納豆で水戸にパワーを。
令和元年、7月10日(納豆の日)。令和納豆開店
生まれ故郷である茨城・水戸を元気にしたい。
そんな創業者の思いから生まれたのが、納豆ごはん専門店「令和納豆」です。
水戸といえば、納豆。
そうイメージする人は多いものの、これまで水戸には納豆ご飯の専門店がありませんでした。
創業者は、その納豆愛・地元愛から2015年にユニット「納豆男子」を結成。 トッピングをWEBで配信するなどの活動を続けてきました。そしていつしか、 水戸で世界最高の納豆を楽しめる場所を作りたい、 水戸を訪れる人に美味しい納豆を食べたという思い出を作って欲しい、 という思いを持つに至りました。 「水戸で納豆屋を始める」そんなド真ん中の直球勝負を応援してくれる皆さんから、 開店にあたってのクラウドファンディングでは、たくさんのご支援をいただきました。 令和の時代を代表する、納豆カンパニーを目指して。 伝統に敬意を払いながら、怖がらずに新しいことに挑戦していきます。
令和納豆について
ABOUT
納豆は無限の可能性を秘めている
世界の食卓に納豆を届けたい
創業者が納豆に魅せられたのは、その無限大の可能性に魅せられたからと言っても過言でもありません。
納豆は、大豆を納豆菌によって発酵させた日本の伝統的な発酵食品です。
カルシウム・ビタミンD・ビタミンK2といった骨を丈夫にする成分やタンパク質、栄養ドリンク並みのアミノ酸を含んでいて、免疫力を高める食材であることは健康志向の方ならすでにご存知かもしれません。カギとなるのは納豆菌。空気中・土壌中に存在する枯草菌の一種で、日本最古の善玉菌(プロバイオティクス)という説や、世界最強のバクテリアという説もあるんです。近年では研究が進み、抗菌作用、血栓の溶解作用、骨粗しょう症予防、肝臓機能改善、発ガン性物質抑制、美肌効果などがあるという研究結果も報告されています。
こんなに魅力的な食材、ちょっと他には思い当たりません。いずれは、納豆を世界の食卓に届けたい。
そうすれば、世界の栄養問題だって解決することができる。
私たち令和納豆は、本気でそう考えています。
理念
PHILOSOPHY
時代を超えて、想いや文化が交差する
納豆が人と人をつなぐ場所
令和納豆は、単なる店舗ではなく、人と人をつなぐ“場”でありたいと考えています。それは創業者自身が、納豆を通じて世界中の人と出会い、つながることで、挑戦を続けてこられたからです。 納豆を味わうだけの場所ではなく、いろんな人の想いや、時代、カルチャーが交差する場所。日常的にお店を訪れてくださる方にも、観光で初めて水戸を訪れた方にも、最高の時間を過ごしていただけるよう、スタッフ全員で心地よいと思える空間を追求しました。店舗デザインは、茨城県出身の建築デザイナーが担当。 白とナチュラルを基調にした空間は照明や設備にもこだわり、いつもの食卓とはちょっと違う、贅沢な気分で納豆ごはんを味わっていただけます。 レジ横には、令和納豆オリジナルグッズや、お土産にぴったりの納豆チップス、納豆菌チョコレートなどを販売するスペースがあり、納豆専門店ならではのお買い物もお楽しみいただけます。
フロア案内
FLOOR