我家の海 飼育雑記 採取記録
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海水魚採集 H24年
⑤平成24年10月
スダレ・ウミヅキ


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フエヤッコ
ハナグロ・ミナハタ・ツノハタ・アカハラヤッコ


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④平成24年9月
ミナハタ・ツノハタ・イッテン・カガミ
フエヤッコ・ミカド・ミゾレ


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ハナグロ


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③平成24年8月~サークル内採集合宿
サークル仲間4人と私の計5名で採集合宿に行ってきました。
合宿の目的は、参加メンバー同士の交流を更に深めることと、各々の採集技術の強化。
場所は数年ぶりの海。
10日の夜に出発し、予想以上の交通渋滞に巻き込まれ、予定よりも大幅に現地への到着が遅れました。
初日は時間が圧していたので一箇所のみ海へと入りました。
今年は魚の出が遅いと聞いていましたが、初日のポイントは予想以上に魚が少なく、大した獲物は採れずに終了。
その後、宿の風呂で汗を流し、近くの飲食店で現地の仲間を招いての小宴会。
その後、宿に戻ってのニ次会。
久しぶりの再会に話も盛り上がり、初日の夜は終わりました。
翌日は3箇所ポイントを廻る予定にしていたものの、始めの2箇所は昨日同様獲物は少なく残念。
3箇所目はピンポイントでチビチョウが湧いている瓦礫サンゴ地帯。
若干少なめではあったものの、以前に訪れていた通りにトノサマが湧いていて、スミツキ・ウミヅキもそれなりの数が居た。
最終日は私が一番期待していたポイント。
海は風に因って若干荒れ気味ではありましたが、風の影響を若干緩和されるそのポイントへと泳いで移動。
漸く泳いでポイント付近に近づき魚も増え始めた頃、私の顔へバリバリバリっという音と共に激痛が走りました。
クラゲに顔をやられ、採集が出来る状態ではなかったので、仲間も海から上がり一時中断。
これからだと言う時にアクシデント発生で仲間には申し訳ないことをしてしまいました。
痛みを堪え、私は海へ入るか否かはその時点の状況を見計いながらすることにして、仲間が楽しめる様な別のポイントへ移動しました。
仲間の持参した薬を塗布し、暫くしたら痛みが徐々に緩和されてきたので、海へ入ることができました。
今回の合宿では魚が少ないながらも皆の頑張りで、トノサマ・スミツキ・ウミヅキ・ミスジ・アミ・アケボノ・ツノダシ他の成果があった。
南の島へ遠征しているもりもりさんはポイントに一匹しか見掛けなかったツノダシを確実にゲット。見事な網捌きだった。
同じく南の島へ遠征しているKTDさんもウミヅキを筆頭に多数の獲物をゲット。
その他、sakuさんと去年から房総で採集を始めたOmoさんは、3m近くシッカリ潜って獲物が採れるようになり、一騎に腕が上達したのが見て解ります。
もう少し魚が多ければもっと楽しめたと思いますが、仲間同士の絆が更に深まり、皆が有る程度目的を達することが出来たとても有意義な合宿だったと思います。

合宿内容の詳細はメンバー各人からサークルブログにて報告があります。



②平成24年7月
ヤスジ・チリメン
シチセン


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フエヤッコ・ソメワケ


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①平成24年6月 今季の始動
初日は今季の初物としてフエをゲット。
目の前に現れた10cm超デカヤリをキャッチ。

他に気になるチョウには出会えなかった。


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