タレントのウェンツ瑛二(34)が7日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、親友である俳優の生田斗真(35)とのエピソードを明かした。
番組では、生田斗真と女優の清野菜名(25)が結婚したことを取り上げた。5年前から交際が報じられていた2人は1日に、代理人によって婚姻届を提出したという。
生田とは、NHK教育テレビ(現Eテレ)の「天才テレビくん」で共演して以来、20年以上の親交があるウェンツは「当時は小学5年生(ウェンツ)と6年生(生田)で、ケータイとかもなかったので、親同士がとても仲が良かった」と家族ぐるみで仲が良いことを明かした。
そんな親友の生田に「謝らなきゃいけない」と切り出し「(新型コロナの自粛期間中に)僕と生田斗真と俳優の岡田将生の3人で、コロナ禍において何かできないかと話し合いをしていて、そのアイデアを思いついたのが6月1日だった。その日にリモートでみんなで集まって話し合いと飲み会をやって、深夜まで続いた。そしたら夜中の2時くらいに斗真から『報告があります。結婚しました』と言われた。『マジ?言ってよ!』みたいな感じになったけど、斗真は最後までみんなの話し合いに付き合ってくれていた。菜名ちゃんも、3人がいろいろ考えてやっているのを理解してくれてたみたいで。でも2人の記念すべき(結婚生活)初日の夜に本当申し訳ないことしたな」と苦笑いした。
これに、ゲスト出演のフリーアナウンサー・大橋未歩(41)は「2人の好感度爆上がりだったけど、ウェンツ君、空気読めよ。清野さん側の気持ちになっちゃいました」とスタジオを笑わせた。