七走一坐**肺がんとの共存生活**

わたしは、31歳の時に肺がんステージⅣbを宣告されました。今同じ悩みを抱えている方がいたら少しでも救ってあげたい。そんな想いからブログを書くことにしてみました。

スポンサーリンク

上司からの電話

こんばんは。

f:id:mya111:20191123202238j:image

 

 

そういえば、昨日会社の上司(栄養管理部♀)から電話ありました。

 

 

用件なんだと思います?

 

 

「仕事復帰いつから出来そう?」ですって(笑)

休職してからまだ3ヶ月しか経ってないんですけど…

 

 

2時間でも、午前中だけでもいいから仕事手伝って欲しいとのこと。

この人はつくづく自分の事しか考えてない上司なんだと思いました。

そんな時間しか働かなかったら正直傷病手当貰ってる方が貰えます。

 

それならわざわざ自分からストレスの原因増やす必要ないと思うんですよね。

 

 

しかも、職場関係の中にはわたしががんと知った瞬間「何も言えない…」と連絡してこなくなった人もいますからね。

(そいつ男なんですがバツイチで、あわよくばわたしをデートに誘い込み、ワンチャン狙おうとか悪巧みしてた奴です。それが、がんとわかった瞬間180度態度激変。笑っちゃいます。)

 

そんな人も働いてる中に復帰したいなんて思う訳ないじゃないですか。

 

なので

「また薬に耐性がついてしまったらしく、来月入院して点滴の抗がん剤予定なので、多分体調悪くなるから難しいと思うんですよね。」

と話しました。

 

 

そしたら

「じゃあ、常務と相談して在宅で少しでも仕事出来ないか考えてみるね!やって欲しい資料とかはいっぱいあるからさ、考えてみて!来月入院ならメールするね!」

 

ですって。

 

どこまでも復帰させたいんだな…とガッカリ。

 

やっぱりなったことない人に理解してもらうのは到底無理。

そんなストレス抱えてまで栄養士という仕事にしがみつきたくないので、出来れば傷病手当貰い切ったらスーパーのレジ打ちとか、簡単な事務作業とか短時間で働きたい。

でも通院とか、急な病欠とかってなると採用も難しいんだろうな…

 

がんになるとこんなにも生きづらくなるのかと残念でならないや。

 

とりあえず障害年金の申請を来年の6月にしてみて、審査通るか通らないかでどこに復帰するか考えてみるつもり。

 

 

とにかく今は復帰なんて出来る精神状態でもないし、増してや日々体調不良。

 

「声だけ聞いてれば元気そうだね!」

と言われましたが、実際毎朝毎晩痛みに耐えて耐えて耐えて耐えて…過ごしてます。

 

声なんて頑張れば元気そうに振る舞えます。

 

もっと具合悪そうに出ればよかったな…

失敗した。

 

Twitterでも結構仕事続けてる方いるから、わたしも頑張らなきゃなーとは思うのですが、どうしてもストレスがめちゃくちゃ溜まる仕事。

出来れば考えずに過ごしたい。

 

きっと来月またメール来ると思うので、やり取りについてまた書きたいと思います。

 

ではまた。

ばいばいちーん꙳★*゚

ブログランキング・にほんブログ村へ←良ければ押してね♥️