失業2ヵ月半に突入しました。お金がなくなっていき、生きた心地がしません。
そんななか、せめて時間を有効に活用しようと、いったん消していた4月18日の日記を再現し、追加としてその下に、アップデートも記載しました。
そんななか、せめて時間を有効に活用しようと、いったん消していた4月18日の日記を再現し、追加としてその下に、アップデートも記載しました。
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4月18日
今日は元SEALDs人工芝要員 福田和香子による私に対するスラップ訴訟の経過について、ソロスに関する事項について記録しておく。
「ハロウィンで私はデビルだった」と角を生やした投稿をしていた人物である。
裁判長は、「どういうつもりなんですか。裁判所は全然読む時間なかった。今日の進行しようがない。こんなの見たことがない」と原告にカンカンに怒っていた。
原告代理人小倉秀夫は、「量が多いんでね」「また次回に出します」と答えていた。
原告代理人小倉秀夫は、「量が多いんでね」「また次回に出します」と答えていた。
私は法廷で弁論中に、以下を見たとき
「不知」と見たので頭に来て、弁論中でありながら、「伊藤さんが自分で答えればいいんじゃないですか?自分がソロス財団と働いてるってブログ書いてましたよね」と言った。
引用:伊藤和子ブログ
<引用終わり>
こちらとて、弁護士なら、「原告が委任したからと言って、原告が代理人から資金をもらっている何ら証明にならない」と言ってくるのは百も承知だ。
ずっとずっと一緒に活動してるのにね。
2015年のこのイベントは「和光大学」である。福田和香子は和光大学現代人間学部(当時)であり、ピースボートの提携大学であった。そして、ピースボートの提携NGOに、ジョージ・ソロスのNGOがたくさんある。
私が「同じ団体だから委任されたんじゃないんですか?」と言うと、今度はメインの弁護士小倉秀夫が、「なんで私がソロス財団なんですか」と法廷で本当に顔を真っ赤にして私を怒鳴ったので、私は本当にびっくりした。
私はその場で「うわ、ヤ...!」と本当に心の中で思った。
私はその場で「うわ、ヤ...!」と本当に心の中で思った。
私は頭に血が上ったので、「じゃあ本人が出てくれば?」と言ったが、裁判長でない男性の裁判官が怒鳴ってやめさせたので、私の「だったらメディアでゴリ押しするな」の声は完全にかき消された。
裁判長は「あなたたちの言ってること私にはわかんないんだけど」とすごく冷たく言った。たった一人の孤立無援の私は、助けを求めるように女性の若い裁判官を見ると、驚き呆れたように苦笑いしていた。
途中で傍聴席に若い女1人が入って来た。マスクしていた。さらに、どこかで見たことあるような弁護士風の男2人が入ってきて、原告弁護団に近い席に座った。私の個人情報が洩らされまくっていることを知り、ショックで狼狽する。
傍聴に来た女のOutlook着信音が裁判長の声と混ざって、いらついた。
傍聴に来た女のOutlook着信音が裁判長の声と混ざって、いらついた。
見世物になりたくない、と慌ててマスクを着け、裁判長の方を向くときにマスクを外そうとしたら、「着けといていいですよ」、「着けといてください」と裁判長は言った。
終わった後で私がメールやりとりのためにメインの弁護士小倉の名刺をもらっていたら、伊藤和子が私の席にツカツカきて、「私はソロスからお金もらってません!」というので、「あなた嘘ばかりつく」と返すと、「あっそう」とすごい剣幕で「覚えていろよ」といわんばかりに睨んだ。もう1度、「言うのやめてください!」と命令口調で言うので「あなたにそんなこと言われる筋合いはない」と答えるとまた「あっそう!」とすごんだ。こいつも私を訴えてくるのか、というような威嚇だった。
終わってからもエレベーターホールにパヨク弁護士軍団がケラケラ談笑しながらたむろしているので降りられなかった。やっといなくなったと思って下に降りたら、下でまだたむろしていた。
ものすごいストレスだった。当時まだ仕事をしていて、午前休を取っていた。
弁護士に電話しても出なかったので、彼にメールを手打ちしながら、心を落ち着かせた。後で彼から、「電話出れなくてごめんなさい」とメールが来ていた。
以降は、主張整理表というエクセルシートに1こ1こ掲載目的と公共の利害と公益性 、証拠について記入していく作業となった。
どの文言も自分が心から言ったものでこちらは何も恥がない。
しかし、このようにいちいち掲載理由を書かねばならぬこと、膨大な証拠集めをしなければいけないことをやらないのは罰ゲームで、つくづく言論の自由のない国は情けない、と思った。
当時、やたら距離感のない古い日本企業上司の下、劣悪な環境でAI英訳を修正して変更履歴を付けるというストレスフルな仕事をやっていた。(普通の翻訳なら苦にならない。)年齢のせいもあってか限界になった。裁判との両立は無理だと悟った。
さらに家族のメンバーが死にそうとの連絡が入って「お別れを言いに帰ってくる?」と母に言われ、「裁判の資料がある」と言うほど、連休中時間を惜しんで裁判の仕事をしていた。でも母は、「ああ、それ長引くもんねえ」と理解を示し、親の深い愛を見せてくれた。
福田和香子だけの対応ならまだよかったが、勝手に橋本紅子に私の個人情報を漏洩させて訴えさせるという違法行為を行い、裁判官が橋本には対応しなくていいと言ってくれないために、違法なのに両方に対応せねばならず、量が倍になったことがまたすごい負担をかけた。虐待されることより、こんな邪悪な人間が存在することの方が精神的苦痛だった。
昼休みも食事しながら何度も見直して取り組むこと2週間。
限られた予算の範囲できちんと一部だけ校正してくれた弁護士のおかげでかなり楽になった。
3月22日、「主張整理表」を無事完成。
(ただし、のちに弁護士に被告の主張の部分を修正してもらった。)
弁護士が「相手に直接聞きたいことは聞いてもいい」、とアドバイスをくれたので、準備書面(2)「求釈明」の自分で書いて付けた。そして、100ページはある書証を付け、証拠説明書を書いた。
これは、10月初旬に訴状が届き、11月いっぱいかけてやった被告準備書面(1)のときと同様、ジャーナリストブロガーの私にとっては楽しい作業だった。
4月1日から失業してフルタイムでヒマとなった。
4月6日、原告の書面が届く。
相手の準備書面(1)と(2)の量の多さと狡猾さに、どう答えればいいのか途方に暮れたが、被告準備書面(1)もちゃんとやりとげた(裁判官に「読みやすかった」「証拠これだけ付けてくれました」と言われる程度まで)のだから、絶対これを乗り超えることができると信じることにした。
(しかし結局難しすぎて、お金を払って自分の主張を基に弁護士に書いてもらった)
4月10日、電車がスカスカの中、傍聴席から顔が見えないような髪にして、裁判所に出廷した。
コロナのせいで中止になっていて、無駄足になってしまった。
書記官に電話したら、「手紙を送ったんですけど。他に連絡する手段がなかった。今日はありませんので。」とのことだった。
原告代理人3人と、鵜の目鷹の目傍聴者の見世物になる機会が1回減ってラッキーだった。それは、こんな苦しいコロナ災いの中で、唯一私に起きた良い事だった。
4月14日、書記官が送ったと言っていた「事務連絡」が届く。
次回の期日はまだ決まっていないが、5月22日までに被告準備書面(3)を提出するようにと書いてあった。
裁判官は、私の「求釈明」に答えるよう、原告に指示してくれていた。私の願いを聞いてくれたのだ。
その「求釈明」とは次のとおりである(ただし福田の部分だけコピペし、橋本の部分は省略する)。
その「求釈明」とは次のとおりである(ただし福田の部分だけコピペし、橋本の部分は省略する)。
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- SEALDsの活動では、多くの出版物、広告、映画等が製作、発行、公開されたが、これらは学生の手作業と自費でできるものではなく、企業等で働くプロフェッショナルの人手がかかっている。実際たとえば下記7.の映画は電通が制作した。また、SEALDsリーダー奥田は、SEALDsやCRAC(しばき隊)のデザインは「電通と博報堂」が担当したと述べた。
SEALDsに関連する製作物や広告物のうち、被告の覚えているものの一例として下記のものがある。
被告は原告らに対し、これら各項目について、それぞれ費用はいくらで、どのような費用で賄ったのかを回答するよう求める。2. 被告「準備書面(1)」で述べたとおり、SEALDsメンバー牛田は「SEALDsが消費されていく。金になるから」、原告福田は「SEALDsで飯を食おうとする人は考えた方がよい」と発言した。しかし原告福田は、被告の「渋谷駅の広告や新聞広告のこと聞いてくださいよ」との文言が、「純粋に正義の心から反戦活動に出てた」原告福田の「社会的評価を低下させる」と主張する。
原告福田は、前記「1」の1~8のような製作物・広告等の資金提供を受けていた団体に属していた自身を、「純粋に反戦活動に出て」いなかったと考えているのか。換言すれば、原告福田は、SEALDsのようなスポンサー付きの活動を「不純な」活動と認識しながら活動していたということか、回答を求める。4. 原告福田は、被告の「ソロス財団のパペット」「ソロスに仕込まれたキャンペーンをやっている」「ソロス人工芝」等の文言が原告福田の社会的評価を低下させると主張する。
しかしほんの一例として、沖縄反基地活動をしているSEALDsは、「Open Society Foundation」(オープンソサエティ財団)、「FoE」等、ソロス資金の団体からの助成があることを自ら公開している。よって被告の「ソロス財団の傀儡」との表現は、ソロス資金の金額の割合が僅かでない限り、間違っていないはずである。もし的外れなのであれば、原告福田が自分で公に説明すればよいだけの話である。被告が見聞きする限り、米国ではジョージ・ソロス氏がプロ市民のデモに資金を流していることを認識している人々は多くいる。また、ジョージ・ソロス氏は必ずしも悪評ばかりではなく、「成功した投資家」、「慈善家」、「リベラルの大義を支援する寛大な大富豪」等として高く評価され尊敬されているし、日本では安倍首相や小池東京都知事その他と面会している。「ソロスの傀儡」は、当然各国に存在しているが、それであると認識されたからといって、同氏が提唱するような「多様性」(ダイバーシティ)や「包括性」(インクルージョン)を掲げた一律なグローバル主義が加速する世の中にあって、原告福田の社会的地位が必ずしも低下するとは思われない。原告福田が、たとえば「ソロスの傀儡」と指摘されたら精神的苦痛を感じるならば、「ウィメンズ・マーチ」、「ANTIFA」(アンチファシスト)、「MARCH FOR TRUTH」など、米国のソロスデモと同じ名前のデモを主催又は参加しなければよいし、また、「ソロスから毎年10億円もらってます」と発表しているNGO・NPO関係者と一緒に活動して世界を飛び回らなければよいだろう。自らそのような活動をしておきながら、なぜ「ソロスの傀儡」との適示が精神的苦痛になるのか。公共の電波を通して大衆の目に触れるような活動に自ら参加しておきながら、そして公にしきりにカンパを募っていた自称活動家、しかも自称作家でありながら、なぜ公に自分の言葉で回答、反論、説明することなく、弁護士と裁判所を通し、無名の私人である被告の個人情報を特定して、巨額な賠償金を請求するのか。なぜ「ソロスの傀儡」や「人工芝運動要員」と適示されることが原告福田にとってそれほどまでに問題だと考えるのか、その理由を説明するよう求める。 - SEALDsの活動では、多くの出版物、広告、映画等が製作、発行、公開されたが、これらは学生の手作業と自費でできるものではなく、企業等で働くプロフェッショナルの人手がかかっている。実際たとえば下記7.の映画は電通が制作した。また、SEALDsリーダー奥田は、SEALDsやCRAC(しばき隊)のデザインは「電通と博報堂」が担当したと述べた。
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これについて、福田和香子がどう答えたかは、入手次第報告する。
ちなみに、私は12月1日付け準備書面(1)の中で、福田に対し次の質問をした。
これに対する福田の回答はこれであった。
キリっ
また、SEALDsが自費とカンパだけで運営しているのでとカンパを募りまくっていたことは事実なのに、原告は次のような逃げ方をしている。
またしてもキリッ
国民からの質問に答える義務はないのに、カンパは公に再三募っていいらしい。
カンパは、資金源を訊かれた時に逃げるためのフロントでしたもんね。
津田大介、SEALDsの資金に疑問を持った人に突如謎の言いがかりをつけるの巻+おまけ
さらに、原告は次のように述べていた:
「実名を晒して堂々と政治活動」
=>実名で活動しているのは、権力に守られており、法律違反をしても法的責任を負わされないことが最初からわかっているからである。また、売名のためである。
原告は安保法案の「あ」の字もなく、政治の話そっちのけで自分の売名ばかりに励み、作家になり、作家としての仕事を募っていた。
プロバイダ訴訟に150万もポンと出せて、「こっちは弁護士何百人おると思ってんのや、なめとったらあかんど」かつ、NED(全米民主主義基金)と活動できて世界のどこにでも飛んで行ける資金があるなら「堂々と」できるのも当たり前じゃないですかね。
さらに、福田は、
★「カンパ等の使途を報告する必要はない」
★「SEALDsが集めた資金は莫大ではない」
と述べた。
★「カンパ等の使途を報告する必要はない」
★「SEALDsが集めた資金は莫大ではない」
と述べた。
総務省のSEALDsの収支報告のページは、現在削除されているし、謎だらけである。
抜粋:
何かがおかしい「SEALDs」解散時の政治資金収支報告書
~~~~~~~~~~~~~~ブログ抜粋終わり~~~~~~~~~~~~~~~~
私は被告準備書面(1)で、次のように述べたところ:
ここで、原告が「政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対することを本来の目的とする団体」でも、「特定の公職の候補者を推薦し、支持し、又はこれに反対することを本来の目的とする団体」でもない、と書いているのは、政治資金規正法のこの条のことを言っている:
SEALDsは政治資金規正法第3条3項「イ」「政治上の主義若しくは施策を推進し、又はこれに反対すること」を主たる目的として、「組織的、継続的に活動していた」ので政治団体だったのを、原告は意図的に抜いている。
海外のスポンサーが資金を入れるのは、国政や司法に介入するために他ならない。
そのために金を投入しているのだから。
海外のスポンサーがNGOを通して資金を投入し、国政に影響を与えることは本来、内政干渉、侵略であるはずだ。国民にはなぜそれが許されるかわからないまま、否応なしにヘイトスピーチ法、SDGs(持続可能目標)LGBTQなどを推し進められている。さらに原告らの勢力は、レイプされてもいない詐欺師を使って、セクハラや同意なしの性交の厳罰化(これらは冤罪を生みやすい)を進めるなど、刑法改正も画策している。
本来、税金を給与とする立法議員は国民のために働くべきであり、海外の資金提供者や国連のための政治をするのならば、納税者は何のために税金を払っているのかわからない。
本来、税金を給与とする立法議員は国民のために働くべきであり、海外の資金提供者や国連のための政治をするのならば、納税者は何のために税金を払っているのかわからない。
被告準備書面(1)で私はボリュームを抑えるために、ソロスに関する記述は以下にとどめた。弁護士に、「もっとたくさん証拠はあるのだが、付けた方がいいか」と聞いたところ、「向こうが認めればそれでよいので、認めなかった場合はそのときに出せばよい」と言った。
私は次の記事の翻訳を付けて、ウィメンズマーチのパートナーにソロスが資金を提供したことを述べた。
しかし、それでは終わらなかった。
原告は原告準備書面(1)で、「アメリカのWomen's Marchはソロスではない」し(※なんでわかるんですか?)、原告の参加したのは「ウィメンズマーチ東京2018だ」から、という意味不明の言い訳をしてきたのである。
せっかく私が、上記の記事のとおり、あるブロガーがスクショを取ってくれておいたおかげで福田和香子がソロスのイベントをやっていた証拠を挙げていたのに、「年度が違うから名誉毀損」と、わけのわからない主張をしている。
要は、自分がソロスのイベントをしていた事実にさえも触れてほしくない、ということなのか。
要は、自分がソロスのイベントをしていた事実にさえも触れてほしくない、ということなのか。
なぜソロス資金のデモをやっていた真実が「社会的評価」を低下させるのかわからないが、どうしてもその真実を否定したいようである。
The Action Network はワシントンDCにあるというゼロヘッジの記事:
George Soros Denies He Is Funding Townhall Protests
ジョージ・ソロス、タウンホールデモに資金提供していることを否定
日本のウィメンズマーチが関連組織として自分たちでアップしていた団体"The Action Network”は、ソロスの団体「ユナイテッド・ウィー・ドリーム」(United We Dream)と同じビルにある。
この記事の全翻訳は、以下の記事に付けた。
この記事の全翻訳は、以下の記事に付けた。
原告の主張、アメリカのウィメンズマーチはソロスでない、というのは嘘である。
パートナー組織がみんなソロスから資金調達を受けているなら、それは間接的でもソロスのデモだ。しかし、原告らのように言い訳ができるよう、わざと間接的に金を配っているのだろうと察せられる。
The Action Networkはソロス財団という確認は取れなくても、ソロスの United We Dream と同じビルにある。Yahooブログが廃止になったため、肝心のソースを覚えていないのだが、United We Dream はこのとおり、ウィメンズマーチのパートナーだ(この調べでは第6位)。第1位はヒューマンライツウォッチ(★日本代表は、福田和香子代理人神原元の妻、土井香苗)そして日本にもあるアムネスティインターナショナル、オックスファムもソロス財団であり、ウィメンズマーチのパートナーであった。
United We Dreamによる Women's Marchイベントの宣伝
2017年 Womens' March に参加していた United We Dream のツイッターアカウント
Moveon もソロスの組織である。
国際女性デー(International Women's Day)は国連のイベントだからだろう。
↑ 日付は2018年。原告福田が出ていたと認めた Women's March の年度である。
↓ 2017年のアムネスティもこのとおり。
何より、主催団体、Women's Marchの本アカが、東京のシスターたちと言っているのだから、確実に連携している。
訳:「私たちは東京でレジスターたち(レジスト(抵抗)するシスターたち)が参加してくれてとても誇りに思います!」
このツイートにリンクされている記事を開くと朝日新聞英語版で、次の記述がある。
The demonstration was planned by associations for women.
“We are holding this event for those who feel that life is hard,” said Sumire Hamada, 32, one of the planners. "We wanted to provide the opportunity to just speak out about our feelings on International Women’s Day."
訳:このデモは女性団体によって企画された。「私たちは、人生が辛いと感じる人々のためにこのイベントを開催します。」企画者の1人である濱田すみれ(32)は語る。「私たちは、国際女性デーに自分の気持ちを声に出すための機会を提供したかったのです。」
訳:「2017年のウィメンズマーチは歴史的でした!でもそれは始まりにすぎません」
2017年は「始まりに過ぎなかった」といって毎年活動している。主催者は毎年同じなのだから、特定の年度に参加しなかったから(それもこっちが証拠がないと思って言っているだけかもしれない)名誉毀損というのは意味をなさない。
この写真の女性が、濱田すみれさんである。
福田は2016年、濱田すみれ氏とアジア女性資料センター(国連NGO)で活動していた。
"Your silence will not protect you"のプラカードあり↑
"Your silence will not protect you"「沈黙していても自分は守れない」という同じ文面を掲げる福田(2018年4月)
グローバルにやっているので、東京とアメリカのイベントは違う、という言い訳は通用しない。
濱田すみれ氏はNPO法人(国連NGO)アジア女性資料センターのスタッフであり、「ウィメンズ・マーチ東京」実行委員である。
アジア女性資料センターのサイトを見ても、2017年のウィメンズ・マーチ東京、2018年のウィメンズ・マーチ東京と、両方開催しているので、毎年同じ団体が同じイベントを主催している。
2018年のウィメンズマーチ東京:
また、情報労連なるサイトに、「草の根」という記事があり、ここでも紹介されている。
この記事の中で、「METOOが広がっている」と、人工的に広げておきながら自然発生であるかのように語っているほか:
— yapoo☂ (@blowback2020) December 14, 2017
エーベルトもソロスだし:
— yapoo☂ (@blowback2020) June 11, 2018
猿田を支援してるIPSもやっぱりタイズとかとつながりありました。なんか消えてるけど、ネットワークフォー沖縄にジャパンフォーカスとかピースボートとかもいますhttps://t.co/IlW8IdI9KWhttps://t.co/D9YKe8A4RP— yapoo☂ (@blowback2020) August 4, 2016
ありがとうございます。よく調べましたね。— yapoo☂ (@blowback2020) August 1, 2016
そういえば、やっぱりタイズと米自由人権協会はズブズブでしたよ。。日本もつながりあったらしばき隊がいる?!https://t.co/sdbsHqPkzt
米自由人権協会= American Civil Liberties Union といえば、WaPoに載るMETOO広告塔:
訳: アンバー・ハード:性暴力に対し声をあげた私に、我が国の文化的な怒りが向けられた。
これは変わらなければならない。 アンバー・ハードは女優であり、アメリカ自由人権協会(ACLU)の女性の権利のアンバサダーである。
|
— yapoo☂ (@blowback2020) August 12, 2016
VAWW-NETの背後に蠢く黒い影、タイッズ財団 (私設電子情報偵察部隊)
2005-02-09 14:47:26
2005-02-09 14:47:26
JCA-NETのサイトにあるデモクラシーナウ!もソロス資金。
[JCA-NET は通信NGOとして、APC(進歩的コミュニケーション協会)とともに、世界の APC メンバー40カ国以上のパートナーとの協力により、社会的、環境的、経済的正義、性による差別の克服を求める社会運動を、情報通信技術を使って支援します。]https://www.discoverthenetworks.org/organizations/democracy-now-dn/
2015年06月05日 12:07
米国・タイズ財団から学んだこと
よって、反日勢力、または朝鮮組織にソロスから資金が流れているとしか考えられず、なぜ隠すのかがわからない。
Women’s March 2018 HRC = Hillary Rodham Clinton ヒラリー・クリントン支持
I'm with her(ヒラリー支持)
Womens March 2018 とMETOO
2018年のウィメンズ・マーチ東京
バズフィードが報じる「トランプ抗議デモ」2018(プッシーハットをかぶり、トランプ反対)。
2017年の「ウィメンズマーチ東京」も同じページ「ウィメンズマーチ東京」にあり、「プシーハット」を着用。主催者も目的等も同じである。
2017年、「ウィメンズマーチ東京」は「パリテ」(「男女同数」)を推進
原告福田が2018年やっていたのも「パリテ」キャンペーンである↓
結論:ウィメンズマーチ東京2017とアメリカのウィメンズマーチは実際に連携していた。ウィメンズマーチ東京2017と2018は何ら変わりがない。
また、#METOO, Women's Marchだけでなく、ソロスのANTIFAも彼らがやっていることを忘れてはいけない。それはベン&ジェリーとも関連している。橋本紅子がベンジェリの「ステマ」をしていた真実を言ったら、「ステマは名誉毀損」だとネチネチ虐めてくる共産主義者どもだ。
SEALDsとANTIFA
#ソロス #ANTIFA #RefuseFascism”
ソロスはどうにかして彼のすべての「カオス」のグループの免税を維持しているようだ。 |
訳:
(ソロスはANTIFAに6桁の寄付をしている。)
ソロス資金のRefuseFascismにメンションしてリプライするしばき隊 久保田直己さん
訳:
「@RefuseFascismによって提供されるインフォグラフィックはすべて素晴らしいよ!日本のANTIFAもこれらから学ぶべきことがたくさんあるな。」
|
Soros and Tides Foundation Tax Forms Show Antifa https://forum.bodybuilding.com/showthread.php?t=1745706614 … (現在非表示になっているサイト)
訳: ソロスとタイズ財団の納税申告用紙に、ANTIFAへの支援が示されている
ビッグなソロスマネーがオキュパイ・ウォール・ストリートにつながる
2011年10月6日
労働組合、共産主義者、「コミュニティ・オーガナイザー」、社会主義者、反共産主義の扇動者らが、「オキュパイ・ウォール・ストリート」(ウォール街を占拠せよ)に結集し、「胴慾」、企業、銀行家に対して抗議をした。この運動を「リーダー不在」「草の根」として描写しようとする努力にもかかわらず、背後には、目に見えるよりもはるかに多くのことが起きていることが明らかになってくる。
たとえば反ウォール街キャンペーンのいたるところに、当初よりビリオネアの投資家、ジョージ・ソロスの指紋があった。そして今週、この悪名高いヘッジファンドのボスは、デモ者およびそのベイルアウト(企業救済)への不満に公式にシンパシー(同情)を述べた。彼自身が2009年、銀行家へのさらに莫大な、違憲のベイルアウトのためにロビイングしたにもかかわらず、だ。
ジョージ・ソロスは、国連にさらに多くの寄付をすると発表したとき、記者にこう述べた。 「実際、私は率直に彼らの感情を理解できるよ。彼らの不満に同情する。」 しかし、ソロスのデモ者への支援は、彼のこの熱意のこもっていない公的な声明をはるかに上回っている。事実、「ウォール街を占拠せよ」の最初のコールは、アドバスターという雑誌から発せられた。アンチ消費者保護主義の出版社によって発行されているこのマガジンは、とりわけジョージ・ソロスのタイズ財団によって資金提供されている。 |
2011年10月26日
訳:
過激派の慈善家、ジョージ・ソロスがオキュパイ・ウォール・ストリートに資金調達している。少なくとも間接的に。
アライアンス・フォー・グローバル・ジャスティスは、現在ロアー・マンハッタンのズコッティ公園を占拠している共産主義者、社会主義者、無政府主義者、ヒッピーらを受益者とする寄付金を管理している。報告によると、10月19日現在、オキュパイ・ウォール・ストリート運動は、オンラインでの個人による寄付と、直接手渡しによる寄付を含め、あらゆる資金源から合計で435,000ドルを受け取った。
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その勝見貴弘さんが、SEALDsとOVERSEASに関する記事で、SEALDsの先駆けはアメリカのオキュパイだと述べている。
しばき隊五野井郁夫さんは、SEALDsが出てくる2015年の3年前、その前衛秘密保護法反対団体SAPSL(これもソロスのオープンソサエティが仕組んだと思われる)の1年前に既に、「デモと民主主義」について語っていた。
そして、「オキュパイ」に参加したとある。アメリカまで行って参加していたのか。日本から何らかの形で参加したのか。
ジャーナリストを殺しまくる超極悪テロリスト オバマの仕掛けた、ラディカルな人工芝の研究に科研費が、しばき隊によって費やされるとは遺憾である。この人物は、単なる意見を述べただけの小菅信子教授に、神原元を使ってスラップをした人物である。
五野井氏は、2020年になってもANTIFAに関して記事を書いている。
民主主義にとってデモとは何かといわれても、ソロス資金でオーケストレーションされたようなプロ市民のデモは偽物にすぎず、言論弾圧に最も力と情熱を注ぐ彼らの推進しているものは、独裁主義、嗜虐専制政治、共産主義に過ぎないのである。
これが私の主張だが、言論の自由がなく、日本人の弱者をとことん弾圧する司法にそのまま出すわけにもいかず。
訴えられた私のツイートはこれだ:

参考までに、そのスレッド:
それに対し、原告は原告準備書面(2)でこのように返してきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4月13日、自分の言い分を書いたものを弁護士に渡して、彼の言葉で書くように依頼しておいた。
決して私に肩入れせず、説教し、非難しているかのようにさえ見えるが、それでもすばらしい仕事をしてくれる弁護士の力量に、この酷い嗜虐専制政治の下における日本人奴隷の言論の自由はかかっているのかもしれない。少なくともある程度は。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
6/10更新 その後....
5月4日、弁護士が私の「被告準備書面(3)」を納品してくれた。
5月5日、裁判所に提出した。
5月22日が提出期限だったが、原告側は「整理表」の反論と、被告準備書面(2)「求釈明」に対する釈明を私にはいまだに送ってきていない。
5月5日、裁判所に提出した。
5月22日が提出期限だったが、原告側は「整理表」の反論と、被告準備書面(2)「求釈明」に対する釈明を私にはいまだに送ってきていない。
なぜ自分から訴訟を起こしておいて、約束事を守らないのだろう?
コロナでの裁判所休廷期間が終わり、次の期日はまだ裁判所から連絡が来ていない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
完成版の「被告準備書面(3)」では次のように主張した。
ステマについて
したがって、原告橋本が、自分又はSEALDsへ資金提供しているか、政治上の利害関係が一致しているからベン&ジェリー及びラッシュの商品を投稿したことは真実であり、仮に真実でなくてもそう信じたことには相当な理由がある。
政治資金規正法違反について:
すごく雑でまとまらない書き方をしましたが、原告が私のどんな真実を封殺しようとしているのか、寄付金、ソロス、ステマについて書きました。
それ以外の項目は以下のようなものですが、時間があれば書きます。
- 福田による橋本への私の個人情報お漏らしによるプライバシー侵害、お漏らし情報を使って訴訟まで提起した橋本の権利濫用
- 福田が私に脅迫、いやがらせをしたこと
- SEALDsが人工芝であること(草の根ではないこと)
- 原告福田が売春婦を自称していた事実を摘示しただけで、「売春婦と呼んだ」としていいがかりをつけてきたこと
権利濫用とは、橋本紅子はそもそも私を訴える権利がないのに、福田が勝手に私の個人情報をお漏らしして訴えてきたことである。
元SEALDs橋本紅子と福田和香子については、この記事でもどうぞ。
福田が自分で自分を「売春婦」と自称しておいて、私に売春婦と呼んだと言いがかりをつけてきたことについてはこちらにも書きました:
脅迫、恐喝、いやがらせについてnaomi-sayonara.hatenablog.com
その他:
ANTIFAが資金を聞くとスラップすることについてはこちら:
資金源について聞くと火消し記事を出して「妄想」「頭おかしい」と疑問すら封殺しようとすること: