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岩尾“後藤アラート”を提案 宮迫、徳井、渡部と共演者が連続自粛

 フットボールアワーの岩尾望(44)が11日、フジテレビ系「バイキング」に出演し、”後藤アラート“の必要性を説いた。

 この日、番組では、複数の女性との不倫が発覚し、活動を自粛したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)について特集。岩尾は相方の後藤輝基(45)が日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で渡部と共演していることに触れ「後藤がガッツリレギュラーで共演してる人が、去年ぐらいから半年に1人ずつくらい自粛していくんです…」と明かした。

 後藤との共演者では、やはり「行列-」に出演していた雨上がり決死隊の宮迫博之(50)が、反社との闇営業問題で19年6月から活動自粛し、その後契約解消、20年1月にYouTuberとして活動再開した。日本テレビ系「今夜くらべてみました」で共演していたチュートリアルの徳井義実(45)も申告漏れで19年10月から20年2月まで自粛していた。

 岩尾は「ガッツリとレギュラーを後藤とやってると…次、(『行列-』で共演の)東野(幸治)さんとか(『ウチのガヤがすみません!』で共演の)ヒロミさんにアラートを出した方が。ホンマに気をつけた方がいいと思うんです、何か危ないんじゃないかと」と真顔で心配した。後藤に対しては「あいつは、赤いジャケットとか着て『行列-』とか出た方がいい。アラート出してね。何か変な連鎖が続いてるんで」と東京アラートばりに注意を促すよう提案した。

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