【2人目】Macbookおじさん(レンタル)が、あなたに託した理由【益山 とわ】

愛知県名古屋市内で#Macbookおじさん(レンタル)してきました。

2人目のレンタル先は益山 とわさん。

事前の交流と当日の面談の結果、やはり店頭販売モデルでは「一番良いもの」になりました。

作業性重視で画面サイズは15インチ、右側にテンキー配置されたMacbookがあればいいのに。

益山 とわさんに#Macbookおじさん(レンタル)してきました

今回レンタルすることになったのは愛知県出身・在住の15歳高校生。

#NSEU運営もしている起業家です。
当日、名刺をいただきました(素敵なデザイン!)

起業内容はこちら
胸が大きな女性ための下着ブランド  

TwitterでMacbookを欲しがっている事を知り、連絡してみました。
打診した結果、とわさん即時即応。
何の迷いもなく機会をつかんできましたね!

この時点でレンタルは内定しました。

【益山とわさん】のどこに注目したのか

Twitter経由で知った時点で、とわさんはすでに行動している人材でした。

Macbookがあったら起業しますではなく、
起業のためにクラウドファンディングを立ち上げて資金を確保済み。

15歳でプロジェクトを公開して、資金を集めた。
しかも目標金額を超えている。

すでに起業家として歩き始め、経営者の世界を歩いていた。

起業したブランド【Eteranun】の内容

とわさんが立ち上げたのは【胸の大きい女の子のための下着ブランド】Eteranun エテラナン

クラウドファンディングの解説文はとわさん自身がHカップということから始まっています。

自分自身が需要(特化下着)の対象者で、顧客の要望を深く理解できる立場にあります。
  • 需要の把握
  • 企画立案
  • 試作
  • 製造
  • 広報
  • 供給の開始
需要と供給を満たすまでの段階に、自分の実体験を活かせる項目が多い。
開発者と対象者が同一というのは、とても有利です。

立ち上げたブランドが成功し、黒字化を達成できる見込みがある。

作業環境がスマートフォンのみ

Twitterでやりとりしてわかったのは、スマホ1台で全ての作業を実施していること。

面談当日にスマートフォンを拝見しましたが、ガラスが割れたiPhone。
通話にも支障があるため、苦労しておられる。

さらに詳しく、とわさんの作業環境(自宅)を聞いてみました。
  • パソコン ⇒ ない
  • WiFi ⇒ ある
  • プリンター(複合機) ⇒ ある
ということで、本当にスマートフォン一台で活動していた!

優秀な人材といえども、適切な機材がなければ能力は活かせない。

活躍する人材には、優れた機材がふさわしい。


レンタル機材の選定

2018年6月17日に双方のスケジュールが合ったため、JR名古屋駅で待ち合わせ。

空腹で買い物をすると、判断力が不安定になります。

JRゲートタワーで昼食をとりつつ面談。
とわさんの作業環境を確認しました。

食後はビックカメラ 名古屋JRゲートタワー店に移動します。
購入のみでしたら、名古屋・栄のAppleストアより利便性が良好。

パソコン・Appleブースのある10Fを見て回りつつ、レンタルする機材の選定。

事前の打ち合わせで、すでにMacbook pro 15インチという要望は聞いています。
あれは高いものだ

MacbookとWindowsノートパソコンを比較すると、外見はやはりapple製品有利。
ディスプレイも色鮮やかに感じます。

Windows製品は価格帯も品種も豊富なので予算に限りがあればWindowsパソコンにしましょう。

全体的に見て回った結果、とわさんの意志はMacbook proという確認ができました。

Macbook pro 大きさの選択肢は2種類

Appleブースにて、詳細な選定を開始。
Macbook pro 公式webページ

とわさんは起業した事業者なので、ビジネス用途を想定します。

まず機材の大きさを絞り込む。
Macbook proは13インチ・15インチが選択可能。

フロアでとわさんに触れてもらい、私も見てみます。

やはり13インチはディスプレイが小さい。
携帯性に優れますが、まとまった作業には向かないと思われます。

作業性を優先して15インチモデルに決定しました。

15インチモデル 性能選択肢は2種類

Appleブース展示品の脇に、製品情報のパネルがあります。
これはとても小さいので、詳細な情報は店員さんに解説してもらいましょう。

15インチモデルの店舗直販ラインナップは2種類。
主な違いは高速で快適なSSDのストレージ容量(本体記憶領域)です。

256GBと512GBの二択となります。
HDDなら1TBも珍しくないので、できれば大容量にしたい。
  • 15インチ標準モデル ¥258,800 (税別)
  • 高性能・大容量モデル ¥302,800 (税別)
価格差は44000円。
とはいえ、最初から良い製品を選ばないと後で後悔します。

高額な製品を購入するからこそ、高性能モデルに決定しました。

AppleCare+ for Macに加入する

高額な製品を購入しても、予期せぬ故障や破損の可能性がある。

機材の維持管理費は、レンタル先のとわさんが負担することになっています。

高額な修理費が発生したら、深刻な金銭的負担が発生してしまう。

それを軽減するためAppleCare+ for Macに加入しました。

本体が高額な影響で加入費¥35,800 (税別)

(誤解により損傷修理保証が適応されないタイプだったので、購入後に修正してもらいました)

本体購入と同時に保証が有効化されます。
保証書となるレシートは大切に保管しましょう。


購入後に熱田神宮で記念撮影

熱田神宮は三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が祀られている事で有名です。

レンタルしたMacbook proがとわさんの人生を切り開くことを祈願するため、ご案内しました。

前途ある優秀な人材に、高性能な機材をレンタルする。

私の手を離れている時間に、世界を好転させてくれるでしょう。
熱田神宮と益山永遠さん
熱田神宮 参拝後に記念撮影

益山永遠さんに躊躇い(ためらい)はなかった

クラウドファンディングで814,000円の支援実現した、15歳の高校生。

Macbook proを購入する前の面談で、総額36万円近い金額を2025年内に返済してもらう条件を説明しました。

とわさん、迷いも不安もありませんでした。

成功か、失敗か。ではなく、
どのような成功を実現するか。

私はレンタル金額を返済できる。という、
独立して利益を実現してきた人間の自信を感じました。

Macbook proを使って、どのような人生を開拓していくのか。
2025年を迎えるのが楽しみです。

2017年12月 最初にレンタルした方はこちら

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