みなさん、こんにちは。
『 Master of Epic 』運営チームの小村です。

セキュリティソフトの誤検知に関しましては、
多くの方にご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございません。

前回も書かせていただきましたとおり、
オンラインゲームのクライアント改ざん防止用プログラムは、
セキュリティソフトからはウィルスと見分けがつかない場合があります。
これについては、多くの方が使う著名なセキュリティソフトであっても、
また逆に誰もが知っているような著名なオンラインゲームであっても、
未知のウィルスを検知する機能によって発生する可能性はあります。
(どんなセキュリティソフトでも、ウィルスとそれ以外のプログラムを
100%見分けられるものは現状ありません)

この点につきましては、何卒ご理解いただきたく思います。
運営チームとしても、可能な限り誤検知されないよう、
対策できる部分については対策していきたいと思います。


なお先日の記事のコメントにも頂いておりましたブログパーツですが、
投票開始から遅れてしまいましたが、設置させていただきました。
是非ご利用いただければと思います。


さて、今回は同期ズレの対策についてお話したいと思います。

以前のブログ記事にも書かせていただきましたが、
同期ズレ対策について、近々目に見える形での対策を行う予定でしたが、
9月7日に予定しております定期メンテナンスにて、
PvPにおける同期ズレの対策アップデートを行わせていただきます。

こちらに関しては既にテストも完了しており、
現在はパッチの適用作業中となっております。
テストの結果は良好ですので、PvPにおける同期ズレにつきましては、
改善されるのではないかと思います。

引き続き対NPCでの同期ズレ対策を進めておりますので、
こちらにつきましては、誠に申し訳ございませんが、
今しばらくお待ちいただきたいと思います。 

また、アクセスエラー対策に関しましても、
9月7日より新たに対策を行う予定です。
こちらにつきましては改めて公式サイトにてご案内させていただきます。

いずれの対策もお待たせしてしまっており申し訳ございません。
開発、運営スタッフ一同引き続き改善を図っていきたいと思います。



さて、最後に夏イベントのお話をさせていただきたいと思います。

DSP2010の一連のプログラムも残すところ僅かとなってきましたが、
8月の終わり頃にちょっとしたイベントが用意されております。
詳細は後日発表されるかと思いますので、お楽しみに。

それでは、また次回の更新で。