こんにちは 芹沢です
外出が和らげられ
飲食店などにおいて目にする様子が
スマホの画面に目を向ける人ばっかりです
隣の席の
恋人同士や家族連れが 会話をしないで
自分のスマホばっかり眺めている光景
コロナ以前にもよく目にしていました
メールやラインの返事を気になったり
その場に来ていない
誰かと対戦ゲームしたりとか
YouTubeの動画を見つづけたり
WEBサイトを楽しんでいるとか
最新のテクノロジーを介して
手ごろな楽しさがもたらされたことにより
現代人はドーパミンの放出を
活発化させるツールを 手放せなくなっています
そして
間違いなく
大切なものを失っているように感じます
勿論のこと
情報化社会に生きるわたくしたちにとって
いつでも
情報にふれあう事が
これからの人生のレベルを向上させる意味も見られます
すべての人に分け隔てなく
与えられた時間の中において
いかに
クオリティーのある情報を
たっぷりとものにするということが
勝負であったりします
けれども
わたくしの知り合いには
いつまでもスマホを目にしているのを友達や妻に批難され
トラブルの原因になってしまったり
溝ができる体験をしています
わたくしも
仕事のパートナさんとの連絡や家族との時間を
重要視しないでしまった過去には
すごく改めています
それから
必ず「オフライン」の時間を置き
ドーパミンの甘い罠から距離をおくことを意識しています
ドーパミンの挑発は
人を 暴走 させます
けれども
心が満ち足りることはありません
隣の客席で
自分のスマホを見つめ続ける人たちも
何かしらに心奪われのにもかかわらず
笑顔 をなくしています
人はいままで
たくさんの依存症を体験しました
その後
その末路は 凄惨を極めたものです
この時代に生きるわたしくたちは
テクノロジーに影響される
力強い依存症のピンチを
目の前に突き付けられています
テクノロジーに 勝利 されるか?
テクノロジーを有益に 活用 するか?
とてつもない力があるだけあって
その取り扱いには
しっかりと気をつけていきたいですね
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
感謝します