今更ながら…(◉︎ɷ◉︎ )

◆はじめに

ブログに来ていただいてありがとうございます。

このブログは10年から15年後に独立型の保険点数に依存しないホスピス運営を目指したいと思い始めました。

私は死ぬことがとても怖く、孤独はとてもつらく感じます。
だから、最期の時を一緒に過ごしてその恐怖や寂しさ、心細さを少しでも軽減出来たら良いなと思い、そんな場所を提供できるホスピスにしたいです！


ブログの内容は、「将来、私のホスピスで終末期を過ごしてもいいかな」って人や、「私とホスピス運営を考えてみたいな」って人に向けて書きます！

医師法や医療倫理などを考慮した結果、医大生のうちに自分の宣伝も行いたいんですよね┌(｡△｡)┐

私のことを知ってもらったり、欧州のホスピス、緩和ケア、医療情報、私の雑談などがメインになると思います。



◆経歴

・団地育ち
・中学受験を全校不合格で公立中学へ（恥ずかしかった）
・少しグレるものの、グレる才能もなく中途半端な学生になる
・中学生時に不登校ぎみで年間140日前後休む
・高３の時に「このままではまずい」と思い大学受験を決意（アルファベット書けなかった）
・文系MARCHと理系の日東駒専合格
・２年間付き合っていた彼女に振られてアメリカ留学を決意、アメリカへ


・アメリカが好きになり永住を決意
・永住権の為に看護師になろうと決意（大学院卒の上級実践看護師）
・アメリカの医療系はpre medというコースを取得しないといけないのでpre med取得へ
・アメリカの学校で成績が良く、GPAも3.5以上で医学部も射程圏内
・牧師さんの話を聞き、人の痛みを取り除く仕事に興味を持つ
・もうちょっと頑張って医師になろうと思うも金銭的に進学不能
・帰国しお金を貯めて再挑戦を決意


・帰国後、病気になり２年間引きこもる　
　◆引きこもった話
・その後、投資関連の仕事で成功し、日本の医学部挑戦を決意
・全寮制の予備校に入るも環境が合わず逃げ出す
・ヨーロッパの医学部を見つけて入学する


・入学１年目の終わりに２年間やっていなかった投資をして、資産の1/3を吹っ飛ばす
・２年の終わりに、試験のプレッシャーと環境面の辛さでうつ状態になる
・転校し、環境を変える
・学校がルール変更して、卒業が少し伸びる
・現在に至る



◆なぜ今から

なぜ医師になる前から？

ツイートも他の医大生のものとは少し異なるかもしれません。

保険点数に依存しないというのは自由診療やそれ以外の方法でホスピスを運営していくのが目標ということです。
公的医療保険だけの診療だと、公共性と公益性を求められます。

私の医療は患者さんが最後に選ぶものです。
ですので、私という人間の良い面や悪い面などを知って欲しいということがあります。
その上で最期の時を共に過ごせたらと考えています。



◆最後に

今は未婚率が５％台の人の見取りが中心です。
「死ぬときは畳の上」などの言葉があるように、日本の見取りは在宅型や病院の30日以内の緩和ケア病棟が中心です。
公的医療保険は限界でこれ以上の医療サービスの向上は見込めないでしょう。

日本の未婚率は20％を男女共に超えるでしょう。
日本は現在、自己責任の国です。

運悪く孤独な人生になった人は自己責任なんですか？
私は、人生は自己責任だとは思いません。

私は多くの失敗をし、その都度、人に助けられてきました。
私の同級生などは似た状況でも失敗から這い上がれず、そのまま負け組のレッテルを貼られている人も数多くいます。

私とその人の差はほんの少しの運の良さだけ。
私は人を救いたいなどとは思っていません。
人生の最大の悲しみは孤独だと信じています。


私の人生は挫折続きの人生です。
頭が良いわけでもなく、遠回りをしている人生です。

私は多くの人と最期の時を共に過ごしたい。
見送った人の魂を心に宿して生きていきたい。
１万人を私の側で見送り、それを通して自分の人生を深く見つめたい。


私の目標は「独立型のホスピス運営」


13年間、この目標を言っています。
卒業までもう半分を切りました。

13年前に比べれば少しだけ前進してます。

出来なくて口だけ野郎になったらごめん。
でも、挑戦には失敗はつきもの。
みんなに笑われたし、今も笑われてる。
でも、最後まであきらめないよ！