緊急事態宣言による書店の休業をうけ、読書メーターでは4月・5月の新刊応援企画を実施!

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新刊の中で注目を集めた
25冊をご紹介します!

本を護る少女と天才司書青年の新感覚中華ファンタジー
仙文閣の稀書目録 (角川文庫)
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MgAiYK
仄暗く酷な場面もありながら今後に希望が窺える一作。
おんじ
要所要所で心に響く一文があったり、描写が丁寧だったりでとても引き込まれました。
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刑務所を舞台にした手に汗握る医療サスペンス
プリズン・ドクター (幻冬舎文庫)
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ポーター
納税者としてけっこう考えさせられる内容でした。
山藤
犯罪者だからという先入観で詐病だと決めつけず、患者として向き合っていく史郎の熱さが良かった。
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19世紀ロンドンが舞台のオカルト・ミステリー
有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿 (集英社オレンジ文庫)
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もも
救われない話もあるけれど、物語の随所にエリオットの優しさが垣間見られますね。かと思えばゾクッとする描写などもあり、好きです。
ユキタ
幽霊男爵が思いのほかハツラツと元気いっぱいに幽霊がらみの事件に突撃していくのが面白い。
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人間の暗部に戦慄する傑作ミステリー短篇集
死んでもいい (ハヤカワ文庫JA)
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ぷじお
全て、作者の手のひらの上で転がされていた、と思い知らされる短編集。
文太
短編ゆえに、人間の闇、醜さなどの嫌なところをぎゅっと濃縮したような感じ。
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豪華!7人の著者が紡ぐ、極上の料理小説アンソロジー
注文の多い料理小説集 (文春文庫)
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びびん
1冊でこれほどまで楽しめるとは思っていなかったので、かなり得した気分で大満足!
リオッカ
単純においしい食べ物小説ではなくて、メンタルと連鎖する味覚や、夫婦関係や恋愛関係などなど、いろんな味が楽しめる作品集である。
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SNSで話題の衝撃作!SF小説の短編集
ピュア
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本棚
すさまじくぶっ飛んだ世界感だが伝えたいことは交じりっけない純粋そのもの。
伊豆倉 翠
SFという新しい切り口から、性について考えさせられた1冊。
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『このミス』大賞作家が描くループ・ミステリーの進化形
ループ・ループ・ループ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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NAOAMI
大局のミステリ構築はしっかりしている。犯人は?ループ起源者は?を追う展開が飽きさせない。
ポーター
リープを起こしてる主人公じゃなくて、巻き込まれてるキャラ目線で物語が進むのがなかなか斬新でした!
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酔いどれバツイチの美人弁護士が社会の闇を吹き飛ばす!
弁護士ダニエル・ローリンズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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しゃお
ラストの一文がいいですね。不覚にも涙。
harukawani
別れた夫に未練たらたら、口も悪いし下品だが、弱きを見たら助けずにはいられないお人好しの酔いどれ美人刑事弁護士。もうキャラクターだけで最高っぽいでしょ?マジで最高なんです。
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世界中を旅した沢木耕太郎、初の「国内旅エッセイ」
旅のつばくろ
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うた
旅のお供にふさわしく簡潔で味わいのある文章。旅に出られない日々のよい慰めとなってくれます。
ちゑ
旅先での何気ない出来事なのに、沢木さんの感性のフィルターを通過すると、こんなにも浄化されるのか。
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長い時を生きる魔女たちの出会いと別れの物語
魔女たちは眠りを守る
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まどれーぬ
大切な人への贈り物に選びたくなる、とても素敵な本です。
小梅さん。
なんて優しいのだろう。 魔女たちも、他のモノたちも。 優しくて愛おしさに涙があふれてくる。
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