多目的トイレタリールーム
多目的トイレタリールーム(たもくてき-)とは、身心の衛生維持を始めとして様々な目的で使われるトイレタリースペースの総称である。
概要[編集]
日本語におけるトイレタリー[1]とは本来日用品の一ジャンルであり、「生活必需品ではないが、身体のケアや生活に彩りを与える為に求められる物品」を指す。意味合いとしても非常に広く、入浴剤やフローラルボディソープなどのバスケア商品に口紅・ファンデーションといった化粧品にナプキンやタンポン・月経カップなどの生理用品まで多岐に渡っている。
そういったトイレタリー製品は基本的にプライベートな空間で使用されるものだが、近年生活環境と就業環境の変化により「外出先でもトイレタリー製品を使ってボディケアをしたい」という要望が強くなっていった事を鑑み、一通りトイレタリー製品が使える簡易的な施設が公共スペースなどに建てられるようになった。それが多目的トイレタリールームである。基本的には様々な目的に対応すべく余裕を持った設計で建てられ、特に理由がない限りは一人一つの個室を使用する。水回りは勿論荷物を置ける場所なども用意され、加えて使用者の声に応えて様々な改善が日夜行われている。
使用例[編集]
- 化粧室として
- 完成から時間が経ち、化粧が崩れ始めた際に入室し簡易補修を行う。また化粧を一旦落とし、洗顔料やクレンジングオイルを使ったフェイスケアを行う場合もある。生理用品の交換も行われる為、多くのトイレタリースペースにはサニタリーボックス[2]が置かれる。
- 特に社会人女性の場合化粧はマナー行為であり、こういったトイレタリースペースの拡充は喜ばれる。
- 男性の場合はシェービング[3]の為に使用するのが殆どとなっている[要出典]。
- 簡易入浴施設として
- バスタブは無い場合が多いが、清拭を行えるように小型シャワーなどが用意されている。近年の猛暑日に汗を洗い流したり、赤ちゃんのオムツを変える際に臀部を洗浄するには十分と言える。
- 最近では出先で使いやすい、水を大量に使用しなくて済むドライシャンプーなどが販売されている為それらが使われる事も多い。
- 清潔さを保って介護を円滑に進める為、要介護者の簡易身体洗浄用途にも使われる。
- 喫煙所として
- かつては未成年のための喫煙所として、大いに賑わっていた時期があった。タスポの導入とともにその目的での使用は廃れたが、禁煙スペースの増大と喫煙スペースの不足から、現在では成人男性の喫煙所として広く使われるようになった。
- 大学生の緊急避難所として
- 飲み会終わりの大学生たちにとって、人目を気にすることなくオートできる場所は非常に貴重である。トイレなのですぐに流せるし、床が汚れてもすぐにトイレットペーパーでふけるし、換気扇・エアコンとウォシュレットの音を使えば嗚咽音もごまかせる。さらに運が良ければ終電を逃してもそのまま居座ることができるかもしれない。このような事情を踏まえ、多くの大学(特に難関校)は多目的トイレの増設を急いでいる。
- 簡易賭博場として
- 賭博師にとって、他人に見られるのは大問題であるが、多目的トイレならその心配はない。もし警察に包囲されても証拠品をトイレに流してなかったことにすればよい。IRの解禁をふまえてこの用途での使用も急増している[要出典]。
- 簡易ラブホテルとして
- ベッドが無い為長時間の滞在には向かないが、一発幾らの援助交際など重宝されている。
- また多目的トイレタリースペースはプライバシー配慮にかける傾向にあり[4]、スリルを求めるカップルに愛好される事も。
- あるお笑い芸人が六本木ヒルズにある多目的トイレタリールームを不倫場所として愛用していた、と報じられた事もあり近年この用途での使用が増加している[要出典]。
- 戦場・決闘場として
- デュエリストたちにとって風でデッキが飛んでしまったり、他人にカードを見られたり盗まれたりすることは死活問題である。しかし多目的トイレは無風空間なのでデッキが飛ぶことはないし、密閉空間なので他人にカードを見られたり盗まれたりすることもない。安心してカードゲームに集中できる。
- ある大物デュエリストが六本木ヒルズにある多目的トイレタリールームを決闘場(意味深)として重用していた、と報じられた事もあり近年この用途での使用が増加している[要出典]。
- 簡易会議室として
- 新型コロナウイルスの影響で使えなくなる会議場が増える中、会議や
性交渉をしなければならない会社員たちにとって多目的トイレは重要な存在である。 - ある大物交渉人が六本木ヒルズにある多目的トイレタリールームを
性交渉のために使用していた、と報じられた事もあり近年この用途での使用が増加している[要出典]。
- 簡易食事スペースとして
- グルメ評論家たちにとって、つまみ食いされたり、食事にポロニウム・大麻を入れられたりするのは大問題である。しかし多目的トイレは密閉空間なのでその心配はない。安心してパン・パイ・焼きそば・ラーメン・女性などを食べることができる。
- あの世界的グルメ王が六本木ヒルズにある多目的トイレタリールームをレストラン(意味深)として重用していた、と報じられた事もあり近年この用途での使用が増加しているだけでなくグルメ業界・グルメ漫画作者たちも大注目している[要出典]。
- 簡易ジムとして
- アスリートたちにとってライバルにトレーニング方法を知られるのは大問題である。新型コロナウイルスの影響で使えなくなるジムが増える今、多目トイレの活用が検討されている。多目トイレなら偵察される心配はないので、安心してヨガ・騎乗位・徳島ポーズなどに取り組める。
- ある大物マラソン選手が六本木ヒルズにある多目的トイレタリールームをマラソン大会に備えた下半身トレーニングのために使用していた、と報じられた事もあり近年この用途での使用が増加している[要出典]。
- ボイストレーニングの場として
- 声優などの芸能人たちにとって声は命なので、ボイストレーニングの場は貴重である。換気扇・エアコンとウォシュレットの動作音を使えば奇声や喘ぎ声もごまかせるので苦情も来ない。
- ある大物芸能人が六本木ヒルズにある多目的トイレタリールームをボイストレーニング(意味深)のために使用していた、と報じられた事もあり近年芸能界が注目している[要出典]。
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脚注[編集]
関連項目[編集]
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