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土台のホールダウン金物ですが20kNまでは土台にビス止めで基礎に埋め込まないタイ...

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ID非公開さん

2020/4/2212:04:14

土台のホールダウン金物ですが20kNまでは土台にビス止めで基礎に埋め込まないタイプのものがありますが、仮に全ての柱脚が20kNまでだった場合は、基礎への埋め込みはアンカーボルトのみで、

土台のホールダウン金物は全てビス止めタイプのものでも可能ということなのでしょうか？

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qll********さん

2020/4/2218:14:54

記載の金物だと土台と柱は20KNで留め付けられますが
その先の 土台と基礎を20KN以上のアンカーで留める必要があります。
最近良く使われるスクリューワッシャー系だと土台めり込み強度が
10KNもないので土台側でアウトです。
20KN以上の耐力のある特定の座金を使うか 柱の左右にアンカーを入れ、
土台のサイズと樹種に応じて
ホールダウンから一定の位置に土台アンカーを設置する必要があります。

手間と金物を考えてどっちが良いのでしょうね＾＾

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    質問者

    ID非公開さん

    2020/4/2219:46:51

    ありがとうございます。
    なるほど。。
    ただそれだと今度は逆の疑問が出てきます。
    昨今一般的なスクリュー座金で6～7kN程度のようです。
    そうなると10kNの場合に逆に基礎に埋め込むホールダウンがないですよね。
    その場合はどう考えればいいのでしょうか。
    通常15kNまでは基礎埋め込みタイプは使わない場合が多いと思いますが。

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