建築家/藤森照信▽草屋根…茶室…焼杉…自然の共存と、日本の伝統技術と。近代建築・都市史研究第一人者が45歳で建築家デビューした、どの建築とも違う「藤森建築」とは
番組内容
ジブリの世界を連想させる『ラコリーナ近江八幡』の草屋根。ほんの百年ほど前の日本にも、「芝棟」と呼ばれる屋根の上に植物を植えた建築様式が多数存在した。建築史研究、のち建築家の異色の経歴をもつ藤森照信、ならではだ。「自然の素材や植物をどう現代建築に生かすか」をテーマに活動。また「茶室」という日本らしいこの小空間や、伝統技術を用いた独創的な建築にヨーロッパの人々が驚嘆する。自然と調和する、美しい建物とは
プロフィール
- 建築家/藤森照信
- 1946年生まれ、長野県諏訪郡宮川村(現:茅野市)出身。建築家、建築史家。45歳で「神長官守矢史料館」を手がけ建築家デビュー。その後、1997年「ニラハウス」で第29回日本芸術大賞、2001年「熊本県立農業大学校学生寮」で日本建築学会賞(作品賞)、など受賞多数。現在、東京大学名誉教授、工学院大学特任教授。江戸東京博物館館長。2020年3月日本芸術院賞を受賞した。
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