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三本爪のドリルチャックで6.35mmの六角軸ビットをつかんで使うことができるでしょうか?

震動ドリルでの使用もあります。

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インパクトドライバー」に関するQ&A: インパクト ドライバーの購入について

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A 回答 (5件)

 元旋盤工です。



 普通のドリルチャックは丸棒状のドリルビットを咥えるように作られていて、力が掛かり過ぎると、ドリルビットがスリップすることを前提に設計されています。

 六角軸ビットでも十分使えますが、クラッチ機構のないドリルの場合は、力が掛かり過ぎるとチャックがダメージを受けます。
 通常のドリルビットがうまく取り付けられなくなる事があります。

 力加減に注意してください。
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この回答へのお礼

そうなんですね。なぜあんな滑る形状にして普及させたのか疑問に思っていました。六角は力加減で本体のほうに負荷がかかるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/01 18:57

6.35六角軸シャンクには鉄工様ドリルのほかコンクリートドリルもあります。


6角軸ですから当然三つ爪チャックで把握することはできます。
もちろん使用も可能なのですが、その前に使用者としてちゃんと知っておくべきことがあります。

インパクトドライバーと振動ドリルとハンマードリルの違いはご存知ですね。
6.35軸の鉄工用ドリル(ビット)とコンクリートドリル(ビット)も何本かはお持ちですよね。
そのビットはチャックにセットするシャンク部分と錐の部分が別物になっているはずですが、なぜだか分かりますか?それは材質が違うからです。
例えば鉄工用のドリルであれば高速度鋼などのように非常に硬く、かつ熱でヘタラない材料であることが求められます。ところがこの同じ材でシャンク部分まで一体で作るのは無理があるのです。
シャンク部分までSK材では硬すぎてショックが吸収できないですから、シャンクがすぐ折れてしまうでしょうし、チャックボールなど保持機構の痛みも激しいでしょうね。シャンクが細くなったボール溝部分で折損してしまうと先がチャック内に残りますが、こうなるとチャックをバラさないと除去できません。
シャンク部分には硬さ、粘さとともに適度な柔らかさが求められるのです。
形だけの安物なら一体物もあるでしょうが、ちゃんとしたメーカーのものならビットとシャンクは別材になっていてそれを接合して作られているはずです。
インパクトドライバーは本来的にドライバービットで使用するための電動工具ですが、汎用性が高いために様々な作業に使われ、先端工具も沢山の種類があります。でも先端工具の性能と価格、特に耐久性の面で優秀と言えるのはそのうちのごく一部です。
ドライバービットなら先端だけ硬ければよいのですから、材質的にもシャンクに向いています。木工用ドリルビットもいいですね。ソケットレンチも材質としては良いのでしょうが、あまりに長い時間叩かれますから疲労によりシャンクは折れやすいです。
六角軸鉄工用はドリル(錐)としてもあまり良くないです。刃がすぐつぶれますし、キリコのはけも悪いです。おそらくインパクトが掛かった時に簡単に刃先が欠けないよう、またシャンク部とのカシメ接合との兼ね合いで熱処理条件を設定しているからでしょうね、アルミやプラスチック、せいぜい薄板用ですね。
つまり一体物にしてしまうと、シャンク部で曲がってしまうような鉄工ドリルビットでは鉄に穴を開けることはできませんし、ちゃんと鉄に穴があくほどのものではシャンクがバキバキ折れてしまうのです。

振動ドリルには本来、丸軸シャンクのコンクリートドリルが使われることはご承知のとおりですが、そのコンクリートドリルにも実際には用途によって幾つかの種類があることはご存知ですか?
石材用、レンガ・タイル用、回転のみで使用することを推奨しているものもあり、これらは先端の刃先状態がそれぞれ違っているのです。ちゃんと作業にあわせた工具が用意されている、ということです。
六角軸の先端工具をボール盤や振動ドリル、場合によっては旋盤で使ってもそれは結構ですが、それは単に使えるから使う、というだけであって間に合わせにすぎないのです。耐久性や性能の面で満足できることは決してないはずです。
ちなみに、最近の充電工具は14.4Vから18Vクラスになろうとしていますね。モーターの性能も上がりました。ところがシャンクは30年も前とおなじ6.35軸のままです。この強力なパワーにこんな細い軸が耐えられると思いますか?メーカーは12Vから14.4Vになった時。特に叩く(インパクトがかかる)先端工具にはショックを吸収する設計や熱処理などで対応してきたようですが、現状では先端工具はモーターパワーに負けています。決して経済的とは言えないですね。
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この回答へのお礼

見ただけではわからないシャンクとビットの関係がよくわかりました。ありがとうございました。使えるには使えるけどイレギュラーな使い方なので注意が必要ということだと思いました。

>シャンクが細くなったボール溝部分で折損してしまうと先がチャック内に残りますが、こうなるとチャックをバラさないと除去できません。

チャックを逆さにして着脱する時に少しひっぱる部分をひっぱれば落ちてきませんか?

お礼日時:2014/04/03 13:21

写真忘れてた。

「三本爪で6.35六角軸はつかんで使用でき」の回答画像4
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この回答へのお礼

力入れすぎたり間違えるとこうなっちゃうんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/01 23:11

つかめます。

3は6の約数ですから・・割り切れる。
しかし、実用上はいくつか問題があります。
 基本的に細径のドリルですから、錐先が食い込んだときスリップせずドリル刃が折損ないし破損します。径が大きい場合は添付のように曲がっちゃいます。
 6.35mmですからチャックが痛むことはないでしょう。

 インパクトドリルを使うと本体がスリップ機能を持ってますから、小型のインパクトドリルでしたらほぼ大丈夫かと。その代わりに衝撃でドリル刃先端がかける率が高くドリル刃の消耗が速いです。

 あくまで、プロの仕事でドリルとドライバの二台使用が作業効率から無駄なので使用するためのものです。ストレートシャンクに比較して高いですし・・

>震動ドリルでの使用もあります。
 振動ドリル???。
 振動ドリルやインパクトドリル(インパクトドライバーじゃない---ハンマードリルとも言う)は、コンクリートなどに穴をあけるためです。六角軸のドリルビットは衝撃を伝えられないため意味ありません。ドリル先端のスクイ角のため刃先が痛むだけ無駄です。確実に破損します。

 ストレートシャンクをジャコブスチャックの回転ドリルで使用しましょう。

 振動ドリル用は六角軸はありません。ちゃんと振動ドリル用のスクイ角を負に研磨している振動ドリル用のドリルビットを使用しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。インパクトドライバーで使うコンクリート用の六角軸ドリルビスがありました。大体のコンクリ壁や床はインパクトドライバーでもあくのですが、たまに古い建物などでコンクリが古いと難儀することがあります。パワーの作業効率からいっても振動ドリルのほうが作業が速いですよね。

インパクトドライバーを使うことが多いのでビット類はコンクリ用も含め六角軸が多いです。たしかに丸軸に比べ高いですがSDSビットよりは安めです。

なのでインパクトドライバーで使う六角軸ビット類を三本爪のジャコブスチャックで使えると大変助かるなと思ったので質問させて頂きました。

お礼日時:2014/04/01 23:11

使えます。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/01 18:56

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Q丸軸のドリルは滑らないのでしょうか?

一般的に普及しているのが丸軸のドリルですが、丸軸だとチャックの部分で圧力だけで固定しているように思います。当然丸いので回転に対し強い抵抗が加われば滑るのではないでしょうか?

SDSというくぼみの入った軸のものが売られていますがあれのほうがホールド力が断然違うように思います。もっと言えばインパクトビットのように六角にしてしまえば、どんなサイズでもドリルチャックで強固に固定できると思うのですが。

Aベストアンサー

思うに 通常の右ネジ  換気扇や扇風機に使われる左ネジ

この理屈から チャックに適当に締め付けるだけで空転することはない と、私は解釈しています。
ただ、逆転の場合には特にチャックレスの場合には 握力で締め付けるだけですから緩まってしまう経験があります。

いずれにしても DIYで使うものはチャックの径は10mm程度の錐ですので
丸軸の方が私は扱いやすいです。
ボール盤で適当に差し込んで 締め付けて電源を入れると全く違ったろころに挟んでいた・・・なんてことも丸軸ではあまりなかったような経験が・・・。

今は見かけなくなりましたが 100均で5本セットなんか最高!

Qステンレス用と鉄工用のドリル歯の使い分け

ホームセンターでドリル歯を購入しようとすると、金属用ではステンレス用と鉄工用とに分けられていました。
ステンレス用ドリル歯は鉄工用としても使えるようですが、鉄工用ドリル歯よりは少し割高でした。

そこで質問です。ステンレス用ドリル歯を持っていれば、鉄工用としても使えるのでこれ1本あればいいのでしょうか?それともそれぞれを持っていて、対象によって使い分けた方がいいのでしょうか。
もし、鉄工用ドリル歯でステンレスを穴開けした場合はどのようになるのでしょうか。

Aベストアンサー

ステンレス用の刃はすくい角が大きくなってます。つまり、かんなのように削っていくようになっているのです。
そのため、刃先は薄く、耐磨耗性は良くありません。
アルミ、銅などの加工にも、それが適しています。
(柔らかい材料だからです)
鉄用はすくい角が小さく、こすって削り取る形になってます。耐磨耗性に優れています。硬い材料には適しています。
ステン用では、鉄でも、軟鋼はOKです。
SS400、S10C~S45Cまでぐらい。(SSPH、SPCなどの鉄板でもOK)
鋳鉄、ダクタイル、ダイス鋼、工具鋼などに使うと折れてしまうので要注意です。

刃物の回転数ですが、これを周速という言葉で表します。
ハイスは相手が鉄だと、10~30mぐらいです。
周速は回転数(RPM)X刃物の直径(mm)X3.14÷1000です。
周速とは刃の肩が1分間で何メートル進むかを表しています。
ステンが相手だと、8~10mぐらい。
アルミですと、20~100mぐらいです。
遅いと、中心部は周速0になってますから、抵抗が大きくなって、なかなか明かないと言う事になります。
ボール盤では、3mmなら2000回転、5mmなら1200、8mmなら800ぐらいで対応するのがいいでしょう。
切削油は最悪水でも構いません。
鉄だと錆びますが・・・(笑)
リーマーには、油でないと、粗度が粗くなります。

ステンレス用の刃はすくい角が大きくなってます。つまり、かんなのように削っていくようになっているのです。
そのため、刃先は薄く、耐磨耗性は良くありません。
アルミ、銅などの加工にも、それが適しています。
(柔らかい材料だからです)
鉄用はすくい角が小さく、こすって削り取る形になってます。耐磨耗性に優れています。硬い材料には適しています。
ステン用では、鉄でも、軟鋼はOKです。
SS400、S10C~S45Cまでぐらい。(SSPH、SPCなどの鉄板でもOK)
鋳鉄、ダクタイル...続きを読む

Q六角軸やSDS-plus軸などのシャンク形状

安価の振動ドリルとボール旋盤を持っています
3つの爪みたいなのでストレート軸のドルルを固定するチャックが付いています。
商品はこれになります
http://www.blackanddecker-japan.com/tools/drildriver/vibrate/kr554re.html
http://www.ryobi-group.co.jp/projects/powertools/products/item_detail.php?ckbnid=1&pf=6&cid=1&csid=121&itid=55

今まで安い丸いストレートの形状のシャンクのドリル刃を使っていましたが、値段が高い高性能のドリル刃だと六角軸やSDS-plus軸のシャンクの物になってしまいます。
その形状のシャンクは使えるのでしょうか?
昔六角軸のは入るといわれた記憶があるのですがどうなのでしょうか?

また、もし入るとして使ってもチャックへの負担などに問題はないのでしょうか?

またチャックの対応サイズは、振動ドリルとボール旋盤共13ミリなのですが、六角軸は13mm、SDS-plus軸だと10パイの物を使いたいですが入りますでh草加?

宜しくお願いします。

安価の振動ドリルとボール旋盤を持っています
3つの爪みたいなのでストレート軸のドルルを固定するチャックが付いています。
商品はこれになります
http://www.blackanddecker-japan.com/tools/drildriver/vibrate/kr554re.html
http://www.ryobi-group.co.jp/projects/powertools/products/item_detail.php?ckbnid=1&pf=6&cid=1&csid=121&itid=55

今まで安い丸いストレートの形状のシャンクのドリル刃を使っていましたが、値段が高い高性能のドリル刃だと六角軸やSDS-plus軸のシャンクの物になってしまいます。
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Aベストアンサー

>値段が高い高性能のドリル刃だと六角軸やSDS-plus軸のシャンクの物

六角軸は普通のチャックで掴む事は可能ですがSDSは無理です

というか 全く別の機能なので、

お持ちの振動ドリルはギアでチャックを細かく振動させてコンクリート

等に穴を空けるのに対し SDSは シャンク自体を上下にハンマーで

叩いて効率よくコンクリートに穴を空けるための長穴の有る構造です、

よって全く普通のチャックでは使用できません。

六角軸は ドリル径が上がっても 6.35mmのシャンクなので

使用は出来ますが 口径が太くなるとシャンクに掛かる負荷も大きく

折れてしまう等のトラブルも有ります。

Q2.0ミリのステンレスに穴を開けたい

 2.0ミリ厚のステンレス板に電動ドリルを使って何カ所か穴を開けたいのですが,どうしてもうまくいきません。
 使っている道具は「RYOBI ドライバドリル CDD-1020」で,刃はメーカーは解りませんがステンレス用の物を使っています。

 最初,百均で売っている3.5~4.0ミリ経の鉄鋼用刃を使っていたのですが,30分以上試して,刃を2本折った上に結局開けることが出来ませんでした。反対側を見ると,穴は開かずに,ボコッとへこんでいるような感じになっていました。
 そこで,ネットで色々調べ,ステンレス専用でないとダメなのかと思い,ステンレス用の刃を買ってきて何とか開けることは出来たのですが,ボコッとへこんだ状態の穴を貫通させるのに,30分以上かかったので,百均の刃と大差ないような気がしました。
 刃は,お店の人に「良いメーカーの物は確かに良いんだけど,普通の人が厚さ2ミリに何カ所か開けるくらいならステンレス用の物でありさえすれば,何にしたって別段劇的に変わるってことはないよ」と言われたので,5本入りで800円くらいの刃にしました。
 その後,もう一カ所チャレンジして何とか開けることが出来たのですが,それも結局40分くらいかかったと思います。
 あと7~8カ所開けたいのですが,もう既に手が裂けそうになるくらい痛いですし,また,ドライバー本体も刃もおかしくなりそうで怖いです。(現に百均の刃は2~3本折ってますし・・・)
 そして何より,そんなに頑張ってやっているのに,穴がちっとも開きません。
 開いたとしても,1つの穴に30分も40分もかかるのでは,私の体力もドライバーも持ちません。多分,何かやり方を間違えているのだと思いますが,何を間違えているのかが解りません。

 ネットでは,ステンレスの穴開けに関しては「素人には絶対無理」「コツさえつかめば百均の刃でも簡単に開く」等の情報が錯綜していますし,刃を買いに行ったお店の人にも「ドリルドライバーで開けることは出来ない。インパクトドライバーがないと無理」と言われたり「2.0ミリは素人がどうこう出来る厚さじゃない」と言う人がいるかと思えば,「RYOBIのそのドライバーでステンレス用のキリを使えば2ミリくらいなら簡単」という人がいたりと,もう何がなにやらです。
 ただ,現に穴が開かないので,どなたか正しいやり方を教えて下さい。

 私が特によく解らないのは以下です。(疑問だらけですいません)
(1)送り
 ネット情報では,ステンレスの時は「回転数は遅めで,送りは多少早めにしろ」とあったのですが,そもそも「送り」って何ですか?
 頭の中が文系人間なので,難しい計算式や見たことのない単位(πnRとか,m/min,rpm,rad/sとか?)が理解できず,調べたけどいまいちよく解りませんでした。具体的に「送りを早くする」って言うのは,どうすることなのでしょうか?
(2)回転数
 回転数は遅めにするの,「遅め」って,具体的にどれくらい遅いのですか?
 「グリグリグリ…」と,目で見ても遅いと思うくらいゆーっくり回すのか,「ぐいーん」くらいの,回っていることは何とか目で追えるけど,手で回すよりかは速いくらいなのか。それとも「ぐあーん」くらいの,目では追えないくらいの早さ(私の持っているドライバのLOWの最速。カタログでは1分間に300回転くらい)なのか,「ギャイーーーン」くらいの速度(HIGHの最速。多分1分間に1000回転くらい)の回転数でも,プロから見たらまだ遅い回転数と言うことになるのか。「遅め」の意味が解りません。
(3)角度
 全然掘り進めないことに嫌気がさして,直角に当てていた刃をグリグリしたりすると,パチパチという音がして削ってる感じがする時があるのですが,このグリグリ作戦はやって良いのでしょうか?
(4)回し方
 ネットでは「休み休み回せ」という記述もあるのですが,常に一定の速度で回すより,車でポンピングブレーキを踏むように,数秒間隔で回したり休めたりを繰り返す方が良いのでしょうか?こういうのを「インチング」というのでしょうか?
(5)切削油
 今は,クレ556を吹き付けながらやっているのですが,ネット上では2ミリくらいなら切削油は要らないという記述と,ないと刃がすぐにダメになると言う記述があります。どちらが正解でしょう?
 素人考えでは,油がない方が抵抗が増えてよく削れそうな気もするのですが,そもそも,ドリルというのはヤスリのように削って穴を開ける道具ではなくて,刃の形状から考えても,えぐり取るようにして穴を開ける道具なような気もするので,抵抗は少なくする方が良いような気もします。よく解らないので,教えていただきたいです。
(6)道具
 買った時には,「インパクトドライバーは衝撃(インパクト)を利用したドライバー(ネジを回す道具)だから『強くネジを締める道具』。ドリルドライバーはドリル(穴を開ける道具)にもなるドライバーだから『穴を開けたりネジを締めたりする道具』」だと言われて穴を開けたい私はドリルドライバーにしたのですが,別の店員さんは「打撃を利用してドリルドライバーより力(トルク)を強くしたのがインパクトドライバーだから,単に強いか弱いかだけの違い」と言っていました。ドリルドライバーではステンレスには穴を開けられないのでしょうか?
(7)刃
 ネットでは,鉄鋼用の刃でも上手くやればステンレスにも穴が開くという人もいます。もしそうなら,百均で買えて安いし,近所で買えるので助かります。やはりステンレスにはステンレス用でないとダメなのでしょうか?
 また,プロの人はドリルの刃も研ぐようなのですが,素人でも研げるのでしょうか?特に,ステンレス用の刃を研ぐことは出来るのでしょうか?ドリル刃の研ぎ機というのもあったのですが,それは鉄鋼用でした。
 また,ネットの動画ではグラインダーを使って研ぐようですが,リューターを固定して研ぐことは出来ないでしょうか?研ぐ必要があるなら,私にはそれくらいの方法しかないのですが・・・
(8)時間
 1つの穴を開けるのにどれくらいの時間がかかるのでしょうか?
 道具も技量も違うので比べるのは変ですが,プロの大工さんなどはぐっと押しつけて,20~30秒もあれば開けてしまうような気がします。
 私は40~50分くらいかかっています。いくら何でもかかりすぎだと思うのですが,それとも,素人の腕と道具ならそれくらい仕方ないのでしょうか?
(9)押しつける力
 最初は作業台にバイスで固定して上半身の体重を預けるような感じで押しつけていたのですが,ちっとも刃が食い込まないので,今は地面にどうでもいい木の板を置き,その上にステンレス板を乗せて足で踏みつけて固定して,全体重をかけてドライバを押しつけている感じです。(多分,私の体重を考えると50~60キロの圧がかかっているのだと思います)
 今,穴の反対側はボコッとへこんでいるのですが,押しつける力が強過ぎなのでしょうか?
(10)経
 私は,穴が開きさえすれば良いので,刃の直径は何ミリでも構わない状態です。何ミリくらいの穴が一番開けやすいのでしょうか?3.5~4.0ミリ位が良いのかと思うのですが,「ただ開けるだけならもっと大きい経の方が楽だよ」などがあったら教えて下さい。
(11)削りカス
 私がやると,粉のような削りカスが出るのですが,時々にょろ~っとしたカスも混じっています。もしかしたらこういうカスが出るようにやるのかもしれないと思うのですが,上手い削り方というのは,そういうカスが出るものなのでしょうか?何で粉だったりにょろ~のカスだったりするのでしょう?

 ネットで家庭用のドリルで穴開けをしている動画でもあれば解るのですが,そういった動画も見つからず,近くにこういったことに詳しい人もいません。
 色々試して結局うまくいかないので,疑問だらけになってしまって申し訳ないのですが,どなたか教えていただけると助かります。
 このままでは,ドリル刃だけでなく,私の手の方も折れてしまいそうです(T_T)

 2.0ミリ厚のステンレス板に電動ドリルを使って何カ所か穴を開けたいのですが,どうしてもうまくいきません。
 使っている道具は「RYOBI ドライバドリル CDD-1020」で,刃はメーカーは解りませんがステンレス用の物を使っています。

 最初,百均で売っている3.5~4.0ミリ経の鉄鋼用刃を使っていたのですが,30分以上試して,刃を2本折った上に結局開けることが出来ませんでした。反対側を見ると,穴は開かずに,ボコッとへこんでいるような感じになっていました。
 そこで,ネットで色々調べ,ステンレス専用...続きを読む

Aベストアンサー

いはやは、ご苦労様です。
 色々なネット情報やアドバイスを調べられたようですね。しかし、正しいアドバイスは得ることが出来なかったようです。

なぜ、ステンレスに穴が開きにくいかを理解していない説明が多いようです。
被削材のステンレスの材質がわかりませんが、多分SUS304だと思います。
簡単に言うと、難削材は削りにくいため摩擦熱が発生してドリルの先端の硬度を低下させてしまうからです。通常のHS鋼(高速度鋼)のドリルではそれに耐えられなくて先端が丸くなって削れないのです。
 そのため、コバルトの配合してあるコバルトハイス鋼のドリルを使用します。また、ボール盤の場合は、送り速度をコントロールできますが手持ちドリルの場合はそのコントロールも不可能です。
 また、先端のデッドポイント(切削できない部分)が抵抗して熱の発生要因になります。

 そのため、手持ちドリルでステンレスに穴あけをする場合は、NachiのList6520のドリルがベストでしょう。
 以前回答した
 ⇒厚さ3mmのステンレスに穴あけ (1/3) - DIY(日曜大工) - 教えて!goo( http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5986027.html )
  の回答14に図示
 添付図は、通常のList500との比較です。

 切削油ですが、クレ556はほとんど役に立たないでしょう。切削用ではありませんし、556は安価な鉱油をさらに安価なシリコンオイルで希釈してあるもので、熱が加わるとどこかに飛んでいってしまいます。そのため切削には無論、長期に潤滑を求めるところや、防錆には使えません。
 最も使いやすい切削油は、
 ⇒カッティングペースト - Google 検索( https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88&hl=ja&safe=off&bav=on.2,or.r_qf.&bvm=bv.44158598,d.dGY&biw=1024&bih=639&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=rOFPUcLvHMG2kgXak4H4Cw )
 でしょう。マーベル、デンサン、AZなどで販売されています。

【以下個別の質問】
>普通の人が厚さ2ミリに何カ所か開けるくらいならステンレス用の物でありさえすれば,何にしたって別段劇的に変わるってことはないよ」
 ボール盤使用なら兎も角、手持ちでは顕著な差がでます。

>それも結局40分くらいかかったと思います。
 長くて数分、2mmの深さなら1分台でしょう。

>刃を買いに行ったお店の人にも「ドリルドライバーで開けることは出来ない。インパクトドライバーがないと無理」と言われた
 インパクトドライバーは回転が速いのと、軸方向に衝撃を加えたらダメ、また打撃で先が欠けます。
 決して使用してはなりません。低速のドリルが良いです。

>(1)送り
 MC(マシニングセンター)などきちんと制御された機械送りのボール盤の話です。手持ちでは関係ありません。

>(2)回転数
 6520で3mm~5mmでしたら、1000回転前後で良いでしょう。
 3mmで1300回転、5mmで700回転が推奨です。周速が早いと温度上昇が大きくなります。
 周速とは、円周部分の速度です。

>(3)角度
 いわゆる「味噌すり」ですが、ダメです。決しておこなってはなりません。

>(4)回し方
 温度が上がるようならですが、先端の温度は素人さんには無理。
 この程度なら必要ないでしょう。

>(5)切削油
 温度上昇を防止することと、側面などの摩擦抵抗を防ぐためです。ステンレス材の穴あけには必須です。

>(6)道具
 ドライバードリルでよいでしょう。インパクトは決して使用しないようにドリルの寿命が大きく低下します。

>(7)刃
 研げば再利用できますが、先端のXシンニングは無理でしょう。
 私はツール無しで手で研ぎますが、ボール盤で使用するには問題ないです。自分で研げれば軟鋼用、アルミ用、ステンレス用、プラスチック用と研ぎ分けられるので良いのですが・・
 6520は研磨を前提にしていません。そのためネジ部分が短いです。その代わり折損しにくく丈夫です。通常の500シリーズなどは研いで使います。---4mm未満の細径のものは買った方が安いです。

>また,ネットの動画ではグラインダーを使って研ぐようですが,リューターを固定して研ぐことは出来ないでしょうか?研ぐ必要があるなら,私にはそれくらいの方法しかないのですが・・・
 グラインダーでないと無理でしょう。細目のGCが良いです。

>(8)時間
 長くて、数分です。

>(9)押しつける力
 切りくずが螺旋の帯状に出てくるくらいの速度・・手持ちだとちぎれちゃいますけど。とにかく一定の力で振動しないようにしっかりと保持しましょう。

>穴の反対側はボコッとへこんでいるのですが,押しつける力が強過ぎなのでしょうか?
 強すぎます。
 裏に軟鋼の板を置いて密着させて穴をあけると良いでしょう。

>(10)経×径
 そりゃ細いほうが楽です。しかし、折れやすくなるので4mm以上が楽でしょう。

>(11)削りカス
 何で粉だったりにょろ~のカスだったりするのでしょう?
 先端が2枚の刃ですから、どうしても薄板は穴が「おむすび」になります。
 ルーローの三角形( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%B8%89%E8%A7%92%E5%BD%A2 )
 正確に真円の穴を開ける場合は、細目の穴をあけてリーマーを使用します。

>ネットで家庭用のドリルで穴開けをしている動画でもあれば解るのですが,そういった動画も見つからず,近くにこういったことに詳しい人もいません。
 
 色々試して結局うまくいかないので,疑問だらけになってしまって申し訳ないのですが,どなたか教えていただけると助かります。
 このままでは,ドリル刃だけでなく,私の手の方も折れてしまいそうです(T_T)

いはやは、ご苦労様です。
 色々なネット情報やアドバイスを調べられたようですね。しかし、正しいアドバイスは得ることが出来なかったようです。

なぜ、ステンレスに穴が開きにくいかを理解していない説明が多いようです。
被削材のステンレスの材質がわかりませんが、多分SUS304だと思います。
簡単に言うと、難削材は削りにくいため摩擦熱が発生してドリルの先端の硬度を低下させてしまうからです。通常のHS鋼(高速度鋼)のドリルではそれに耐えられなくて先端が丸くなって削れないのです。
 そのため、コバ...続きを読む

Q切削油は何でもいいの?ドリル穴あけに代用できるオイルを教えてください!

お世話になります。
2~2.5mmの金属プレート(ステンレスではないので鉄だと思います)に6mmの穴を開けたい(電動ドリル&金属用ドリルビット使用)のですが、その際使う切削油について、ご質問です。
切削用の専用油が自宅にないので、家にある次の油を代用できたらと思っておりますが、用を満たすでしょうか?もし流用可能であれば、切削用途に適した油はどれでしょう?宜しくご教示くださいませ。

(1)家庭用機械油(100円ショップ購入のオイル。用途は自転車、ミシン、釣具、大工用具に使えると書いてあります。)
(2)スプレー式グリース(ホームセンターにて購入。長期潤滑・防錆用途と書いてあります。自転車のチェーン用に買いました。)

以上のオイルしか自宅にないのですが、もし上記では全く使えないようでしたら、どんなものを購入したらよいかご教示くださいませ。できたら多用途にも使えそうな油(CRC系とか?)をご紹介いただけたら幸いです。
全くの素人質問でお恥ずかしい限りですが、何とぞご回答いただけたら幸いです。宜しくどうぞ。m(__;)m

Aベストアンサー

薄物は折れやすいです。
まあ、仕方ないので電動ドリルにこれつけて研いで下さい。
(ビット式かチャック式かで装着出来ない場合があります。)

http://www.amazon.co.jp/RELIEF-%E9%89%84%E5%B7%A5%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB%E7%94%A8%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8A%E3%83%BC-23804/dp/B001EHQ6R4

何度やってもだめならばHSS(ハイス鋼)で揃えるべきです。

連続でスイッチを押すなら加減しながら押してください。
断続的にオンオフすれば案外楽に加工が出来ます。

一番折れやすいのは薄くなった出口です。
一度抜き、高速で回転させ、触る程度で抜きます。

油ですが、マシン油で十分です。
凝りたいならホームセンターでスピンドル油を購入すればよいです。
テラミ油や水溶性油を購入する必要はありません。

パワー不足なら、4.5ミリ→6ミリで2回に分けるべきでしょう。
ただし、0.5ミリ大きくしようとすると「巻き込まれ」があります。
1ミリ以上は変えてください。

薄物は折れやすいです。
まあ、仕方ないので電動ドリルにこれつけて研いで下さい。
(ビット式かチャック式かで装着出来ない場合があります。)

http://www.amazon.co.jp/RELIEF-%E9%89%84%E5%B7%A5%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB%E7%94%A8%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8A%E3%83%BC-23804/dp/B001EHQ6R4

何度やってもだめならばHSS(ハイス鋼)で揃えるべきです。

連続でスイッチを押すなら加減しながら押してください。
断続的にオンオフすれば案外楽に加工...続きを読む

Qインパクトドライバーかドリルドライバー

DIYでちょっとした家具等を作ったりしています。
電動工具をぼちぼち揃えていきたいとおもっていますが、個人的にはドリルドライバーの方が使いやすそうな気がしますが、テレビ番組などではインパクトドライバーを良く使っているような気がします。
インパクトドライバーとドリルドライバーとは、どの様に使い分けるというか用途の違いがよくわかりません。
両方とも使っている方がいらっしゃいましたら使ってみた感じとか教えて頂けますか?

Aベストアンサー

#4です。僕もちょっとした補足を。

インパクトでもそれ以外でもそうですが、名前を見ると用途が結構わかったりします。
ultimateさんも書かれているようにインパクトはドライバです。
電動ドリルは電動ドリルと電動ドリルドライバが存在します。
電動ドリルは文字通り穴あけ専用といってもいい物で、ドリルドライバは穴あけ+ドライバといった存在です。
これからみてもインパクトドライバはコーススレットに代表されるような荒め(別に荒くなくてもいいのですが)の木ネジを締めるのに適していることがわかるかと思います。

もう一つです。
先のレスで書いたことでもしかしたら誤解が生まれるといけませんのでもう少し書いておきます。
インパクトドライバは回転方向に衝撃を与えることでネジを締めこんでいくものです。
(トルクを稼いでいると言ってもいいかもしれません)
ドライバ関係のものでもう一つ衝撃を与えるものが存在します。
それが振動ドリルです。(もしくはそれより大型(のことが多い)のハンマードリル)
これは上下方向に衝撃(震動)を与えながら回転させることで叩き込んでいく(割っていく)ような感覚で使用するもので、コンクリートなどに対して使用します。
振動ドリルは振動のさせるさせないをスイッチで切り替えができ、振動させなければ通常の電動ドリルと同じ使い方が可能です。(大きいので重たいですが)

インパクトドライバもコンクリート用のドリルビットを付ければコンクリートにも穴あけが可能です。
可能ですというよりも不可能ではありませんと言った方がいいかもしれません。
5・6φの穴でしたらあけることは可能です。
メーカーは絶対に勧めることはしませんが・・・。

最後に僕が家具などを作りたいと言っている方に勧めることです。(ちなみにホームセンター勤務で、電動工具及び木材コーナーの担当者です)
デッキテラスなどの大型のものを作りたいという場合は迷わずインパクトドライバをお勧めしていますが、家具などをという場合で、それも大きなものから小さなものまで作りたいという場合は電動ドリルドライバをお勧めしています。
比較的大きな家具などでしたら板厚もそれなりにあることが多いですが、そうでない場合は10mm程度の厚さにネジを入れ込んでいく場合があります。
直角に交わる板の方は5mm程度のところに打つことになります。
こういった場合には下穴を開けた方が間違いなく失敗は減ります。
下穴がなければ無理な場合も多く存在します。
2台持っている場合は使い分けることが可能ですが、そうでない場合はドリルドライバの方が便利な場合も存在します。
インパクトでできることはほとんど(というか全て)ドリルドライバで足りますが、ドリルドライバの仕事全てはインパクトでは出来ません。
よって1台しかもてない場合はドリルドライバをお勧めするようにしています。

ちなみに僕自身はプライベートでも両方持っていますが、使用するのはそのほとんどがインパクトです。
仕事でも同じです。
インパクトを使い込んでそれなりに慣れてくればドリルドライバと同じような使用も不可能ではないからです。
参考までに、では。

#4です。僕もちょっとした補足を。

インパクトでもそれ以外でもそうですが、名前を見ると用途が結構わかったりします。
ultimateさんも書かれているようにインパクトはドライバです。
電動ドリルは電動ドリルと電動ドリルドライバが存在します。
電動ドリルは文字通り穴あけ専用といってもいい物で、ドリルドライバは穴あけ+ドライバといった存在です。
これからみてもインパクトドライバはコーススレットに代表されるような荒め(別に荒くなくてもいいのですが)の木ネジを締めるのに適していることがわかる...続きを読む

Qドリルで開けた穴を大きくする方法

表題に通りですが 金属などを 一旦ドリルで開けた穴を もう少し大きくし
たい場合に 大きいサイズのドリルで同じ穴に開けようとすると 刃先が噛ん
だ状態になってロックしたり折れてしまいますよね。

こんな時はどうすればいいのでしょうか?

諦めて開け直すしか無いのでしょうか?

Aベストアンサー

電気ドリルでは難しいですね。
特に薄い板(1.3~2.6)は難しい。
ガイドがあればいいですが、ないとおむすびのように3角になったり、出口でバリになったり。折れるのは、刃物をもっていかれて、無理に何とかしようとするから、曲がって折れるのでしょう。チャックの部分で空回りして、チャックも刃物も傷みます。
さて、どうするか。
一番簡単なのは、ガイドを作ります。
少し厚めの板(あける径分ぐらい厚み)に穴をあけて、それをあけたい板(穴を合わせるのが面倒ですが)に載せ、2つをシャコ万力(Cになって、ネジがついてるものです。100均で売ってます)で締めて動かないようにしてドリルを入れていけば、大丈夫です。
出口では急に引き込まれますから、そこだけは力を入れて(押し付けではありません。引き込まれないようにです)いきます。
抜け側に同じような板を当てて、締めておけば、万全ですね。

QボッシュのSDSはSDSビットしか使えない?

BOSHC(ボッシュ)の振動ドリルのSDSチャックはSDSビットしか使えないのでしょうか?

丸軸もしくは六角軸のビットは使えませんか?

Aベストアンサー

>おそらく「ハンマードリル」というのはビットの上下のストロークが比較的大きく、コンクリートやタイルの「はつり」にも使用できるもの。振動ドリルはもっと微細な上下振動で主にコンクリートへの穴あけに限定的に使用するもの。という判断で間違いないでしょうか?

 回答に書きましたように
≫ビットの後からハンマーで叩く構造になっています。
 がハンマードリルです。インパクトドリルと呼ぶ場合もあります。
 ---現場での混乱は知りませんが、すくなくともメーカーカタログでは明確に区別されています。単に振動するだけなのか、ハンマーで叩くかですから・・

 ストロークの差は余りありませんが、打撃の差は大きいです。
 質量のあるハンマーがぶつかるのとは、運動量保存の法則で決定的な差があります。そのため軸方向への衝撃がハンマー(インパクト)ドリルは大きいため、振動用のビットは破損する--通常のチャックでは破損するのです。

 外見の差は大きいです。ビット装着部の構造が全く異なります。

Qルーターとトリマーの違い

ルーターとトリマーの違い
あちこちのDIYの店へ行って、ルーターとトリマーの違いを尋ねているのですが、的確な説明をしてくれるお店が全く無くて困っています。
「ルーターではこんなことができるが、トリマーではできない」また逆に「トリマーではこんなことができるが、ルーターではできない」のように、具体的に、できれば画像入りでご説明いただけると有難いです。

ビットを装着したとき、被切削剤との位置関係がどうなるのか・・・被切削財とビットとの当たり面(加工を受ける一番大事なところ)の目視が(あの分厚いアクリル板を通して)正確にできるのか、など疑問は尽きません。

また、ビットは6mm径が標準のようですが、それ以外の径のビットは装着できないのでしょうか?
わたしは3mm径の金工用ルーターバーを多数持っているので、これが使えないと困ります。

申し遅れましたが、わたしがしたいのは主として、数mm厚のアルミ板の切削加工(長穴開け)です。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

>ルーターとトリマーの違い  このことを説明しても、質問者の用途では、あまり意味がないかもしれませんね。 とりあえず。

両方とも、同じようなことを出来ます。まぁ、パワーの違いから、使用方法が少し違うくらいですかね。

もうご存知の通り、パワー(大きさ)が違います。  普通、ルーターは専用の作業台に取り付けて(ひっくり返して取り付けて、刃が作業台から少し出るような)、材料の方を送って使用します。 また、パワーがあるので、一回の切削量も大きく設定できたりする場合もあります。

しかし、ルーターには、固定式とプランジ式と2種類あります。普通、作業台に固定して使うのは、固定式の方です。 プランジ式(国産メーカーは、ほとんどこのタイプ)は、手に持っての使用もします。バネによって、刃を含むモーター部分が持ち上げられているので、削るときは押し下げて使用します。手を離せば、刃は浮かび上がります。 言葉で説明すると難しいので、日立やマキタの製品を見て下さい。一目瞭然だと思います。


トリマーは小型ですので、手に持っての使用です。薄い合板のくり抜きなどは、トリマーの領域ですね。

> ビットを装着したとき、被切削剤との位置関係がどうなるのか・・・被切削財とビットとの当たり面(加工を受ける一番大事なところ)の目視が(あの分厚いアクリル板を通して)正確にできるのか、など疑問は尽きません。

これについてですが、トリマー、ルーターともに、フリーハンドでの使用はほとんどしません。ガイドを取り付けての使用、定規にあてて使用、冶具を使用。 精度を要求しないところでは、フリーハンドで使用するいこともありますが、慎重にやらないといけません。意外と思い通りには動いてくれませんよ。(特に切削量が多いと)

よって、刃の出し具合、切削位置に合わせてガイドの調整、または、冶具を使って、精度の高い加工をします。 ですから、事前に準備して行うので、切削するときはガイドや冶具に沿わせて動かすだけです。 よって、それほど目視をする必要が無いのです。 また、じっくり見たいなら、ゴーグルは必須です。何が目に飛んでくるか分からないですからね。 正直、見やすいとは言えません。

>また、ビットは6mm径が標準のようですが、それ以外の径のビットは装着できないのでしょうか?

3ミリ用のコレットチャックは、メーカーも用意していません。市販の製品に3ミリコレットチャックがありますが、それが使用する工具にあうとは限りません。 どうしてもというなら、鉄工所で作ってもらうしかない思います。

そもそも、トリマーもルーターも木工加工用です。 中には、アルミ程度の金属加工に使用している人もいるみたいですが、あくまで自己責任です。 でも、そのままでは回転スピードが速すぎるみたいで、スピードコントローラーで回転数を落としているみたいです。 切削ビットは、金属加工用エンドミルでした。

小さいアルミ板に長穴加工なら、安い輸入フライス盤の購入をお勧めします。 大きい板への加工なら難しいですね。 その場合、私なら、トリマー用に長穴用の冶具を作って、アルミ加工専用のエンドミル(6ミリ軸の製品)を買い、スピードコントローラーで回転数を落としてやりますね。ゴーグルは、必須ですよ。 これらの使用方法も、自己責任です。もし、本当にやられるなら、下調べを十分にしてください。冶具の作り方等は、トリマーの本でも買って勉強する必要があるでしょう。

>ルーターとトリマーの違い  このことを説明しても、質問者の用途では、あまり意味がないかもしれませんね。 とりあえず。

両方とも、同じようなことを出来ます。まぁ、パワーの違いから、使用方法が少し違うくらいですかね。

もうご存知の通り、パワー(大きさ)が違います。  普通、ルーターは専用の作業台に取り付けて(ひっくり返して取り付けて、刃が作業台から少し出るような)、材料の方を送って使用します。 また、パワーがあるので、一回の切削量も大きく設定できたりする場合もあります。

し...続きを読む

Q切断した木の切り口を真っ直ぐにするには?

木の板を切断してちょっとした台を作ろうとしています。

切断した板の切り口を鉋で真っ直ぐにしようとしたのですが、
どうもうまくいきません。
切断面を下にして立ててもやはり垂直に立たず、倒れてしまいます。
なんとか不安定ながら自立できる状態に持っていっても垂直にはたってくれません。
そんな調子でかなり長時間粘ってみたのですが、全くうまくいきません・・・。
今は家の柱を奇跡の産物のように見ています・・・。

私が初心者なので、アドバイスをもらってもいきなり完璧にできるとは思いませんが、
何かコツ等があれば教えてもらえませんか?
言葉で説明するは本当に大変だと思うので、恐縮ですが。

Aベストアンサー

素人の場合、手カンナで修正するのは無理に近いのであきらめましょう。
特に必要な部材が一つではなく複数あり、長さもそろえなければならない場合には、困難を極めます。

一番良いのは切断時に、きちんと垂直を出すことです。失敗したらやり直しです。
で、一番正確に切断できるのは、テーブルソーなのですが、非常に危険だし場所もとるもの(簡易的な丸鋸スタンドは精度が出ません)なので、次に使える道具としてはスライド丸鋸です。
何度か試し切りして90度を出しておけば何回でも正確に切断できます。
柱状のものだと卓上丸ノコがよく使われます。

ただスライド/卓上丸鋸もない、あるいは木材の幅が広くてスライド/卓上丸鋸では切断できないものになると、電動丸鋸+ジグで切断することになります。

ジグは用途に合わせて色々工夫して自作します。
また、切断時には必要以上に力を入れず、丸鋸は安物ではなく造作用のもので精度が出るものを使います(安物はフレームがたわみやすく垂直が出しにくいです)。

技量がない分は道具でカバーするというわけです。

後からの修正ですが、電動カンナ、ルーターなどで修正できなくはありません。
ただこれらも勿論工夫したジグを使います。

残念ながら図を見せられないので、どういうジグを使うのかが説明困難なのですが....

素人の場合、手カンナで修正するのは無理に近いのであきらめましょう。
特に必要な部材が一つではなく複数あり、長さもそろえなければならない場合には、困難を極めます。

一番良いのは切断時に、きちんと垂直を出すことです。失敗したらやり直しです。
で、一番正確に切断できるのは、テーブルソーなのですが、非常に危険だし場所もとるもの(簡易的な丸鋸スタンドは精度が出ません)なので、次に使える道具としてはスライド丸鋸です。
何度か試し切りして90度を出しておけば何回でも正確に切断できます...続きを読む


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