お知らせ

NEW 2020.06.08 更新
 新型コロナウイルス感染症対策の為 しばらくの間は 以下の注意事項にご協力ください。
 ※開門 10時 ~ 15時 閉門となります。
 ※お車での境内への乗り入れも 出来ません。公共交通機関か近隣の近隣の有料パーキングをご利用ください。
 ※ご供養や納骨の際の読経は、無参拝者法要(ご一緒に参列)できません。お経木流しもできません。
 ※上記以外にも注意事項がございます。詳しくはコチラをお読みください。ご了承ください。

 2020.06.05 更新
 ラジオ体操禁止の看板は6月8日に撤去します。しかし、新型コロナウイルス感染の恐れが終息したわけでは
 ありませんので、境内でラジオ体操をされる方はくれぐれも一定の距離を保ち、ご高齢者や持病をお持ちの方
 に対して重症化リスクが高いことも念頭に置いて、引き続き十分に注意を払い、マスク着用、事前事後の消毒・
 手洗い、十分な距離を取るなどを徹底してください。 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大、緊急事態宣言の発令を受けて(4/10)

 

 この度、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による緊急事態宣言の発令を受け、四天王寺は令和2年4月10日(金)から、期間未定で、境内の施設、堂塔・休憩所・宝物館・庭園、そして墓地区画に至るまで、全てを閉める措置を実施しています。

 しかし、お寺としての役割が全てストップするわけではなく、お堂における毎日の読経によるお勤めや永代供養へのお勤めは、当山僧侶が巡回し、欠かすことなく行っています。また、ご先祖供養やご祈祷も郵送にて常時受け付ける体制を築いています。お寺として、四天王寺として、この逼迫した厳しい状況の中、出来うる限り皆様の祈り・真心に応えていくよう尽力してまいります。

 この度の閉堂措置は、四天王寺の歴史でも無いことです。聖徳太子が創建して以来、数々の戦乱や火災に巻き込まれてきた事実はありますが、新型コロナウイルスに関しては、まず人と接触しないことが命を守るために大事だと認識されるようになりました。 この度のこのような緊急事態となると、当山といえども、救済・信仰の場として、「多数の参拝者の皆様にお集まり頂くこと」は、控えねばならない 感染拡大の防止に努めなければならないという結論に至り、この度の閉堂措置は、四天王寺の役割として必要であると決断したことです。過去の事例をみると、焼失など特殊事例を除き、四天王寺みずから進んで全てのお堂を閉め、参拝者の参拝自粛を要請することは、苦渋の選択であり聖徳太子創建以来未曾有の事でございます。

 これから先しばらくの間は、厳しい期間が続きます。四天王寺は、皆様がたの健康と安全を第一に祈り、この事態の早期終息を願います。また落ち着きを取り戻しましたら、皆さまに参拝していただき、以前のように様々な縁を結ぶ信仰の場としてくださるようお願い申し上げます。

和宗総本山四天王寺

令和2年4月10日

新型コロナウイルス対策・告示事項

NEW 2020.05.28 開堂の日程が決定しました。

令和2年6月8日(月)から 各堂宇 再開します

これまで新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、四天王寺では境内全域を閉鎖いたしておりましたが、この度、段階的に閉鎖を解除することになりました。
但し、コロナ感染症対策のため、境内への車両進入不可 等の注意事項がございます。どうぞ詳しい説明をご覧ください。

①令和2年 5月25日(月)より
四天王寺霊苑、納骨総祭塔(合同墓)の閉鎖を解き、お墓参りが可能となります。

②令和2年 6月8日(月)より
境内の各堂宇を開堂し、それぞれの受付を再開します。納骨、永代供養のお申込みも可能となります。

③令和2年 8月末までは、大師会、太子会、骨董市、わつか市、参禅会、仏教文化講演会は継続して中止。

法要・行事の予定

NEW 令和2年6月の予定

新型コロナ感染防止対策のため、6月中は堂内にてのご随喜は不可

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、6月7日(日)までは、境内全域のお堂を閉鎖しています。

6月8日(月)に再開したとしても、新型コロナウイルス感染症の脅威が残っている間は、法要に関するご随喜(ずいき = 法要にご参列されること)は、状況によって中止や、堂外でのご随喜、または無参拝者法要(僧侶のみでお勤め) などの対応を取らせていただきます。各法要の詳細はこちらをご覧ください。

法要、行事やお布施に関して不明な点がありましたら、四天王寺までお問合せください。
電話06-6771-0066(午前10時~午後3時迄)

盂蘭盆会 万灯供養法要、盆踊り大会は中止となります

NEW 2020.05.09 万灯供養法要、盆踊り大会は中止となりました
お盆の期間中、夕刻より中心伽藍にて毎日1万本以上のローソクを灯して供養する「万灯供養法要」はコロナ感染予防の対策として、中止いたします。
万灯ローソクの販売も今年はございません。また、盆踊り大会も今年は中止となります。

NEW 2020.05.09 献灯燈籠の申し込みは郵送にて受付開始しています
お盆の期間中、各お堂に奉納する献灯燈籠は、6月8日以降はお堂にて受付ける予定ですが、先行して郵送での受付を開始しています。ご案内状+申込用紙のダウンロードはこちら←右クリックで「対象をファイルに保存」

郵送でのご依頼

四天王寺のお堂が閉まっている間も、少人数ではありますが堂内にて僧侶がお勤めをしておりますので、郵送にて ご先祖供養や、ご祈祷、授与品(お守りや参拝記念品)のお申込みを受け付けています。郵便局より現金書留にてお送りください。

現金書留でのお申込み方法
現金書留には、現金と一緒に お堂名、申込内容、施主名(申込者)、供養するご戒名(霊名)、ご祈祷の依頼などを記載したお手紙やメモを同封することができます。

下記住所(四天王寺)迄 お送りください。
〒543-0051 大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
総本山四天王寺 〇〇堂
 ←お堂名や内容が分かれば記載してください。
※現金書留の送料はお支払いください。
※直接、四天王寺本坊までお越しになっても 受付できません。