「Uber Eatsの配達パートナーに登録したはいいけど、バッグの使い方がイマイチ分からない…」
あなたはこのような疑問を抱えていませんか?
この記事を書く私は現在Uber Eatsの配達パートナーとしても働いるのですが、配達1回目にバッグの使い方を知らずに飲み物をこぼしてしまいました…
本記事を見てくれている読者の方には同じ失敗をして欲しくないため、これから以下のような内容を紹介していきます。
- バッグの使い方
- バッグの特徴
- バック内で商品を固定する方法
- 配達時に注意すべき点
- Uber Eatsのバッグを使うことは強制じゃない?
特に配達パートナーになったばかりの方には、かなり役立つ情報になってますので、ぜひ参考にしてください!
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグ紹介!詳しい使い方は
Uber Eatsのバッグを持った体感は軽く、普通のかばんより少し重いくらいの感覚ですね。以下の写真のようにドッシリしています。
ちなみに、Uber Eatsと書かれた下にあるジッパーを開けると2枚目の写真のように幅が13cmほど広がります。
横45cm 幅25cm 高さ45cm
通常の注文ではジッパーを開ける必要はありませんが、ピザやお寿司などサイズが大きい商品を入れるときに使うことが多いです!
幅は25cmから38cmにサイズアップ可能
バッグ内は好きなように仕切りを作ることができ、冷たい商品と温かい商品とで分けることが可能です。
例えば、マクドナルドのセットメニューの注文を受けた際に左側にドリンクを置き、右側にハンバーガーとポテトを入れるなど。
仕切りを使わなかった場合は以下のようになり、結構広いスペースがあることが分かります!
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグの特徴4選
Uber Eatsのバックの特徴を以下の通り4つ紹介しています。
- 防水機能
- サイドポケット
- チェストベルト
- 背面パネル
【特徴1】防水機能
なんとUber Eatsのバッグには、防水機能があります!雨の日にバッグが濡れて、商品への影響を心配をする必要がありません。
ちなみに旧モデルは、防水ではなかったため雨の日は大変でした…
【特徴2】サイドポケット
Uber Eatsのバックにはサイドポケットが付いていて、私は普段ここにモバイルバッテリーや飲み物などをしまってます!
このポケットにはある程度の深さがあるため落ちる心配がないし、手の届く位置にあるので取り入れするのにかなり便利です。
【特徴3】チェストベルト
チェストベルトをきっちり締めることで、配達時の揺れを防ぎ商品が傾いたり、こぼれたりする可能性を下げれます!
日常でバックパックを背負うときにチェストベルトを締めることは、あまりないかと思いますが、配達パートーナーとして働いてるときは、しっかり使用した方がいいです。
【特徴4】背面パネル
Uber Eatsバッグの背面パネル(背中部分にあるクッション)は分厚く、クッション性がいいので長時間、背負っても肩に負担がかかりにくい構造に。
また、ショルダーハーネス(肩にかける部分)も太めに造られていて、配達パートナーへの配慮が感じられます!
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは折りたたみも可能
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは折りたたみも可能です。
小さくたためば片手ですんなり持てるほどコンパクトになるので、持ち運びに困りません。
正直いままでのバッグは大きすぎたので、これくらい小さくできると場所を取らないので非常にありがたいです。
旧バッグを使っている人は、すぐに入れ替えたほうがいいレベルだと思います(笑)
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグを固定することでトラブルを防げる?
バスタオルを使ってバッグ内にできる空間を埋めることで、商品がこぼれたり、崩れたりするのを防げます。
飲み物がこぼれた状態でお届けすると、低評価をもらう原因にもなりますので、十分気をつけましょう。
私の場合、初めての注文がマクドナルドだったのですが、何も考えずに自転車に乗ってドリンクを運んだら、しっかりこぼれてました…
最初だったこともありますが、注文者からすればそんなことは知ったこっちゃないので、私たち配達パートナーが気をつける必要があります。
配達時のトラブルを少しでも防ぐには、バスタオルを使って仕切りを作ることが大切です!
人によっては、発泡スチロールを使って対策してる方もいるほど大事な点になります。
商品がうまく固定できれば配達効率も上がるので、自分の報酬をあげたい方はぜひ意識してみてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)バッグ利用時の注意点
こちらでは、Uber Eatsで配達をする時の注意点について紹介します。
【Uber Eatsバッグの注意点1】
液体や傾きやすい商品の配達はときに気をつけて!
飲み物、寿司、ラーメンなど、液体や傾きやすい商品は、特に注意して運ぶ必要があります!
自転車をこぐときって自然と前かがみになりがちだと思うのですが、自分だけでなく背負ってるバッグも同じように傾き、商品がぐちゃぐちゃになる可能性が高いです。
この対策は簡単で、ただ単に姿勢を正して体を起こすことでバッグも水平になり、トラブルを防ぐことができます。
また、道が平らじゃないところを自転車に乗って運転するとたまに「ガタン」ってなりますが、これも注意する必要ありです。
ちなみにこれは「ガタン」ってなるタイミングにお尻を少し上げるだけで、対策できるので試してみてください!
飲み物、寿司、ラーメンを運ぶときは、より一層気を遣う必要があり大変ですが「急ぎつつ丁寧に!」を心がけて配達しています。
【Uber Eatsバッグの注意点2】
定期的に手入れしよう
バッグは定期的に手入れを行いましょう!
マクドナルドの商品を運んだ後は、ハンバーガーやポテトなどの匂いが残るので、匂いとり紙を使って手入れするようにしています。
もちろんマック以外のときでも、次の商品に影響が出そうな場合は掃除をしてから配達します。
食品を入れて運ぶバッグなのに、何もしないのはやっぱり不衛生ですよね。これに関しては完全に個人の判断ですが、私は清潔を保つよう努めてます!
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグを使わなくてOK
実際、配達パートナーは、Uber Eatsのバッグを使う必要はありません。
というのも、Uber Eatsと配達パートナーは雇用関係がないため「バッグを使わなければいけない」と強制することができないのです。
なので、使いたい人は使う、使いたくない人は使わないと完全に任意となります!