SDGsとは、2015年9月の国連サミットで150を超える加盟国首脳の参加のもと、全会一致で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。 貧困や飢餓、環境問題、経済成長など、すべての国の社会 課題を対象とした17のゴールと169 のターゲットで構成され、 「誰一人取り残さない」ことを強調し、2030年の達成を目標としています。
採択以降、商品やサービスの提供を通じて社会課題の解決を行う企業の役割が注目され、企業のSDGsへの貢献は、新たな市場開拓やステークホルダーとの関係構築はもちろん、長期的リターンのために環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮した経営を行う企業に投資する「ESG投資」の拡大で、投資市場からの資金獲得にも期待が広がっています。
「ビジネスと持続可能な開発委員会」※1が2017年に出したレポート※2では、SDGsは年間最大12兆ドル(約1340兆円)の新たな市場と、2030年までに3億8000万人の雇用を創出する可能性があると指摘されています。