告白12 仁(しのぶ)さんと玲子(れいこ)さん。二人の白衣の天使。入院生活も悪くない? | 生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ

告白12 仁(しのぶ)さんと玲子(れいこ)さん。二人の白衣の天使。入院生活も悪くない?

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ま、悪いけど。いまだから振り返ることができるわけで。

 

仁さんは看護学校の実習生。「今日から宍倉さんの担当になります。よろしくお願いします」。毎朝、朝食のあとぐらいに「おはようございます」と来るのが楽しみで。

 

玲子さんはまったくプロレス知らないのに「会場に連れていって。どういうものか、見てみたい」って。両国国技館と東京ドームに招待しました。後楽園ホールより、大きな会場の方がいいかなって。

 

「北の国から 巣立ち」で、蛍が「正看の資格が取りたいの。そのために札幌の病院に行くの」と言うが、まさに、その正看の優秀な女性。

 

ふたりとも、いまごろ、婦長とかになっているのかな?

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「ミイラ男」ザ・マミーが素顔でも来日したのをキミは知っているか?

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昨日の「自慢できる話」ではマスクマンが素顔でも来て、使い分けていたという話も。カリプス・ハリケーンとサイクロン・ネグロとか。

 

でも、徳光さんも、古舘さんも、ザ・マミーがその後、素顔で来たのは知らないだろう。

 

昭和47年9月、国際プロレス「ダイナマイト・シリーズ」

ビル・ロビンソン

キラー・バディ・オースチン

ビル・ドロモ

ベンジー・ラミレス

バッファロー・ザリノフ

リック・フェララ

 

ベンジー・ラミレスがそうだ。実に8年ぶりの来日。確かに弱かった。