ステイホームで“園芸”が人気! 楽しむ3つのコツとは?
監修・大出英子先生(おおいで・えいこ)/幼時から植物に親しみながら育つ。東京農業大学卒業後、英国でガーデニングを学び、現在は東京農大地域環境科学部准教授、グリーンアカデミー副校長 (撮影/写真部・松永卓也)
【写真】「寄せ鉢」でベストな見栄えをキープ
外出自粛期間中、多くの著名人が自宅で育てた野菜や草花の写真をSNSにアップした。実は、人に見せて自慢するのもガーデニングの楽しみの一つ。
東京農業大学グリーンアカデミー副校長の大出英子先生は「ガーデニング大国の英国では地位のある人はみな庭いじりを楽しんでいます。キャサリン妃も先日、昨年のチェルシーフラワーショーでのガーデニング姿をSNSにアップしていました。庭の楽しみは、植物だけではなく、風や光、季節や自然を感じること。そして庭を通じて人とコミュニケーションを取ることです。失敗を恐れず、トライして学び、楽しみながら自分らしい庭をつくっていただきたいです」と話す。
大出先生に、庭づくりを楽しむコツを伝授していただいた。
Tips(1)「寄せ鉢」でベストな見栄えをキープ
Tips1 「寄せ鉢」でベストな見栄えをキープ (撮影/大出英子)
Tips(2)植物だけでなく光や影も楽しむ
Tips2 植物だけでなく光や影も楽しむ (植栽デザイン/平工詠子 撮影/大出英子)
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