名古屋市港区でことし4月、ガードレールに火を付けて壊したとして、ブラジル国籍の男が逮捕されました。男は第1発見者を装って消防に通報していました。

 逮捕されたのは、ブラジル国籍で港区潮凪町の港湾作業員・ツダ・エリゼウ・ヨシイチ容疑者(55)です。

 ツダ容疑者は今年4月、港区稲永3丁目の路上でガードレールに火を付けて壊した器物損壊の疑いが持たれています。

 この火事で、道路脇の雑草およそ60平方メートルが焼けましたが、ケガ人はいませんでした。

 警察によりますと、ツダ容疑者は第1発見者を装って消防に通報していて、目撃情報に矛盾があったことから警察が事情を聞いたところ、関与を認めました。

 調べに対し、ツダ容疑者は「私が一人でやったことに間違いない」と容疑を認めていて、警察は犯行の動機を詳しく調べています。