審判回避プロジェクト

361挙行された完成期子羊の婚宴/天の前に最高の日は3月16日なのです

　　目次
（1）注目すべき発表
（2）1回目謎の結婚式
（3）2回目謎の結婚式
（4）3回目謎の結婚式
（5）名称変更の本当の理由
（6）三密の集合写真
（7）謎の結婚式に同参した日本の幹部達
（8）イエス様の代身者金孝律
（9）権力闘争を勝ち抜き出世したユン・ヨンホ
（10）とっくの昔に知っていること

■挙行された完成期子羊の婚宴.pdf

（1）注目すべき発表

■2020年5月8日、清平にて真の父母様御聖婚60周年の記念行事が行われました。この日、2月18日のロッテホテルでの祝勝会を最後に公の前に姿を見せなかった韓氏オモニがようやく姿を現しました。信興様に支えられてゆっくり歩いて出てきましたが、スピーチの語り口は強気で乱暴な命令口調が目立ち、わがままが一段と進んでいるように見えました。

韓氏オモニは家庭連合の新名称を4月1日に「天の父母様教団」として発表したばかりでしたが、今回「天の父母様聖会」に再度変え、またユン・ヨンホを世界宣教本部の本部長に任命するなど、大きな決定を下しました。その中で注目すべきなのは、3月16日の聖婚記念日を最も大切な日とし、そのために「天の父母様の日（真の神の日）」をこの日に統合するという発表でした。「この日だけが永遠に人類の前に伝わって行くのです」「人類の前に、天の前に最高の日は3月16日なのです」と語りました。

□韓氏オモニ：人間として一番重要に考えなければならないものは、子供であれば父母なのです。父母の聖婚記念日です。この日だけが永遠に人類の前に伝わっていくのです。摂理の完成は春に出発します。春の季節から出発して完成しなければなりません。それで真の父母の日の行事3月16日、天の父母の日の行事も3月16日にしなければなりません。天の父母様は春に出発されました。冬の間にすべて準備されて、春に花を咲かせて希望の芽を息吹かせようとされたのです。ですから人類の前に、天の前に最高の日は3月16日なのです。今後の行事はこれからずっとそうしていくでしょう。（2020.5.8）

■どうして韓氏オモニは、この日をそれほどまでに重要視するのでしょうか。お父様に反逆し、お父様を嫌っている韓氏オモニが、どうしてお父様と聖婚した日をそこまで大切に思うのでしょうか。それはあり得ないことです。ですから、韓氏オモニが今回重要視した3月16日（陰暦）は、お父様との聖婚記念日ということとは違った意味で語っていると考えなければなりません。

すなわち、今年の3月16日（陰暦）はお父様との聖婚記念日を上書きして無効化する特別な式典が行われたと推理されます。その式典が何かといえば、韓氏オモニが今まで何度も語ってきたイエス様との子羊の婚宴、それも3度目、完成期の謎の結婚式なのです。

（2）1回目謎の結婚式

■第1回目の謎の結婚式は2012年1月18日に行われました。麗水におられたお父様はこのことを知り、急遽天正宮に戻って翌朝の訓読会で激怒され、その5日後、1月23日（陰暦1月1日）の真の神の日に予定されていた完成期の聖婚式を1年後の基元節に延期されました。この訓読会でお父様が激怒され、韓氏オモニと幹部達に絶対服従を誓わせられたことは、この場に参加した人物のメモにより明らかになっていますが、家庭連合はそれを歪曲しています。真の父母様宣布文サイトにその反論記事が掲載されています。

□太田朝久：この宣布式は、まずお母様を先頭に立てて、その後ろに石俊淏氏、尹晶老氏、黄善祚氏、金孝律氏の4人を立たせて行われ【写真2】、その後、お父様の横にお母様が立たれ、4人の向きを変えて行われました【写真1】。この宣布は、その当時、國進様、亨進様を中心とする教会体制が、お父様の願いに一致することができず動いていることをお父様がお知りになり、その問題に対して、お母様を中心とする道理、原理原則を再確立するために厳しく叱責して収拾されたものです。

■太田院長はお父様の激しい叱責の理由を「その当時、國進様、亨進様を中心とする教会体制が、お父様の願いに一致することができず動いていることをお父様がお知りになり」としていますが、それは嘘です。予定されていた「天地人真の父母様聖婚式（神様の結婚式）」が延期されたことは、「中和新聞2012年03月02日（陽暦）通巻443号」に書いてあります。

□白井康友：当初、天基3年天暦1月1日午前10時より「天地人真の父母様聖婚式（神様の結婚式）」を予定し、準備を進めていましたが、このたびは延期され、2013年1月13日の「基元節」に合わせて執り行うことになりました。それゆえ、天暦1月1日午前10時の式典は「天地人真の父母様御聖誕日」の行事のみとなりました。既に2010年天暦3月16日（陽暦4月29日）に「天地人真の父母様御聖婚50周年金婚式」は行われましたが、その内容が今年（2012年）にも連結されることとなりましたので、「天地人真の父母様93聖誕金婚および禧年・古稀」という名称になりました。今後、全祝福家庭、全食口は、歴史的な2013年1月13日の「基元節」における「天地人真の父母様聖婚式」を真心と精誠の限りを尽くして準備し、お迎えすることが大切です。（2012.3.2）

■当初予定されていた「神様の結婚式」が延期になったという事実は重大な事件です。それほどの裏切りが韓氏オモニによって行われたということです。その裏切りがこの世においても考えられない、夫がいる妻による他の男性との「謎の結婚式」なのですからあきれます。韓氏オモニはお父様との「神様の結婚式」を嫌ったからこそ、あえてその直前に謎の結婚式を行ったと見ることができます。

（3）2回目謎の結婚式

■そして、第2回目の謎の結婚式が、2020年の1月下旬から2月初めの期間に行われました。１月28日に新しい聖酒が作られたこと、そして、2月6日のご聖誕記念式における天一国安着宣布の場面で韓氏オモニが頭にティアラを載せていたことが、その証拠であるということができます。2013年2月22日（陰暦1月13日）の基元節において韓氏オモニは天一国の出発を宣布しましたが、この時、頭に載せていたのは大きな王冠でした。

ところが、天一国出発宣布と同様に重要な天一国安着宣布の場面で、王冠に比べ見劣りのするティアラを頭に載せていたことには、ちゃんとした理由があると見なければなりません。公表することのできない「謎の結婚式」を、韓氏オモニはあえてティアラを頭に載せることにより、無言でアピールしたのだと考えられます。結婚式におけるブライダルアクセサリーとして新婦の必須アイテムがティアラです。

（4）3回目謎の結婚式

■1回目、2回目と来れば、当然完成期の3回目がなければなりません。この第3回目を4月8日（陰暦3月16日）に実行したと見ることができます。謎の結婚式とは、その実態が不明であるためこのように呼びます。韓氏オモニは「イエス様は再び来て子羊の婚宴をする言われ、そして1943年に誕生したのが私です」と、講演のたびに語ってきました。

私達は再び来られたのがイエス様の再臨であるお父様であると考えますが、韓氏オモニはそのように考えていません。もしそのように考えているなら、1960年にお父様と聖婚したことに満足しているはずです。満足していないからこそ、お父様以外の誰かとの謎の結婚式を願い、それを3次にわたって挙行したのです。お父様以外の誰かとはイエス様です。ですから謎の結婚式とは相手をイエス様であると想定した子羊の婚宴ということになります。

韓氏オモニは自分が何年間も公に語ってきた通りのことを実行しているのです。今まで3月16日を聖婚記念日として、毎年お祝いしてきましたが、それはどこまでもお父様との聖婚記念日でした。ところが今年、イエス様との子羊の婚宴として同日に挙行することにより、3月16日は韓氏オモニにとって2000年のキリスト教が待ち望んだ本物の聖婚記念日になりました。だからこそ韓氏オモニは「この日だけが永遠に人類の前に伝わって行くのです」「人類の前に、天の前に最高の日は3月16日なのです」と語ったのです。

（5）名称変更の本当の理由

■家庭連合の名称が「天の父母様教団」に変更されたのは、2020年4月1日に世界の責任者が参加したネット会議でのことでした。その会議で韓氏オモニが名称変更を宣言する特別メッセージを語ったということなのですが、徳野会長が4月2日に収録した第80回会長メッセージではネット会議の報告をしていますが、肝心の名称変更について何も報告していません。

徳野会長が名称変更の事実を明らかにしたのは、そのためだけに4月4日に収録された動画「真のお母様特別メッセージ」によってです。徳野会長はこの動画の冒頭、緊張した面持ちで以下のように語りました。

□徳野会長：本日、天一国8年、天暦の3月13日。陽暦の2020年4月の5日は、歴史的な一日となりました。去る、陽暦の4月1日の夜、真のお母様を中心として、全世界の7つの圏域の責任者とUPFの議長たちの電話会議がございました。その電話会議を通して真のお母様が重大な発表をなさいました。その内容を踏まえ、昨日陽暦の2020年4月の4日にその内容に対する正式な公文が、世界本部から私たち現場に届きました。その内容を今日は、私が真のお母様の特別メッセージとして、重大な内容を発表させていただきます。（2020.4.4）

■韓氏オモニは4月1日に名称変更につき既に語っていましたが、4月4日に公文で正式通達があり、それを受けて徳野会長はその日のうちに動画「真のお母様特別メッセージ」を収録し、すぐYouTubeにUPし、翌4月5日の在宅の日曜礼拝で視聴するように、全食口向けにメールを発信してます。

この名称変更は徳野会長の緊張した語り口と合わせ、極めて緊急な決定であり、また発表であったという印象を強く受けました。このYouTube動画は1週間で約5万回の再生回数になっていましたので、家庭連合の現有会員数を知る上での目安になります。その後、この動画は削除されました。

■そこで、なぜ名称変更がこれほど急に決められ、大慌てで発表されたのでしょうか。それは4月8日（陰暦3月16日）の謎の結婚式に合わせる必要があったからだと考えられます。韓氏オモニとしては、完成期子羊の婚宴を挙行するに当たって、家庭連合の名称を自前の命名で作りたかったということです。

その名称変更の宣布は4月1日のネット会議で世界の責任者の前に行いましたが、韓氏オモニはその後、責任者に対してだけではなく全食口に対しても宣布しておきたいと思い直し、それで急遽、4月4日の世界公文での通達になったのです。韓氏オモニとしては、お父様が作られた家庭連合（統一教会）を「天の父母様教団」として作り直した上で、更に陰暦3月16日をお父様と無関係な聖婚記念日として作り替えたということになります。

（6）三密の集合写真

■4月8日（陰暦3月16日）に日本家庭連合の本部責任者がご聖婚60周年記念日をお祝いしています。その時の集合写真が「世界家庭」2020年5月号の11ページに掲載されています。この写真の説明には「最小限の規模で、真の父母様のご聖婚60周年の記念日を祝う本部の責任者たち（4月8日、松濤本部）」とあります。ご聖婚60周年記念日の行事は、コロナウイルス問題で4月8日が5月8日に延期されて開催されることになっていましたから、4月8日のお祝いは必要ありませんでした。

この写真を見ると15名の本部責任者が写っていますが、場所は松濤本部6階の会議室です。この会議室は狭い上に、真ん中に大きな会議テーブルがあります。この部屋に15名が入り、テーブルの回りに座って会議をするというのなら話は分かります。しかし、どう考えてもお祝いをする場所ではありません。U-ONEニュース2020年5月1日号で、4月19日に行われた青年宣教師の帰国報告会の模様を報じていますが、その報告会はこの会議室で行われました。この映像でこの会議室が狭いことが分かります。

おまけに、コロナウイルス問題で密閉密集密接の三密を避けなければならない時期でした。4月14日収録の第81回会長メッセージで徳野会長は、会議の人数は最大10人前後にするよう語っています。U-ONEニュースで司会者が語る場面の収録でさえ狭いスタジオから出て、松濤本部2階礼拝堂を使っています。どうして礼拝堂を使わないで、狭い会議室でお祝いしたのでしょうか。マスクも掛けていません。

（7）謎の結婚式に同参した日本の幹部達

■その疑問に対する答えはこうです。すなわち、4月8日は天正宮で謎の結婚式が挙行されることになっており、本部責任者はそれに同参したということです。同参するということは中継があったと考えられます。謎の結婚式は絶対に秘匿しなければなりませんから、部外者に見られる恐れのある礼拝堂を避け、秘密が保てるよう、密閉密集密接の会議室にこもったのです。

4月8日に本部でご聖婚をお祝いしたことについては、U-ONEニュースにもありませんでした。これについて誰も何も語っていません。ただ「世界家庭」2020年5月号掲載の写真があるだけです。この点も疑問です。はじめから写真も出さなければ、何があったのか分かりませんし、何もなかったようなものです。あえて写真を出したということは、日本では4月8日にちゃんと謎の結婚式に同参しましたということを、韓氏オモニ向けにアピールする必要があったということなのです。

■韓氏オモニはキリスト教の環境が備えられた国家基盤の上で真の父母は迎えられなければならなかったと何度も語っています。2月6日、韓氏オモニは7カ国条件復帰の基台の上で天一国安着を宣布しました。そして迎えた4月8日の謎の結婚式では、それまでのように秘密裡に挙行することはできない、「完成期子羊の婚宴」は必ず国家基盤の上で挙行しなければならないと韓氏オモニは決意したはずです。

その体裁を曲がりなりにも整えるために、謎の結婚式を世界に中継し、主要国家の責任者が同参するという形を取ったのです。4月1日のネット会議でそのことを打ち合わせしたと考えられます。すなわち、4月1日のネット会議、名称変更、天正宮での謎の結婚式、松濤本部6階会議室での秘密行事、これらは4つで1つのセットなのです。

（8）イエス様の代身者金孝律

■イエス様との子羊の婚宴と言っても、それは韓氏オモニがそのように思い込んでいるだけです。そしてイエス様には肉体がありませんから、謎の結婚式においてはその代身者として地上の人間がいなくてはなりません。それが誰かと言えば、金孝律をおいて他にいません。韓氏オモニをして「全ての制度の上に立つ」（2013.1.7）と言わしめた人物です。金孝律は2019年12月28日にアメリカで開催されたプルデンシャル大会で舞台から見て右より、前から2列目の席に夫婦で参加していました。

2020年2月6日、天正宮で行われた聖誕記念敬拝式では、前から9列目の目立たないところに一人でいました。彼ほどの実力者なら最前列にいるべきですが、意図的に目立たないようにしているかのようでした。同日天城王臨宮殿で行われた天寶聖酒式では夫婦で最前列にいました。彼はコートを着たままですから、きっと時間ギリギリに最前列にいた奥さんの場所に入ってきたと思われます。本当は目立ちたくなかったのでしょうが、映像ではカメラマンが彼を見つけて大写しにしてしまいました。

（9）権力闘争を勝ち抜き出世したユン・ヨンホ

■韓氏オモニはご聖婚60周年の記念行事において、ユン・ヨンホを世界宣教本部の本部長に任命しました。

□韓氏オモニ：それで私は世界本部を強化します。これからすべての指示を、世界本部を通して行います。今までもそのようにしてきましたが、国家を相手にしてもそのようにします。（間）それで世界本部の本部長として尹煐鎬を任命します。今まで皆さんが多くを理解できずに口うるさくしていたことも知っています。しかし信じられないことを話した時に信じた人です。皆さんは全員違うと言いましたが、彼は信じました。（2020.5.8）

■編集されたPEACE-TVの映像では分かりませんが、韓氏オモニが「国家を相手にしてもそのようにします」と言ってから、「それで世界本部の本部長として尹煐鎬を任命します」とユン・ヨンホの名前を出すまで、大きく間（ま）を開け、約20秒かかりました。その20秒の途中で「私が何を言うか分かりますか」と問いかけ、「これから皆さんが驚く人事発表をしますよ、いいですか」と言いたそうな、韓氏オモニの胸中がうかがわれました。ユン・ヨンホの抜擢は特別のことだったと思われます。

□韓氏オモニ：しかし、秘書室は強化します。そのように承知してください。一国の大統領秘書室も、一人がいるのではありませんね？何人かいますね？私も、一次として、そのような面で体制を整えようと思います。（2020.2.8）

■このように、韓氏オモニは2月8日の祝勝会で語っていましたので、内部の権力闘争が勃発し、ユン・ヨンホが危なくなったのかと思いましたが、彼はそれを乗り切りました。その闘争の末に、再び韓氏オモニの信頼を勝ち取ったことが、韓氏オモニがユン・ヨンホを世界宣教本部の本部長に任命する上の言葉に表れています。韓氏オモニは「信じられないことを話した時に信じた人です。皆さんは全員違うと言いましたが、彼は信じました」と言い添えました。これはスピーチの初めの方で「アフリカに行かなければならない、セネガルに行かなければならないと話した時、全員が反対しました」と語ったことを受けての言葉と考えることもできます。

しかし、そのことに加え、今回の子羊の婚宴を挙行するに際して、韓氏オモニを信じ、積極的にそれを推進してくれた手腕を評価しているように思います。何か大きな役目を果たしたのかも知れません。その功績を評価する言葉が「彼は信じました」でもあると見ることができますし、そのことゆえの本部長への出世であると思います。

（10）とっくの昔に知っていること

■もはや韓氏オモニは謎の結婚式を隠してはいません。「イエス様は再び来て子羊の婚宴をすると言われ、そして1943年に誕生したのが私です」というのが歴史の真実であると、世界を巡りながら宣布しているのですから、本当は謎の結婚式を世界に向かって公表したいのです。ですから、4月8日に中継を通して松濤本部6階会議室で秘密行事があったとしても驚くことではありません。

私としてはこの秘密行事に参加した15名の内、若い人の一人でも、その直後に松濤本部から駆け出してきて、「私は信じられないものを見た！」と叫んで内部告発をしてほしいと思うのですが、そんな期待は全く通じないほど、内部腐敗は進んでいます。2019年1月27日、松濤本部前における抗議活動時、渋谷家庭教会の河西代表夫人と交わした言葉が以下です。

■澤田：2012年のね、1月18日にオモニが謎の結婚式を挙げたってことご存知ですか？
□河西夫人：あなたね、そういうことを何にも知らないで私達いると思う？
■澤田：あ、知ってるんですか？知ってんですか？その謎の結婚式、知ってんですか？
□河西夫人：全部知ってて、それでちゃんと教会にいるのよ。
■澤田：その結婚式も知ってんですか？
□河西夫人：知ってますよ。
■澤田：誰と結婚式、したんですか？
□河西夫人：そんなことは、あなたに言う必要ない。
■澤田：言って下さいよ、知ってるんだったら。
□河西夫人：いやいや…
■澤田：それを知ってていらっ…、いや驚きましたね。
□河西夫人：そういうことを知って、教会にいるの。
■澤田：驚きました。私は知らないのかと思ったし、ウソだと思ってんのかと思ったら…

■河西夫人が語るように、しかるべき幹部責任者は皆、韓氏オモニの実態は全て知ってちゃんと教会に残っています。松濤本部6階会議室における秘密行事後の集合写真で、本部責任者がにこやかな表情で写っているのも、そんなこと、とっくの昔に知っているよということの証明なのです。


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