(一部フィクションも含まれます)

 

さてさて、今日の「夏夫のナイショ話」は、中学1年生のころのお話です。

 

「ストリートビューで遊んでみた!」シリーズの第3回目にも書いたのですが、小学校の4年くらいだったか、とある女の子に気に入られ「○○君、いっしょに帰ろ!」と腕を抱きかかえるようにしっかりとつかまれて帰ったことがありました。

 

もうかなり積極的すぎる女の子で、しがみつかれたまま帰っていると、

「すげぇなぁ~」

「恥ずかしくないのかよ」

「ヒューヒュー!」

「おいおい、そうだったのか~アハハハハ」と、はやし立てられまくり。

もう恥ずかしいったらない、と思うと同時にうれしい感情もあり、複雑な気持ちでした。

 

そして、その女の子も同じ中学校に進学しました。

 

もう半世紀近く昔のことなので、記憶そのものがあいまいなのですが、たしか中学校1年くらいだったと思います。

 

何かの授業が終わった休み時間のことです。

 

その女の子は、わたしの隣の席に座っていたのですが、トイレにでも行ってきたのか、教室の外から自分の席に戻ってきました。

 

すると、座るわけでもなく、いきなり前かがみになって、机の中を探すような仕草をしていました。何やってるのかなと、隣の女の子のほうを見たら・・・

 

わたしの目は、こんな光景にくぎ付けになってしまいました。

シャツのボタンを上からふたつくらい外しています。

その女の子は、かなりの巨乳でも有名でした。

 

わたしが目を見開いて見ていることに、女の子は気づいたらしく、わたしのほうに顔を向けると、ニヤッと笑って、「してやったり」という表情。

何事もなかったかのように、シャツのボタンを留めると教室の外に出て行きました。

その女の子の机の中をのぞいてみると、中には何も入っていませんでした。

 

「はめられたかぁ~」わたしは思いました。

でも、すごいオッパイだったよなぁ~と、さきほどの映像を思い出しているわたしでした。

 

その後、しばらくしてからのことです。

 

授業が終わって、掃除も終わるころ、その女の子がわたしに急に近づいてきました。

すると、わたしの学生服の右ポケットに何かねじ込んで立ち去って行きました。

「ん?何?なんか入れた?」と思い、ポケットを探ってみると、小さな1枚の紙がありました。

 

待っていようか、帰ってしまおうか、ずいぶんと迷いました。

また、腕をつかまれて帰るのも、いやだなぁ・・・とか。

 

でも、とりあえず待っていると、女の子も教室から降りてきました。

「いっしょに、帰ろ!」と、その女の子のほうが、その時は足早に歩いていったので、わたしはその後ろに急ぎ足でついていくだけという感じ。

彼女の家は、学校から歩いて5分とかからないくらい近くにあったので、すぐに家に到着。

 

「今日は誰もいないの、上がってって」と、女の子。

「え?いいの?」

「うん、いいよ、上がってって」

わたしは2階にあった女の子の部屋に入りました。

「ちょっと待ってて」そう言うと、彼女は部屋から出て行きました。

彼女は、すぐには戻ってきません。

5,6分は待っていたでしょうか。

 

「お待たせ~」と彼女がやってきました。着替えたわけでもなく、いつもの制服のままでした。

「けっこう広い部屋なんだね」

「そうかな?」

「俺なんか、自分の部屋なんて、まだ作ってもらってない、今度できる予定だけど」

「へぇ~、そうなんだ」と言いながら、その女の子は、わたしの隣にピッタリと座りました。

「あのね、あたしパンツ脱いできちゃった・・・」

「え!」

そして、ピ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

どうやら、自主規制の音が入ってしまったようです。

そんな思い出もありましたっけ(笑)

 

 

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