経済 フォローする フォロー済み 地方の財源不足、最大規模 コロナ禍で「貯金」7割減 2020年6月9日 23:27 (2020年6月10日 5:42 更新) [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 他のアプリで共有 47都道府県の取り崩し額は1兆円に達した(5月に開かれた経財相と全国知事会のテレビ会議)新型コロナウイルス対応で地方の財政難が深刻になりそうだ。財源不足は過去最大だったリーマン危機後の18兆円を超える恐れがある。自治体の「貯金」にあたる基金の取り崩し額は既に都道府県の総額の7割の1兆円に及ぶ。景気の悪化で税収が落ち込む一方、検査・医療体制の強化などで支出は膨らむ。政府は自治体が非常時をしのぐため弾力的に起債できる仕組みを整える。財源不足は地方財政の全体で、地方税や地方交付税などの アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1117文字 有料登録する 無料登録する ログインする