世界株、危機下の急回復 大規模政策が楽観生む 指数9割戻す/日経平均2万3000円台 2020年6月9日 2:00 [有料会員限定記事] 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 印刷する 全て表示 保存する 保存済み 保存が完了しました。 分類ラベル・メモを編集する 保存一覧へ 分類ラベル・メモを編集 ラベルを追加する 追加 取消 メールで送る リンクをコピー 印刷する 他のアプリで共有 世界の株式市場に急ピッチにマネーが流れ込んでいる。日経平均株価が8日、3カ月半ぶりに2万3000円台を回復するなど、実体経済の回復軌道が「U字」や「L字」と予想されるなかで株価は「V字」回復した。過去にない規模の財政出動と金融政策が楽観を強めている。感染の「第2波」が厳しく政策の限界も意識されれば、反動安となる懸念もくすぶる。8日の東京株式市場で日経平均は6日続伸し、終値は314円(1%)高の アプリで開く この記事は会員限定です 電子版に登録すると続きをお読みいただけます 残り1318文字 有料登録する 無料登録する ログインする