告白⑩ バスト世界一(!?)初来日。しかも、お店で会える。外国人に「ビッグサイズ」と言われるオレ | 生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ

告白⑩ バスト世界一(!?)初来日。しかも、お店で会える。外国人に「ビッグサイズ」と言われるオレ

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って、いったい、何なんだ? よしっ、10回目か。これを書こう。

 

別に小さな記事だったと思う。新聞か雑誌に出ていたんですよ。バスト世界一(という触れ込み)が初来日って。それだけではなく、お店で会えるって。一緒に飲めるって。

 

昔、よくテレビで「ビックリ人間」とかってあって、そこで目玉商品になるのが「世界一のオッパイ」。覚えてる人、いるでしょ。あの時代にはビデオがなかったからなあ。録画できなかった。

 

でも、今回は、ただ横に座ってくれるだけでも会えるのだったら、行こうと思って、店に電話したんですよ。そしたら「実は記事には出していないんですが、別料金で、プライベートルームというのがありまして」。なら、絶対、行きます!

 

横浜の繁華街、長者町。大きなバーかな。店の雰囲気までは覚えていない。

 

なぜか、その彼女にたいそう気に入られて。アメリカの住所、電話番号を書いてくれて「また会いたい。アメリカに来たら、会いに来て」って言うんですよ。残念ながら私は飛行機嫌いなので、行けませんが。いまでも、その住所のメモ、持っています。

 

世界一かどうかはともかく、自分が会った中では一番。間違いなく一番。いまだに一番。

 

実際にアメリカのエッチな雑誌の表紙を飾っている「スター」なんです。

 

1つだけ言えるのはアメリカ人にとって、日本人の男って、いいみたいね。あとはご想像にお任せします。

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黒人差別問題。G・馬場が初めてインター選手権から王座転落した相手は「黒い魔神」ボボ・ブラジル

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テレ朝のワイドスクランブル。池上さんが生解説する、黒人の差別問題。実に400年もの歴史。これ、興味深い。

 

昭和43年6月25日、名古屋。黒人のボボ・ブラジルが勝利したことは必ず「意味」があるはず。日本は差別がないという。

 

ボボ・ブラジルはヒール(悪役)ではない。むしろヒーローだった。すげえよ、馬場に勝ったよ。

 

ちなみに昭和43年、つまり1968年にはアメリカで黒人による暴動が起こっていることがワイドスクランブルでわかった。だから、この時期にボボ・ブラジルが王者になったのは深イイ話なのだと思う。

 

昭和37年2月3日、東京・日大講堂。力道山、豊登組のアジアタッグ王者が初めて王座転落したのも、リッキー・ワルドー、ルター・レンジの「黒い恐怖」だった。残念ながら、このときは暴動が起こったが、この黒人コンビの勝利も「意味」があるはず。

 

この2つの事実だけで、十分、伝わるでしょ。日本のプロレス界と黒人の歴史。