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番組情報
番組概要
愛娘を失った男がたった一人でアメリカの銃社会に戦いを挑む…。復讐の銃弾が今、叩きつけられる！！ウェズリー・スナイプス主演!サスペンスアクション!
番組詳細
ウェズリー・スナイプス（“ジョー”/アレックス)[声]:大塚明夫 リンダ・フィオレンティーノ（リバティ・ウォラス)[声]:塩田朋子 オリバー・プラット（ビクター・ウォラス)[声]:大塚芳忠
【監督】カリ・スコグランド
【製作年/国】2002年/カナダ、ドイツ
アメリカ最大の銃器メーカの社長夫人で、副社長という肩書きを持つリバティ・ウォラス（リンダ・フィオレンティーノ）は、劇場に向かう車の中で、忙しそうに夫のビクター・ウォラス（オリバー・プラット）と電話で話していた。劇場近くにある広場のホットドッグスタンドに寄ろうとしたその時、携帯電話が鳴り、どこからともなく赤いレーザーの光がリバティの胸に当てられていた。電話をかけてきた人物は
ジョー（ウェズリー・スナイプス）と名乗る男。彼はリバティに、ホットドッグスタンドと自身の足を手錠でつなぐように指示し、街に巨大な爆弾を仕掛けたことを伝える。しかし、リバティは信じようとせず広場から去ろうとすると、ジョーは彼女の近くに発砲した。さらに、リバティが携帯を切るか、携帯の電池が切れれば彼女もろとも爆弾が爆発すると警告する…。冗談でないと感じたリバティは、ジョーの言う通り
手錠を自分の足にはめた。彼女はジョーに、金銭目的かと問うと、ジョーの目的は金ではなくリバティ自身だと言う。実は、ジョーは高校の銃乱射事件で愛娘を失ったばかりだった。そしてリバティはその事件で使われた銃を製造していた会社の経営者であるビクターの妻だったのだーー。たった一人でアメリカの銃社会に挑む、悲しみを背負った男の復讐の行方は…。
【午後のロードショー オープニング曲】 「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
【番組公式ホームページ】 www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
人名リンク
ウェズリー・スナイプス / アレックス / 大塚明夫 / リンダ・フィオレンティーノ / 塩田朋子 / オリバー・プラット / 大塚芳忠 / カリ・スコグランド
