAH2.0を支援するコミュニティ

(全体の約80%)

 

こちらは言うまでもなくPLATINUM社支援派です。

NOAHCOINをホールドし、NOAH市民となり、また時にはインストラクターやブロックチェーンのバリデーターとなり、また積極的な情報発信でNOAHを広めるアンバサダーとなり、NOAH2.0 PROJECTを世界へ幅広く広め為に尽力・サポートするグループです。

中には、ただ純粋にNOAHをホールドして将来のキャピタルゲインを黙々と狙う人達も多くおられます。

 

B)NOAH財団の不正行為を許すことができないコミュニティ

(全体の約17%)

こちらの方は、NOAH財団を許すことができないグループです。

彼らは過激な発言や攻撃はしませんが、追及する場所がない現状に不満を持ち、ある一定の理解を示しながらも行き場のない怒りを、アンチグループに属することで、状況の様子を見ている人達です。

彼らは唯々NOAH財団の不正行為を許せず、その責任を取って、自らの損失の一部を補填して欲しいと切に願うグループになります。

 

C)NOAH財団の不正行為に対して攻撃的な姿勢を貫くコミュニティ

(全体の約3%)

こちらの方はほんの一部です。

恐らく実際は3%もいない可能性があります。

彼らはSNS上で『脅迫』、『暴言』、『個人攻撃』、『誹謗中傷』、『嫌がら行為』を行うグループです。

残念なことはBグループも否応なくこのCグループに属している事でしょう。

 

現在PLATINUM社が抱える唯一の課題として『NOAHCOINの強制ロック』があります。

この問題は極めて大きく、BグループとCグループが新たなSTAGEへ進む為には解決しなければならない問題です。

現在、全ロック解除及び『旧NOAHトークンスワップ前の最終価格でのOTC取引実現』に向けて動き出しています。

この件に関しましては、少しお時間を頂戴したく存じます。

 

●NOAH2.0の中核「分散型国家Noah City」の特徴

・全てのプロセスはデジタル投票によって規制

・国民が国にお金を収めるのではなく、国が国民に利益を公平に分配
50,000人までという限定的な権利
・City内で公務員になれる機会
・核心的なプロジェクトに参加する機会
ビジネスをトークン化
・世界初の分散型国家の省庁での労働
・発達した年金および保険制度
・デジタル形式と印刷した合法パスポート
・コイン発行及びネットワーク維持で資産増加

・パスポートの権利を相続できる

 

上記に加え、投票権の劇的なUP今後NOAH市民が優遇される施策を段階的に増加していく事は決定事項です。

 

当然、余剰資金で投資すべきですが、乱高下の激しいクリプトへ投資をして下手に資産を減らすのであれば、このNoah City Citizenshipの安定感は突出して高いと言えるでしょう。

 

●Noah City Citizenshipのステータスは6種類

1⃣グリーンカード/NOAH GREEN CARD

・350ドルで権利獲得可能

・NOAHCOIN(NOAHP)でのみ購入可能

・1倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
0.3倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへのアクセス
1.05倍のNOAHPアンロック比率

 

2⃣一般市民/General Citizen

・2倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
1倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへのアクセス
1.2倍のNOAHPアンロック比率
・NOAHペイメントカードを無料で享受

QDAO Defiの配当利率1%UP


3⃣愛国者/Patriot

・3倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
5倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへのアクセス
1.35倍のNOAHPアンロック比率
・NOAHペイメントカードを無料で享受

QDAO/BNXコインの市民費の年間10%(OTCに転送)

※Patriotを保有($6,000)している方はNOAHCityの配当とは別に年間で合計($600)分のQDAO/BNXを受け取れます。

QDAO Defiの配当利率2%UP

 

4⃣特権階級シチズン/Privileged Citizen

・5倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
10倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへの特権アクセス
1.5倍のNOAHPアンロック比率

・NOAHペイメントカードを無料で享受

QDAO Defiの配当利率3%UP

 

5⃣下院議員/Congressman

・8倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
30倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへの特権アクセス

・Noah City上院議員クラブ会員登録
1.75倍のNOAHPアンロック比率

・BTCNEXT EXCHANGE 取引手数料無料

・NOAHペイメントカードを無料で享受

QDAO Defiの配当利率4%UP


6⃣上院議員/Senator

・10倍のNOAHブロックチェーン投票パワー
50倍のNoah City利益シェアー
・Noah Cityのサービス・インフラへの特権アクセス

・Noah City上院議員クラブ会員登録
2倍のNOAHPアンロック比率

・BTCNEXT EXCHANGE 取引手数料無料
・NOAHペイメントカードを無料で享受

QDAO Defiの配当利率5%UP

 

以上です。

最後に大好評頂いております。

※NOAH GREEN CARDは対象外

 

●Noah City Citizenship 🚀3大特典付AOIの優待割引🚀

🔥特典1
大きなdiscount

🔥特典2
非公開🤫定期配信

🔥特典3 特別支援 BONUS
将来価値の高いBONUSで最大還元

 

1)カストディアンウォレットから購入する場合

https://wallet.noah-blockchain.com/login へアクセス

※BTCを選択した場合

①カストディアンウォレットにあるNOAHPで自動精算

②BTCを指定のウォレットアドレスへ送金

※BTCはご自身の好きな取引所、ウォレットから送金可能

BTCの送金手数料は+上乗せして送金

③プロモコード

割引のコードです

AOI優待割引をご希望の方は『im-520』と入力して下さい

BTCの送金が完了しましたらあなたもNoah City Citizenです。

 

2)特別な請求書『Preferred invoice』で購入する場合

下記(Twitter)より『優待希望』とDMして下さい。
https://twitter.com/Invest9Crypto4 

BTC、ETH、NOAH、USDT、BNX、QDAO、JPY日本円で清算が可能な特別な請求書『Preferred invoice』を発行致します。

 

本日は以上です。

また次回お楽しみに!!