Explaygroundは、未来に向けての新しい学びを創造する活動です。
産官学民からなる多様な参加者が主体的に自分の「好き」「面白い」「課題」を持ち込み、
共感者とラボと呼ばれるプロジェクトを形成、「遊びから生まれる学び」に代表されるように、
何かに没頭する中から得る学びを大切にした、新しい公教育のモデルを形成していきます。
このラボ活動はそれぞれが創造的な研究開発やその後の社会実装につながる営みであると同時に、ラボ活動が集まったExplayground自体が新しい公教育のモデルになっていくことを目指します。
Explaygroundが目指す新しい公教育
「学び」と「遊び」はシームレス
「学び」とは他者と出会い、夢中になっているうちに、自分が変わっていくプロセス。
「遊び」の持つ「面白さ」を起点に「学び」を生み出していく。
「教育」は「学びを支援すること」に
教育とは、コンテンツを教えるのではなく、学びを支援していくこと。
公教育を「教える」活動から、「学びを支援する」活動に変化させていく。
人生100年時代のLife Long Learning
子どもは教えらえる存在ではなく、「学ぶ」存在。
大人も働く存在ではなく、「学ぶ」存在。公教育を子どもだけでなく、大人も含めた「学びあい」の場に変えていく。
Explaygroundが提供する3つのフィールド
スタートアップフィールド
参加者が公教育に関わる多様なテーマに沿って「ラボ」を形成し、研究開発が起動
アクセラレーションフィールド
「ラボ」が進化し、一定の成果目標を明確にした「プロジェクト」として研究開発、社会実装が起動
オーケストレーションフィールド
より大きな成果目標を目指し「プロジェクト」を複数組み合わせ、大きな社会的なインパクトを与える「プログラム」として起動
Explayground = [Experiment][Expand][Extreme] × [Playground]
Explaygroundは造語。
[Experiment][Expand][Extreme]と[Playground]をかけ合わせて、「学び」と「遊び」がシームレスにつながっている環境として『Explayground』 という言葉を作りました。