日本で一番魅力がないと言われる茨城の水戸で、今夏、世界最高の納豆ご飯を提供するお店が開店。全国各地の美味しい納豆とオススメのトッピング具材を楽しめる納豆スタンド“令和納豆”は、納豆の可能性を追求し続け、22世紀まで続くお店となります。

プロジェクト本文

『世界最高の納豆ご飯が食べられます。』

世界初の納豆バイオテックベンチャー企業「株式会社納豆」は、地方創生の一環として、水戸で納豆ご飯専門店をオープンさせます!


その名も、「納豆スタンド“令和納豆”」!!


私たちは、全国各地で作られた美味しい納豆と、オススメのトッピング具材を複数種類楽しめる納豆スタンドの運営を通して、納豆の可能性を追求し続け、みなさんに世界最高の納豆ご飯をご提供致します!

 

みなさんと一緒に、お店をつくりたいです。ぜひ、ご支援ください!

 
❖株式会社納豆
 
はじめまして!株式会社納豆の宮下と申します。このページをご覧いただき、本当にありがとうございます。
 
私は4年前から、“世界の食卓に納豆を届ける。”というスローガンを掲げた納豆男子として、世界各国の納豆文化を調査してきました。その結果、納豆の可能性は地球規模であるという結論に至り、2018年に
株式会社納豆を設立しました。私たちは、納豆菌の可能性を追求し続ければ、人類と地球の発展に貢献できると確信しています。
 
そこでまずは、納豆をとことん楽しめる「納豆スタンド“令和納豆”」を水戸で仕掛けます!
 


『令和納豆は、納豆が主役のお店です。』
 
 
納豆は、大豆・納豆菌・水のたった3つの材料で作ることができる、日本を代表する伝統的な発酵食品です。
しかも、カルシウム・ビタミンD・ビタミンK2といった骨を丈夫にする成分や、消化吸収率が驚異的なタンパク質や栄養ドリンク並みのアミノ酸を含む、植物性タンパク質では珍しいアミノ酸スコア100の食材です。
 
そんな魅力的な食材“納豆”にスポットライトを当てる「令和納豆」は、全国各地から仕入れた納豆をメインディッシュに、納豆男子のFacebookで配信したオススメのトッピング食材122本から選び抜かれた具材を複数種類楽しむことができます。
 
❖季節や流行に合わせて取り扱ういろんな納豆❖

お店でご提供する納豆は、全国の納豆屋さんで作られた様々な納豆です。季節や流行に合わせて取り扱う納豆を選ぶことから、“令和納豆”にお越しいただければバラエティに富んだ納豆をお楽しみいただけます。

❖全国の納豆好きに選ばれたトッピング食材❖
 
また、納豆ご飯にのせるトッピング食材は、全国の納豆好きによって選ばれたものばかり。こちらも、季節・流行・イベント企画に合わせて、いろんな食材をご提供いたします。
 
❖122本の納豆ご飯のトッピングデータベースが存在
これまで私たちは、2015年から運用している納豆男子のFacebookにおいて、「納豆ご飯に一番合う食材は何か?」というテーマで122本のトッピングを配信してきました。

 
定期的に変わるオススメトッピングは、納豆男子のFacebook上で全国のファンの方がいいね!を押してくれた人気ランキングTOP20から選抜したり、“オススメトッピング企画”で採用させていただいたトッピング具材などを、10種類は常備する予定です。
 
漬物や薬味などの定番なトッピングや、魚介・肉・珍味などの贅沢なトッピングを、見た目・味・香り・価格・オススメ度の5つの評価項目でパイチャートを作成し、簡単で健康的でおいしい納豆ご飯トッピングのデータベースを構築してきましたので、毎日、美味しい納豆ご飯をお楽しみいただけると思います。
 
  
❖納豆ご飯オススメトッピングレシピ(一部抜粋)❖
 
しょうが本来の甘さとなめらかな口当たりが納豆と合う高級なしょうがを納豆ご飯に。
 
 
 
 
ほっかほかの納豆ご飯でとろ~りと溶けたバターは、至福のひととき。選び抜かれた納豆に合うバターです。

 
 
香ばしいニラと本場仕込みの韓国キムチが作り出す納豆ご飯。頬っぺたが落ちるほどの美味しさです。

 
❖納豆ご飯定食(例:梅コース)
※トッピングに温泉卵とキムチを選んだ場合
 
メニューは、4種類の納豆ご飯セットがメインです。
全国から取り揃えた納豆10種類と茨城県産のトッピング具材10種類からお選びいただけます。

 
また、夜の時間帯は、日本料理の料理人監修の納豆料理と茨城の地酒もお楽しみいただけますので、お仕事帰りの一杯や観光で滞在する方にもオススメです。
 
このお店では、“水戸で納豆を食べた”という思い出作りや、“自分好みの納豆を見つける”全国の納豆の食べ比べ、
“健康的な食事”を実現するメニューをご提供いたします。
 
 

『令和納豆の舞台は、ホテルの2階』  

 

“梅が香る”と書く梅香(ばいこう)の街にあるアーバンビジネスホテルの2階が、今回のプロジェクトの舞台です。

 

JR水戸駅北口から延びる緩やかな銀杏坂は、水戸の中心街を通るメインストリート。大銀杏の木を右手に銀杏坂を歩くこと10分。アーバンビジネスホテルに到着します。

目の前には大きな病院(水戸協同病院)があり、ホテルの1Fには処方せんと大きく書かれた黄色い看板がありますので、「協同病院」と処方せんの「黄色い看板」が目印となる、とてもわかりやすい場所です。

 
❖アーバンビジネスホテル
 
 
ちなみに、アーバンビジネスホテルの宿泊プランは、シングル(1名様)、セミダブル(2名様)、ツインルーム(2名様)、和室(3名様から)の4タイプがありますので、お仕事で水戸を滞在される方も、観光でいらっしゃる方も、ホテルに宿泊しつつ、茨城ならではの納豆料理をご堪能いただけます。
 
❖店舗デザイン
 
店舗デザインは、茨城県出身の建築デザイナーの監修です。
このプロジェクトは、単なる飲食店ビジネスや海外での成功事例を地方に展開するものではなく、地域を大切にし、地域住民に寄り添ったものにすべきだと思っています。
 
コンセプトは「地元の方が落ち着いて過ごせる空間」。
 
そのため、私たちは水戸市の歴史を100年前まで遡り、水戸の歴史から現代を読み解き、水戸の人たちが“どんな環境で過ごしてきたのか?”、“どんな想いを抱いて歩んできたのか?”、“何が好きで、何が嫌いなのか?”、それを徹底的に学び、そこから、今の水戸を背負う人たちが現代に求めていることを把握し、お店作りをし始めています。

❖店内レイアウト

店内はゆっくりとお過ごしいただけるように、細部にまでこだわった環境になっています。納豆が映えるテーブルとイス、水戸の景観を楽しめる開放感のあるガラス張り、ゆっくりと時間を過ごせる店内環境など、徹底的に細かいところも意識しています。
 
また、店内のディスプレイ棚への商品陳列や特定の時間帯における店内貸し切りは、無料で開放する計画です。
それをすることで、私たちのようなベンチャー企業や、個人で活動されている方々の後押しができたり、いろんなイベントが開催されることで、人が集まる場所になったらいいなと思います。
 
 ❖アクセスマップ

所在地 :〒310-0022 茨城県水戸市梅香1-2-5
アクセス:JR水戸駅北口より徒歩10分、常磐高速水戸I.C.より車で20分
営業時間:6:30〜23:00
席数  :カウンター6席、テーブル18席(最大30席)
※詳細に関しましては、オープン時に若干の変更になる可能性もございます。

 
このプロジェクトは、茨城県だけでなく、全国各地で行われている地方創生や地域活性化に挑戦している人たちにもエールを送ることができるのではないかなと思っています。
 
ぜひ、当店にお越しください!! 
 

『コンプレックスは、可能性のかたまり』

 

改めまして、、、なぜ、私たちは令和納豆をオープンさせるのか?

それは、納豆は可能性のかたまりであると確信しているからです。

 

茨城県は、毎年発表される地域ブランド調査において6年連続、全国の都道府県の中で魅力度ランキングが47位の最下位に位置づけられていて、水戸も全国の地方都市と同じように、少子高齢化と人口減少の影響を受け、衰退の一途をたどっています。

 

私の周りには、「茨城には何もないよね。」「地味だよね。」「茨城って東北だっけ?」と言われてしまうことに“出身地コンプレックス”を感じている友人も少なくありません。

 

しかし、私たちは、そこにチャンスがあるように思っていました。

私たちが持つコンプレックスは、“自分らしさ”そのもの。そして、コンプレックスは可能性のかたまりです。

 

最近の健康ブームや研究の進展により、納豆と納豆菌の可能性は壮大であることが知られるようになってきました。そこで私たちは、それらのコンプレックスを素直に受け止め、納豆で圧倒的に新しいことに挑戦していこうと決めました。

 

AI・Fintech・SNSといった新しい領域であるテクノロジーや、働き方改革や消費税改正という政府の取り組みは、毎日メディアを盛り上げています。そういう時代において必要とされる本質的な地方創生は、その地域の魅力を改めて見つめ直し、再定義することではないでしょうか。
 
株式会社納豆は、日本発となる新しい伝統と文化を創り上げていきます。 外国のまねごとではなく、本質的にメイドインジャパンの領域を、納豆で生み出していきたいと思っています。
 
❖納豆スタンド「令和納豆」を発表したビジネスコンテストで優勝!

 
❖ビジネスコンテスト来場者のみなさんからの応援コメント(一部抜粋)


❖メディア掲載
 
 
 
『こころがほころび、ほほがほほえむ、ひとときを。』
 
 

私たちは、いつでも、みなさんのご来店をお待ちしています。

 

スタッフ一同、毎日、みなさんの素敵な笑顔に会えることを思い浮かべながら、お店でお料理の仕込みをします。ご来店いただいた際は、元気な挨拶と、満面の笑顔でお迎えし、最高のおもてなしをお約束致します。

 

お一人でも、大切な人と一緒にでも、納豆ご飯を食べに来てください。

あったかいご飯、ほっかほかのお味噌汁、新鮮なトッピング、そして、食べ応えのあるおいしい納豆を、皆さんにご提供致します。

 

当店は納豆ご飯専門店ですが、いろんな人の想いや時代のカルチャーが交差する場所でもあります。

心がほころび、頬が微笑む、ひとときを、お過ごしいただけます。 

 

 

会社概要

 

 

社名:株式会社納豆 / NATTO Co., Ltd.

本社:〒311-4152 茨城県水戸市河和田3-2296-39

創業:2018年7月10日

代表:宮下 裕任

事業:1. 生鮮食品・保存食品・加工食品の販売

   2. 飲食店の経営

   3. 経営コンサルティング業務

   4. これらに付帯関連する一切の業務

 

お問い合わせ

担当:株式会社納豆 地方創生部 担当者

電話:0297-38-7810

MAIL:info@natto-jpn.co.jp