番組情報
番組概要
ニューヨークに来て同棲生活を始めた2人。前夫から届けられたフィルムをめぐってミックは謎の組織から狙われることに…。前作よりスケールアップしたコメディ作!
番組詳細
ポール・ホーガン(ミック・ダンディー)[声]:青野武 リンダ・コズラウスキー(スー・チャールトン)[声]:榊原良子 ジョン・メイロン(ウォルター・ライリー)[声]:富田耕生 ヘクター・アーバリー(ルイス・リコ)[声]:原康義
【監督】ジョン・コーネル
【製作年/国】1988年/オーストラリア、アメリカ
ニューヨークに来てしばらく経つミック・ダンディー(ポール・ホーガン)は、美人記者スー・チャールトン(リンダ・コズラウスキー)と同棲中。沖合で魚を取ったり、公園で子どもたちの相手をしたりとのんきな生活を送っていたが、スーの世話になってばかりもいられないと職を探し始める。そしてミックは、知り合いのリーロイの仕事の手伝いをすることになり町へ出るが、出掛けに馴染みの郵便配達員からスー宛の郵便物を受け取り
リーロイと合流、文房具の配達に向かった。その頃、南米コロンビアでは、スーの前夫でカメラマンのボブ・ターナがルイス・リコ(ヘクター・アーバリー)の麻薬組織を追いかけている途中、基地内で射殺場面を目撃、カメラで撮影したことに気づかれ殺されてしまう。だがフィルムは、一足早く郵便物にしてスーのもとに送られ、ボブは殺される直前スーに電話し、フィルムを送ったという事だけを伝言で残したのだった…。
そのため、仕事を終え退社したスーは、リコの手下に捕まってしまう。リコは、郵便物を持って来ないとスーを殺すとミックを脅す。ミックはリコの手下の脅迫や襲撃をかわし、リーロイや悪ガキ集団の力を借りてリコの家に侵入、無事にスーを助け出す。だが執拗に追いかけてくるリコたちを前に、ミックはニューヨークにいるのは危険だと思い、自分の故郷オーストラリアに逃れることにするが…。
【午後のロードショー オープニング曲】 「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
【番組公式ホームページ】 www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
人名リンク
ポール・ホーガン / 青野武 / リンダ・コズラウスキー / 榊原良子 / ジョン・メイロン / 富田耕生 / ヘクター・アーバリー / 原康義 / ジョン・コーネル