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6月13日 18時03分
カヌー五輪代表の強化合宿を小松市長が激励
カヌー日本代表の強化合宿が行われている小松市の木場潟カヌー競技場に13日、和田慎司市長が訪れ、選手を激励しました。カヌー日本代表は新型コロナ感染防止のため4月から自主練習を余儀なくされていましたが、6月8日からようやく強化合宿がスタートしました。合宿には小松市出身でカヌースプリントの4人乗りの種目で東京オリンピック代表に内定している松下桃太郎選手ら20人が参加しています。和田市長は競技場を訪れ、「来年多くの日の丸が揚がることを願い、勝利の風を送ります」と激励し、記念品を贈りました。松下選手は9月に予定されている世界選手権出場を目指します。