故郷神戸沿線の硬券入場券/茜堂 | |||
我が故郷、山陽東海道本線の赤線入場券=茜堂 |
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茜堂の故郷沿線、山陽、東海道本線の内、神戸駅から京都駅を中心に、連続する62駅の赤線入場券を、掲載しています。 朝霧駅は、昭和43年6月20日開業に付き、赤線入場券は存在していません。 甲南山手駅は、平成8年10月1日開業に付き、常備硬券入場券の対象外となります。 ● 故里の沿線、赤線硬券10円入場券の、入鋏無き姿は思いの他美しく、時代の優美さを感じさせてくれます。 赤線入り10円入場券は、昭和41年3月4日を最後に、翌5日から、無地(白券)の20円券となります。 当沿線では、赤線流用20円券も無く、制度的に、赤線は完全に消えてしまいます。 ● 尚、一部の駅では、赤線入り10円入場券に、料金訂正印や、無訂正20円販売での、流用券の使用等が有りました。 当沿線では神戸駅、京都駅で無訂正10円入場券を、茜堂にて確認しています。 また、近隣以北でも草津駅、野洲駅で無訂正券が確認されています。 ● |
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中央本線大久保駅との 同名駅識別符号 山陽本線(陽)表示。 |
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大隈線垂水駅との 同名駅識別符号 山陽本線(陽)表示。 |
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昭和55年4月1日
塩屋駅 軟券化される。 |
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昭和50年3月15日 三ノ宮駅 軟券化される。 |
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三角線住吉駅との
同名駅識別符号 東海道本線(東)表示。 |
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平成19年3月18日 西ノ宮駅 西宮駅に改称される。 |
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昭和41年3月4日
甲子園駅 赤線入場券の最終日券です。 |
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昭和39年10月1日 新大阪駅 開業初日券です。 |
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函館本線山崎駅との 同名駅識別符号 東海道本線(東)表示。 |
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平成7年9月1日
神足駅 長岡京駅に改称される。 |
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昭和52年4月1日 大津駅 軟券化される。 |
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茜堂の故郷、神戸沿線と、心の故郷京都沿線の赤線入場券を中心に、英賀保駅より、上り方面へと向かって並べてみましたが、 現在では、その沿線内に、10カ所もの新駅が登場しています。最下段のコーナーにて紹介します。 ●WANTED● 神戸駅の色々な様式の赤線入場券を、探しております。 若し、お譲り下さる方がおられましたら、下記メールにて、茜堂迄ご一報下さいませ。 ■E-mail■ 注意●アドレスの前の"shiroikuni-"を外してお送り下さい。 茜堂サイトでは、上記の入場券名称を、赤線と表現しています。赤帯と言われる方もおられますが、 立体を連想する帯(ベルト)では無く、太くても線(ライン)であるという観点から「赤線」横引一条に、統合しております。 詳しくは、「茜堂-赤線と赤帯」を、ご覧下さいませ。 軟券化の記述は、沿線での一般的な軟券化(昭和60年4月1日)以前に、軟券化された駅を対象としています。 駅名改称記念入場券=茜堂 |
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江戸時代より西宮神社の門前町、西国街道、中国街道の宿場町で、貿易港、漁港として栄え人口も多かった為、 鉄道黎明期より駅が置かれ、東海道本線の大阪駅~神戸駅間を、最短距離で結ぶルートを取った結果、 開業当初の駅は、市街地からかなり離れた、閑散とした農村の中に、設置されました。 ● |
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平成19年3月1日、入場券、120円、西ノ宮駅。平成19年3月18日、入場券、120円、西宮駅、タトウ付き。 平成19年3月18日に「西ノ宮駅」から「ノ」を外した「西宮駅」に改称されました。 元々「西ノ宮駅」は「三ノ宮駅」と同様に、開業時に工部省鉄道寮が、関東の方々には読めないと判断され、 文字の間に「ノ」を入れたと言われており、長らく親しまれていましたが、近年には読み方が周知されています。 ● それに伴い、駅所在地である西宮市との、地名表記の違いが、クローズアップされる様になりました。 その為、住民等の後押しを受けた西宮市より、JR西日本に対して、駅名改称の要望書が出され、 平成19年3月18日の「夙川駅」開業を機に、駅名を現在の「西宮駅」に改称しています。 ● |
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祝西ノ宮駅開業100周年、旧西ノ宮駅、ニ代目駅舎、昭和49年5月12日、撮影。 西宮には、灘の生一本で有名な、日本酒の産地、灘五郷の一つ西宮郷と、ビール工場が有ります。 駅舎入口の両脇には、お祝いの菰樽(こもだる)や、ビールのカートンが、積まれています。 北側には、アサヒビール西宮工場や、住友セメント専用引込線等の、貨物ヤード(昭和61年11月1日廃止)が有りました。 ● 明治7年5月11日に、官営鉄道の、大阪駅~神戸駅間の、開業と同時に開業し、旅客と貨物の取扱いを開始します。 平成7年1月17日の、阪神淡路大震災により、営業を休止しましたが、1月25日、甲子園口駅~芦屋駅間の復旧にて、再開。 改修が始まり、現在の三代目駅舎は、盛土上の高架駅として、平成9年2月16日に、改築され開業します。 ● 島式ホーム2面4線(12両編成対応)を、有する高架駅乍ら、改札口は地上より1段下に有る為、地下改札の様にも見えます。 新駅は、エレベーター、エスカレーターを設備し、みどりの窓口を有する、直営駅で、 ニ代目駅舎と異なり、駅へは、南北(浜側山側)双方向からの、直接の出入りが可能となっています。 山陽本線支線の赤線入場券=茜堂 |
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和田岬線は兵庫駅~和田岬駅間の通称で、正式名称を山陽本線支線と言い、 終着の和田岬駅は、明治23年7月8日の開業で、兵庫駅起点で、2.7Kmの所に位置していて、 単式ホーム1面1線を有する、無人駅です。 ● 現在、和田岬駅は券売機や改札機は無く、兵庫駅で和田岬駅発着の乗車券を販売し、中間改札口で、集改札を行っています。 和田岬駅迄の乗車券は、ここ兵庫駅の中間改札口で回収され、和田岬駅からの運賃は、ここで清算されます。 勿論、現在の和田岬駅は、ノーラッチですので、入場券類は一切存在しておりません。 ● |
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赤線引き10円入場券は、 昭和26年11月1日から発売され、 最終を5期券として、 昭和41年3月4日を、最終販売日としています。 ● 当券は、裏面に発行駅名が有る事から、4期の券で有り、 最終前々日の切符で、本券の券番(0373)から見て、 当駅では、5期券は販売されなかった事が、推測できます。 |
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通常の20円入場券は、 昭和41年3月5日からの販売ですが、 和田岬駅では、余剰の10円入場券を流用販売し、 正規の20円入場券は、昭和41年9月1日からとなります。 ● 販売初日券(券番=0001)の、20円1期券。 |
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通常、20円入場券では、昭和41年3月5日から、発売されておりますが、 和田岬駅では、残った10円入場券を流用しており、正規の20円入場券の発売が、約6ヶ月程遅れて発券されています。 ● 平成11年2月26日に、無人化されます。また、Jスルー導入に伴って、兵庫駅構内に出札設備を新設します。 その後、平成13年7月1日には、兵庫駅~和田岬駅間が、電化開業されました。 一時期、兵庫運河を生かした、街造りの活性に障害となるとの、廃止検討の報道が有ったが、その様な検討は成されていない。 ● 上記の20円券は、祖父も父上も、当時の国鉄に勤められていました「神戸市のST」様から、寄贈して頂きました。 当駅は、不定期な新券切替の為、10円での流用券から、20円の白券への切替発券日も分らず、 保存確率が低い駅の切符だけに、よくぞ保存に尽力して頂けたと、感謝致します。 ● また、未掲載ですが、貴重な30円初日入場券(券番=0001)や、60円入場券の昭和53年3月3日(券番=0003)も、 同時に、寄贈して頂きました。この場を借りまして、お礼を申し上げます。 同名駅識別符号付きの入場券の推移=茜堂 |
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他線との同名駅識別符号に付きまして、上記中、大久保駅、垂水駅、住吉駅、山崎駅の各駅名の前に付けられていますが、 同入場券では、大阪印刷場5期券より削除されています。 近隣の駅関係では無い事もあり、別段支障がなく、削除されたのではないかと思われます。 ● 以下枠では、大阪環状線福島駅も含めた、参考資料を収録。左側4期券、右側5期券となっています。 ● |
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大阪印刷場4期券には、裏面に発行駅名が印刷されていますが、5期券には、発行駅名は印刷されていません。 尚、同名駅識別符号の呼称は、公式な名称ではございません。 茜堂の個人的な見地から、分かり易く表現する為に、付けた名称である事をご理解願います。 私の故郷沿線の新駅白地入場券=茜堂 |
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赤線入場券廃止以降に、新設された駅の内、10駅の白券を開設順に、別途掲載しています。 ● |
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■昭和43年6月20日=開業。 開業初日券、 大阪印刷場20円1期券。 |
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朝霧駅、1面2線、神戸起点=17.0Km、開業記念券類の発行無し。 明石駅~舞子駅間に、昭和43年6月20日から開業、活版印刷20円券、国鉄。 JR西日本の山陽本線の駅で、JR神戸線の愛称区間に含まれる、地上駅となっています。 ● |
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■昭和44年8月12日=開業。 開業初日券、 大阪印刷場30円1期券。 |
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瀬田駅、2面4線、東京起点=496.6Km、開業記念券類の発行無し。 石山駅~草津駅間に、昭和44年8月12日から開業、活版印刷30円券、国鉄。 JR西日本の東海道本線の駅で、琵琶湖線の愛称区間に含まれる、地上駅(橋上駅)となっています。 ● |
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■平成3年3月16日=開業。 開業初日券、 大阪乗車券管理センターJR西140円1期券。 |
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栗東駅、2面2線、東京起点=489.1Km、開業記念券類の発行無し。 草津駅~守山駅間に平成3年3月16日から開業、活版印刷140円券、JR西日本。 JR西日本の東海道本線の駅で、琵琶湖線の愛称区間に含まれる、地上駅(橋上駅)となっています。 ● |
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■平成6年9月4日=開業。 平成8年8月8日、ゾロ目記念券、カード紙、 外注印刷140円券。 |
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平成6年9月4日開業、南草津駅、2面4線、東京起点=493.9Km、往復記念乗車券の軟券発行。 瀬田駅~草津駅間に、平成6年9月4日から開業、開業記念券は、草津駅間の往復記念乗車券で、軟券で発行されています。 JR西日本の東海道本線の駅で、琵琶湖線の愛称区間に含まれる、地上駅(橋上駅)となっています。 当券は、平成8年8月8日、ゾロ目記念入場券で、日付一体印刷の平版印刷140円券、専用台紙付き。 ● |
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■平成8年10月1日=開業。 平成11年11月11日、ゾロ目記念券、カード紙、 外注印刷120円特例区券。 |
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平成8年10月1日開業、甲南山手駅、 1面2線、東京起点=577.0Km、開業記念券類の発行無し。 摂津本山駅~芦屋駅間に、平成8年10月1日から開業、残念乍ら、開業記念券類は、一切発行されて居りません。 JR西日本の東海道本線の駅で、JR神戸線の愛称区間に含まれる、高架駅となっています。 当券は、平成11年11月11日、ゾロ目記念入場券で、日付一体印刷の平版印刷120円特例区券、専用台紙付き。 ● |
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■平成17年3月1日=開業。 開業初日券、カード紙、 外注印刷140円券。 |
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平成17年3月1日開業、ひめじ別所駅、2面2線、神戸起点=48.4Km、開業記念入場券発行、カード紙、発行駅名が表記載。 曽根駅~御着駅間に、平成17年3月1日から開業、記念入場券は、日付一体印刷の平版印刷140円券、専用台紙付き。 JR西日本の山陽本線の駅で、JR神戸線の愛称区間に含まれる、地上駅となっています。 ● |
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■平成19年3月18日=開業。 開業初日券、カード紙、 外注印刷120円特例区券。 |
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平成19年3月18日開業、さくら夙川駅、1面2線、東京起点=573.3Km、開業記念入場券発行、カード紙。 芦屋駅~西宮駅(旧、西ノ宮駅)間に、平成19年3月18日から開業、日付一体印刷の平版印刷120円特例区券、専用台紙付き。 JR西日本の東海道本線の駅で、JR神戸線の愛称区間に含まれる、高架駅となっています。 ● |
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■平成20年3月15日=開業。 開業初日券、カード紙、島本駅と同時開業、 外注印刷120円特例区券。 |
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平成20年3月15日開業、須磨海浜公園駅、1面2線、神戸起点=6.0Km、開業記念入場券発行、カード紙。 須磨駅~鷹取駅間に、平成20年3月15日から開業、日付一体印刷の平版印刷120円特例区券、専用台紙付き。 JR西日本の山陽本線の駅で、JR神戸線の愛称区間に含まれる、地上駅(橋上駅)となっています。 ● |
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■平成20年3月15日=開業。 開業初日券、カード紙、須磨海浜公園駅と同時開業、 外注印刷120円特例区券。 |
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平成20年3月15日開業、島本駅、1面2線、東京起点=529.9Km、開業記念入場券発行、カード紙、発行駅名が表記載。 高槻駅~山崎駅間に、平成20年3月15日から開業、日付一体印刷の平版印刷120円特例区券、専用台紙付き。 JR西日本の東海道本線の駅で、JR京都線の愛称区間に含まれる、地上駅(橋上駅)となっています。 ● |
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■平成20年10月18日=開業。 開業初日券、カード紙、 外注印刷120円特例区券。 |
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平成20年10月18日開業、桂川駅、1面2線、東京起点=518.9Km、開業記念入場券発行、カード紙、発行駅名が表記載。 向日町駅~西大路駅間に、平成20年10月18日から開業、日付一体印刷の平版印刷120円特例区券、専用台紙付き。 JR西日本の東海道本線の駅で、JR京都線の愛称区間に含まれる、地上駅(橋上駅)となっています。 筑豊本線篠栗線(福北ゆたか線)桂川駅と、函館本線桂川駅との、同名駅識別符号の東海道本線(東)表示が、付けられています。 ● 入場券は一般的には、昭和59年4月20日から、140円に値上げされましたが、 私鉄との並走区間では、私鉄運賃との格差を是正する目的で、特例区として乗車券共々、料金が据え置かれています。 ● 特例区(電車特定区間)は、JRの旅客営業規則78条に規定する区間で、概ね、通勤形電車が走行するエリアで、 茜堂の故郷沿線では、西明石~京都間が、電車特定区間に指定され、運賃が安く設定されています。 入場料金が、140円と120円で混在しているのは、電車特定区間に該当しない駅が、混在している為です。 ● 朝霧、瀬田、栗東駅以外は、常備硬券入場券は発行されず、硬券では、カード紙での記念入場券のみの発行となります。 上記本文中の印刷説明は、掲載画像について述べている物です。切符画像の配列は、開業年度順(同年順不同)にしています。 ● 平成28年3月26日開業、東姫路駅、摩耶駅は、残念乍ら従来の様な、開業記念切符類は発行されておりません。 姫路駅~御着駅間に新設の東姫路駅は、2面2線の相対式ホームを有する、地上駅で、 灘駅~六甲道駅間に新設の摩耶駅は、1面2線の島式ホームの、橋上駅舎を持つ地上駅となっています。 |
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