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 2025年の大阪開催を目指す国際博覧会(万博)に向け、関西の大学生たちがウェブ上で、万博のアイデアを募るサイト「WAKAZO(ワカゾー).ONLINE(オンライン)」を立ち上げた。万博に若者の声を反映させ、自分たちのパビリオンをつくるのが夢だという。

 立ち上げたのは、関西の医学生らを中心とした学生団体「inochi(いのち)学生プロジェクト」。万博構想で「健康」が取り上げられたのに共感し、昨年、若者の100の提言を松井一郎大阪府知事に提出した。

 WAKAZOでは、メンバーが出した万博のアイデアへの意見や新たな提案を書き込んでもらう。フェイスブックの「いいね!」のように賛同を表明でき、協賛企業の協力で、1週間ごとに賛同が最も多い投稿者にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ大阪市)のチケットを贈る。

 「スペースコロニーでの生活と…

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