年上男性とのデート。服屋で服を見て、涼しげな素材で、好きな柄のシャツを買った。無印で文具を買った。これで所持金はほぼ無くなり、喫茶店ではおごってもらった。学問を修めたいということを話した。コム・デ・ギャルソンの店に入った。「マトリックス」好きなオタクが好きそうな、柄の丈の長いポリエステルの服があった。気に入った。試着した。お値段するけど、いつかポンと出せるようになりたいと思った。店員さんも彼も似合っている、カッコいいなどと言ってくれて嬉しかった。こういうゆるい服を着る暮らしに憧れる。ギャルソンには「変な服」が高い値段で売っていて楽しい。共通の友人の話などをした。彼は靴を買った。嬉しそうだったので僕も嬉しくなった。
これを何度か聴いている。今は「フリーター」のポジティブな面を楽しみながら、勉強しようと思う。「ペールエール」の歌詞の「無理せず頑張ったって」にドキッとする。無理して頑張った方がいいのか。具体的にどうすればいい? 余裕ぶるのをやめる。障害者年金を得て、休日はなるべく勉強に充てる。英語の対策がまるでなっていない。今から始めなければ。甘く見すぎている。継続してやること。語彙を増やすこと。