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今でしょう
2020年06月13日 (土曜日)
何かをしようとした時「いつから始めようかな」と考える人がいますが、本当にそれでいいのでしょうか。
「切りがいいから月の始めの1日だぁ」とか、「来週からにしよう」とか。そもそも、いつから始めようかと考えた時には、モチベーションって下がっていることが多いですよ。
やろうと決めたなら“今”しかありませんよ。
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人間と植物の奇跡
2020年06月13日 (土曜日)
有名なネス湖の東約56kmの北海沿岸にあるこの町は、烈風の吹きすさぶ荒涼の地ですが、片隅にはトレーラーハウスのキャンプ場があります。
やって来たのがピッター・キャディ。
彼は、妻と3人の子供、そして友人のドロシー・マクリーンが一緒でした。
キャディは現在失業中で、神秘主義団体バラ十字会の会員です。妻は透視力を持つと称し、不死の霊葉という名前を持っていました。
マクリーンは感受性の強い性格でした。
三人が何故この地に来たのかはわかりませんが、何かの目的のためにフィンドホーン・キャラバン・パークに来たと思っていたのです。
キャディは、翌年の春も仕事が見付からずにいたのですが、痩せ果てた砂質の土壌から見ても、園芸が成功出来るとは誰も思えない土地なのに、妻とマクリーンはキャディを励まし続けたのです。
そして、驚くべきことが起きました。
キャディは土や根覆いや有機肥料を使い、この荒れ果てた土地で野菜を収穫できたのです。
キャディが収穫した作物は、イギリス中を驚かせたといいます。
農学者や園芸家は、キャディがどうやってこれほど高い収量をあげられることが出来るのか、誰も説明できなかったといいます。
キャディにとってはごく当たり前のことでした。
彼は、畑の植物の精霊である“デバス”と、愛ある交流をしていたのです。
「この世のすべての法則を満たすのは愛なのです。私が植物と心を合わせられたのは愛のおかげなのです」と彼は話します。
キャディにすれば、この愛に対するお返しとして、デバスが超自然の真理、役立つ秘訣、そして豊作を惜しみなく与えてくれたのだと言うのです。
人間と植物との交流は古くからあり、有史前の豊作祈願の儀式から見ても決して不思議なことではないのです。
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【24ページ総力特集】月刊ムー7月号に松原照子の総力特集が掲載されています!
2020年06月11日 (木曜日)
月刊ムー2020年7月号(6月9日発売)に、 「緊急警告!! 松原照子の未来予言」と題する記事が、24ページにわたって掲載されています。 記事の概要は以下のとおりです。 ◆プロローグ 東京オリンピックは「ない」という予言 […]
【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「アメリカ大統領の黒いバッグ」
2020年06月11日 (木曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 7月号(2020年6月9日発売)のテーマは、「アメリカ大統領の黒いバッグ」です。 現大統領のトランプは […]
【第42回ムー制作担当者のこぼれ話+】ずっと気になっている、照子さんの見た不思議な夢
2020年06月11日 (木曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。第42回のこぼれ話は、2011年に照子さんが見た夢がテーマです。